【年齢別】幼児食の作り置きレシピ15個をご紹介!保存方法も解説

【年齢別】幼児食の作り置きレシピ15個をご紹介!保存方法も解説! 子育て

幼児食の作り置きレシピは、食事を準備する時間がない時や栄養バランスを整えるのに大活躍します。幼児食を作り置きしておけば、急に予定が入ってしまった場合や、あと一品欲しい時にも温めるだけで食事を完成させることができますよ。

今回は、使い勝手の良いおすすめの作り置きレシピを年齢別に紹介します。保存方法や活用方法も合わせて紹介するので、毎日のご飯作りを大変と感じている方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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  1. 幼児食の作り置きのメリット|時間がない時に便利!
    1. 時短で食事の準備ができる
    2. 栄養バランスを考えやすい
    3. 食材の無駄を減らせる
  2. 幼児食の作り置きを活用した一週間の献立例
  3. 【年齢別】幼児食の作り置きレシピを紹介
    1. 1歳頃から食べられる◎幼児食の作り置きレシピ
      1. 野菜と鶏むね肉のスチームボイル
      2. かぼちゃとリンゴの甘煮
      3. ほうれん草と豆腐の和え物
    2. 1歳半~2歳までの作り置き幼児食レシピ
      1. 鮭とブロッコリーのクリーム煮
      2. にんじんとじゃがいものミートグラタン
      3. さつまいもと鶏むね肉の炊き込みご飯
    3. 2歳の作り置き幼児食レシピ
      1. ひじきと野菜の五目炊き込みご飯
      2. 豚肉とキャベツのガーリックソテー
      3. きのことほうれん草のクリームパスタ
    4. 3歳の作り置き幼児食レシピ
      1. 鶏むね肉とパプリカの甘酢あんかけ
      2. ささみとアボカドのサラダ
      3. かぼちゃとウィンナーのマヨネーズ焼き
    5. 4歳以上の作り置き幼児食レシピ
      1. エビとアスパラのトマトクリームパスタ
      2. 牛肉と玉ねぎの和風炒め
      3. ほうれん草とベーコンのガーリックリゾット
  4. 幼児食の作り置きの保存方法と期間
    1. 冷蔵保存のポイント
    2. 冷凍保存のポイント
    3. 冷凍・冷蔵保存におすすめの容器
  5. 作り置きが用意できない方の救世主!mogumoの幼児食サービス
    1. 主菜の作り置き困ったら…たんぱく質たっぷりなメニューを!
    2. 野菜が足りない…そんなときに大活躍するメニュー
    3. 1品だけでもボリューム満点!子どもに人気メニュー
  6. 幼児食の作り置きで、毎日のご飯作りを時短しよう!

幼児食の作り置きのメリット|時間がない時に便利!

幼児食の作り置きはこんなに便利!

小さい子どもを見ながらのご飯作りはとても大変ですよね。1歳半から5歳までの子どもは、成長のために必要な栄養も補う必要があります。

献立を考えるのが苦手だったり料理が負担に感じていたりする場合には、ぜひ簡単に栄養のある食事を用意できる作り置きを取り入れてみてください。

時短で食事の準備ができる

料理を事前に作り置きしておくと、当日の調理時間を短縮できるメリットがあります。温めるだけで食べられたり、少し手を加えたりするだけで簡単に食事を準備できます。

調理時間の負担が減ると子どもと遊ぶ時間を確保できたり、ゆっくりする時間ができたりするので、忙しい毎日を送っている方におすすめです。

栄養バランスを考えやすい

子どもの成長のために、栄養バランスを考えた献立を意識している方も多いですよね。

作り置きはあらかじめ献立を立ててから準備をするため、栄養バランスを整えやすいのが特徴です。同じ料理や食材ばかりに偏らないよう注意することで、バランスを整えることができますよ。

肉や魚のような主菜、副菜になるような野菜のおかずだけでなく、ご飯ものやパスタソースのような麺にかけるだけの料理など、色々なレシピを揃えておくと便利!

食べるときに組み合わせて温めるだけで、簡単に栄養バランスを整えられます。

食材の無駄を減らせる

必要な食材を購入したあとすぐに使い切るため、食材が無駄にならないメリットもあります。食材の買い出し直後は冷蔵庫の中がいっぱいになってしまいますが、まとめて作り置きすることで大量の食材をすぐに使うことが可能です。

冷蔵庫の中を管理しやすくなるので、次の買い出し時に残った食材をすぐに確認できます。普段から食材をよく傷ませてしまっている方にも向いているでしょう。

幼児食の作り置きを活用した一週間の献立例

1歳半の朝ごはん|1週間の組み合わせ例

育児や仕事で忙しい毎日を過ごすパパやママは、1日があっという間に過ぎていきますね。1食分を作り置きしておくと、調理の手間や時間を省くことができるので心の余裕につながりますよ。ここでは作り置きを活用した献立例を紹介します。

曜日献立例
ご飯+作り置き(照り焼きチキン)+野菜サラダ
ミートスパゲッティパスタ+コンソメスープ
mogumoまろやかな旨みのトマトとナスのミートソース使用
ご飯+作り置き(鮭のムニエル)+豚汁
鶏と卵のそぼろ丼+作り置き(ブロッコリーとにんじんのナムル)
ご飯+mogumo国産肉100%ジューシーメンチカツ+わかめスープ
mogumoチーズとトマトのお子さまマルゲリータピザ+作り置き(かぼちゃのマリネ)
作り置き(卵チャーハン)+野菜スープ 

週末や時間があるときに作り置きをしておけば、忙しい時でも余裕を持って食事の準備ができますよ。

調理の際、照り焼きチキンや鮭のムニエル、卵チャーハンは半生や半熟にならないように完全に火を通しましょう。

「ブロッコリーとにんじんのナムル」や「かぼちゃのマリネ」は、電子レンジで加熱すると手軽に作ることができます。

また、料理が苦手な方や作り置きの用意が面倒な方は、mogumoの幼児食サービスがおすすめ。mogumoは、管理栄養士が監修した子どもに合わせた味付けや栄養バランスに配慮されたメニューが揃っています。

難しいことは考えず、数分温めるだけで安心して食卓に並べることができますよ。ぜひ献立例を参考に、取り入れてみてくださいね。

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【年齢別】幼児食の作り置きレシピを紹介

【年齢別】作り置き幼児食のレシピ紹介

作り置きは調理時間の短縮や簡単に栄養バランスをととのえられるなど、さまざまなメリットがあります。小さい子どもがいて忙しい毎日を送っている方は、ぜひ作り置きレシピを取り入れてみてください。ここでは、子どもの年齢別におすすめの作り置きレシピを紹介していきます。

1歳頃から食べられる◎幼児食の作り置きレシピ

離乳食から幼児食へ移行する1歳頃。味覚や口腔機能が発達する時期であるため、さまざまな味や食感を体験できる料理がおすすめです。1歳頃の子どもに食べやすいよう食材の大きさやかたさに注意しながら、楽しく栄養を補いましょう。

野菜と鶏むね肉のスチームボイル

<材料…1回分>

  • 鶏むね肉  20g
  • 玉ねぎ   20g
  • にんじん  20g
  • しょうゆ  数滴
  • 片栗粉   大さじ1/2
  1. 鶏むね肉と玉ねぎ、にんじんはみじん切りにする。
  2. ボウルに①としょうゆ、片栗粉を加えて混ぜ合わせ、ひと口大に丸める。
  3. 耐熱皿に②と水(分量外)大さじ2を加え、ふんわりとラップをして電子レンジ600Wで5分加熱する

かぼちゃとリンゴの甘煮

<材料…4回分>

  • かぼちゃ  80g
  • りんご   80g(中1/4個)
  • 砂糖    大さじ1/2
  • みりん   大さじ1
  • しょうゆ  数滴
  • 水     100ml
  1. かぼちゃとりんごは1cm角に切る。
  2. 鍋に①と材料全てを加えて中火にかけ、汁気がなくなるまで煮詰める。

ほうれん草と豆腐の和え物

<材料…4回分>

  • ほうれん草  160g
  • 絹ごし豆腐  1/2丁(100g)
  • しょうゆ   小さじ2
  • 砂糖     小さじ1
  • すりごま   小さじ2
  1. ほうれん草は1cm角に切って、1分程度ゆでる。
  2. 絹ごし豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱皿に移して電子レンジ500Wで3分加熱する。
  3. ボウルに②としょうゆ、砂糖、すりごまを加えて泡立て器で混ぜ合わせる。
  4. 最後に水気を切った③を加えて混ぜ合わせる。

1歳半~2歳までの作り置き幼児食レシピ

1歳半から2歳までの幼児食では、栄養バランスがとれる簡単作り置きレシピがおすすめです。ごはんやパスタなどの炭水化物、肉や魚などのたんぱく質や野菜類を手軽に補えるレシピを取り入れるとよいでしょう。

鮭とブロッコリーのクリーム煮

<材料…2〜3回分>

  • 生鮭      2切れ
  • ブロッコリー  20g
  • 玉ねぎ     20g
  • サラダ油    適量
  • 水       100ml
  • 小麦粉     大さじ1
  • 牛乳      100ml
  • コンソメ顆粒  小さじ1
  • 塩こしょう   少々
  1. 生鮭に塩こしょう少々(分量外)をふり、下味をつける。
  2. ブロッコリーは小房に切り、玉ねぎは薄くスライスに切る。
  3. フライパンに油を熱して①を両面焼く。
  4. ②と水を加えて、弱火〜中火で水気がなくなるまで煮込む。
  5. 火を止めて小麦粉を加え、具材と混ぜ合わせる。
  6. 牛乳とコンソメ顆粒、塩こしょうを加えて火にかけ、とろみが出るまで煮込む

にんじんとじゃがいものミートグラタン

<材料…4回分>

  • 豚ひき肉    120g
  • にんじん    50g
  • じゃがいも   50g
  • サラダ油    適量
  • ピザ用チーズ  小さじ1

【味付け】

  • ケチャップ   小さじ2
  • 砂糖
  • コンソメ顆粒
  1. にんじんはみじん切りにする。じゃがいもは1cm角に切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、豚ひき肉と①を加えて火が通るまで炒める。
  3. 【味付け】を加えて味をととのえる。
  4. 耐熱皿に移し、ピザ用チーズをのせる。
  5. トースターで3分程度焼く。

さつまいもと鶏むね肉の炊き込みご飯

<材料…2合分>

  • 米       2合
  • 鶏むね肉    100g
  • さつまいも   150g
  • 薄口しょうゆ  大さじ1
  • 酒       大さじ1
  • みりん     大さじ1
  1. 鶏むね肉と皮をむいたさつまいもは1cm角に切る。
  2. 米を洗って水気を切り、炊飯器に入れる。
  3. 薄口しょうゆと酒、みりんを加え、2合目の目盛りまで水(分量外)を加える。
  4. 上から①をのせて通常炊飯する。

2歳の作り置き幼児食レシピ

少しずつ偏食が多くなってくる2歳。かたよった食事にならないように、子どもの好きな味付けや食材を使った作り置きレシピを取り入れてみてください。いろんな食材から手軽に栄養を補える炊き込みご飯などもおすすめです。

ひじきと野菜の五目炊き込みご飯

<材料…2合分>

  • 米       2合
  • 芽ひじき    10g
  • にんじん    1/3本
  • ごぼう     1/4本
  • 油揚げ     1/2枚
  • しょうゆ    大さじ2
  • みりん     大さじ2
  • 酒       大さじ1
  1. 米は洗って水気を切っておく。芽ひじきは水で戻しておく。
  2. にんじんは短冊切りに、ごぼうはみじん切りにしておく。油揚げは5mm角に切る。
  3. 炊飯器に①としょうゆ、みりんと酒を加え、2合目の目盛りまで水(分量外)を加える。
  4. 芽ひじきと②を上からのせ、通常炊飯する。

豚肉とキャベツのガーリックソテー

<材料…4回分>

  • 豚ロース(とんかつ用) 160g
  • 塩こしょう     少々
  • 小麦粉       大さじ1
  • キャベツ      100g
  • サラダ油      適量
  • にんにく      1かけ
  • しょうゆ      大さじ1/2
  • 酒         大さじ1/2
  1. 豚肉は1cm角に切り両面に塩こしょうをふる。小麦粉を薄くまぶす。
  2. キャベツは1cm角に切る。にんにくはみじん切りにする。
  3. フライパンにサラダ油とにんにくを熱する。香りが立ってきたら①とキャベツを加えて火が通るまで炒める。
  4. しょうゆと酒を加えて味をととのえる。

きのことほうれん草のクリームパスタ

<材料…1回分>

  • スパゲティ   50g(1/2束)
  • ツナ缶(水煮) 40g
  • しめじ     20g
  • まいたけ    20g
  • ほうれん草   20g
  • サラダ油    適量
  • 水       200ml
  • 牛乳      100ml
  • コンソメ顆粒  小さじ1/2
  1. しめじとまいたけは5mm角程度に切る。ほうれん草は1cm角に切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、①とツナを炒める。
  3. 水200mlと牛乳100ml、コンソメを加える
  4. 沸騰したら半分に折ったスパゲティを加え、スパゲティの袋の表記時間通りに茹でる。

3歳の作り置き幼児食レシピ

食材の味や食感、匂いなどを楽しめるようになる3歳。五感が発達してくる時期でもあるので、いろんなバリエーションの作り置きレシピを取り入れてみるのもいいですね。保育園や幼稚園などのお弁当に入れられるおかずをストックしておくと、忙しい朝のお弁当作りの負担も軽減できます。

鶏むね肉とパプリカの甘酢あんかけ

<材料…4〜5回分>

  • 鶏むね肉    200g
  • 片栗粉     大さじ1
  • パプリカ(赤) 20g
  • パプリカ(黄) 20g
  • 玉ねぎ     20g

【味付け】

  • 酢       大さじ1
  • みりん     大さじ1
  • しょうゆ    大さじ1
  • 砂糖      大さじ1/2
  1. 鶏むね肉は1cm角に切り、片栗粉をまぶす。
  2. パプリカと玉ねぎは1cm角に切る。
  3. フライパンにサラダ油(分量外)を熱し、①を火が通るまで炒める。
  4. ②を加えて野菜がに火が通るまで炒め合わせる
  5. 【味付け】を加えてとろみが出るまで加熱する。

ささみとアボカドのサラダ

<材料…1〜2回分>

  • ささみ    100g
  • 酒      大さじ1
  • アボカド   1/2個
  • マヨネーズ  小さじ1
  • しょうゆ   小さじ1/2
  1. ささみは筋を取り除き、耐熱皿にのせる。酒をふりかけてふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで2分加熱する。粗熱が取れたら手で細かくほぐしておく。
  2. アボカドは皮をむき、1cm角に切る。
  3. ボウルに①と②、マヨネーズとしょうゆを加えてしっかり混ぜ合わせる。

かぼちゃとウィンナーのマヨネーズ焼き

<材料…2回分>

  • かぼちゃ    40g
  • 玉ねぎ     40g
  • ウインナー   3本
  • サラダ油    適量
  • 塩こしょう   少々
  • マヨネーズ   大さじ1
  • 刻みのり    適量
  1. かぼちゃは皮を削ぎ落とし、全体を水(分量外)で濡らす。ふんわりとラップをし、電子レンジ600Wで5〜6分加熱したら、フォークなどで粗つぶしにする。
  2. 玉ねぎとウインナーは薄切りにする。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、②と塩こしょうを加えて火が通るまで炒める。
  4. 耐熱皿に③と①を加えて混ぜ合わせ、平くしたら上からマヨネーズをかけてトースターで3分加熱する。
  5. 仕上げに上から刻みのりをのせる。

4歳以上の作り置き幼児食レシピ

4歳以上になると箸が上手に扱えるようになってきますが、偏食が多くなったり少食が気になるようになったりする時期でもあります。子どもの食事量が少ない場合は、最初に少量を盛り付けるようにするなどの工夫を取り入れてみるのもおすすめです。

エビとアスパラのトマトクリームパスタ

<材料…1回分>

  • スパゲティ    100g
  • 冷凍むきえび   3尾
  • アスパラガス   2本
  • サラダ油     適量
  • トマト缶     1/2缶
  • 牛乳       100g
  • コンソメ顆粒   小さじ1
  • 砂糖       小さじ1
  1. スパゲティはたっぷりのお湯で袋の表記時間通りにゆでておく。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、解凍したむきえびと根本を切り落として斜め薄切りに切ったアスパラガスを加えて炒める。
  3. トマト缶、牛乳、コンソメ顆粒、砂糖を加えて煮詰める。
  4. ①を加えて混ぜ合わせる。

牛肉と玉ねぎの和風炒め

<材料…2回分>

  • 牛もも肉   60g
  • 玉ねぎ    100g
  • サラダ油   適量
  • しょうゆ   小さじ1
  • 砂糖     小さじ1
  • すりごま   小さじ1
  1. フライパンに油を熱し、牛肉と薄切りに切った玉ねぎを加え炒める。
  2. 火が通ったらしょうゆ、砂糖、すりごまを加えて炒め合わせる。

ほうれん草とベーコンのガーリックリゾット

<材料…1回分>

  • ご飯      150g
  • ほうれん草   50g
  • ベーコン    10g
  • にんにく    1かけ
  • サラダ油    適量
  • コンソメ顆粒  少々
  • ピザ用チーズ  適量
  1. ほうれん草とベーコンは1cm角に切る。にんにくはみじん切りにしておく。
  2. 鍋にサラダ油とにんにくのみじん切りを加えて熱し、香りが立ったらほうれん草とベーコンを炒める。
  3. ご飯と水200ml(分量外)、コンソメを加えて、中火で8分程度煮る。
  4. ピザ用チーズを加えて混ぜ合わせる。

幼児食の作り置きの保存方法と期間

幼児食の作り置きの保存方法と期間

ここからは、作り置きレシピのおすすめの保存方法や食べられる期間について解説します。小さい子どもに与える作り置きは、上手に保存して衛生面にも気をつけましょう。

冷蔵保存のポイント

作り置きレシピは冷蔵保存が可能です。作った料理は綺麗に洗って乾燥させた容器に移し替えて、冷蔵庫で保管しましょう。

調理後の料理はできるだけ素手で触れないように、箸を使ったり手袋を使ったりして移し替えることで衛生的に保管できます。

冷蔵保存する場合は、基本的に2〜3日を目安に使い切ります。酢などの保存性の高い調味料が多く使われている料理や煮物であれば、4〜5日程度を目安にして食べ切りましょう。

冷凍保存のポイント

作り置きしたものを数日ですぐに食べ切らないという場合には、冷凍保存がおすすめです。冷凍保存する際は、1食分ずつラップに包んだり冷凍保存袋に入れたりして、小分けにしてから冷凍します。

ラップに包んで冷凍する際は、さらに冷凍保存袋に入れて冷凍しておくのがおすすめです。空気に触れにくくなって、上手に保管できます。冷凍保存した作り置きレシピは、1カ月を目安に使い切りましょう。

冷凍・冷蔵保存におすすめの容器

幼児は大人よりも食べられる量が少ないため、子どもが食べられる1食分を保存できる容器を選びましょう。

フタ付きの製氷皿や小分け容器だけでなく、ジッパー付きのフリーザーバックも活用できます。作った料理をまとめて入れて、箸で1食分ずつ区切ることで、使いたい分だけ取り出しやすくなりますよ。

他にも、様々な形状やサイズのあるおかずカップを活用するのもおすすめです。カップに入れた後は、空気に触れないようフタ付きの保存容器に入れて冷凍・冷蔵保存しておきましょう。

選ぶときには、いずれも冷凍保存や電子レンジ対応であることを確認するのがポイントです。

作り置きが用意できない方の救世主!mogumoの幼児食サービス

mogumo 幼児食 宅配サービス

簡単に栄養のある食事を用意できる作り置きは、毎日の調理時間を短縮したい方に向いています。しかし、買い物や料理をとにかく時短したいと感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな方には冷凍宅配幼児食の「mogumo」がおすすめです!「mogumo」は食材の買い出しや調理の必要がなく、栄養バランスのとれた食事を簡単に用意できます。

忙しい時でも子どもには栄養のあるごはんを食べて欲しい、大人向けの冷凍宅配サービスは不安という方は、ぜひ試してみてくださいね。

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主菜の作り置き困ったら…たんぱく質たっぷりなメニューを!

引用:mogumo公式サイト>国産鶏で作ったおおいたとり天

<mogumoのおすすめメニュー>

主菜は、体を作る大切なたんぱく質を補給する子どもにとって欠かせない料理です。しかし、調理時間がかかるものも多く、時間がないときには作ることに負担を感じてしまうこともあります。

mogumoでは手間がかかる揚げ物類や、子どもに人気の焼売などが温めるだけですぐに準備できます。

子どもに合わせた1食分の量になっているので、食べたい分だけ用意できるのも嬉しいポイント。子どもが食べやすい味付けで、ご飯もパクパク進みますよ。

後はスープやサラダを添えるだけで、栄養バランスの整った献立が完成します。

野菜が足りない…そんなときに大活躍するメニュー

引用:mogumo公式サイト>具たくさん優しいミネストローネ

<mogumoのおすすめメニュー>

「野菜が苦手で食べてくれない!」と悩むパパやママも多いのではないでしょうか。子どもが野菜不足になっていないか、心配になることもありますよね。

mogumoの幼児食には、野菜をおいしく食べられるさまざまなメニューが用意されています。今回紹介したメニューでは、野菜の旨味がたっぷり引き出され、食べやすい食感に仕上がっているので野菜が苦手な子どもにもおすすめです。

自宅で作る場合は、バランスを考えるとたくさんの種類の野菜を準備しなければなりませんが、mogumoの幼児食では手軽に摂取することができますよ。

1品だけでもボリューム満点!子どもに人気メニュー

引用:mogumo公式サイト>ふわふわたまごのオムライス

<mogumoのおすすめメニュー>

手軽に食事を済ませたいときには、1品でボリューム満点なメニューがおすすめ。ふわふわたまごのオムライスは、チキンライスを手で包んで丁寧に仕上げており、子どもに人気のメニューです。

国産肉100%ジューシーメンチカツにはキャベツがたっぷり使われているため、野菜も一緒に取ることができて便利!ご飯と食べるとボリューム満点で満足感のある1品です。

辛くないやさしい麻婆あんかけは、5種類の野菜や豚肉が使用されており、一品でも栄養バランスが整うメニューです。ご飯だけでなく、麺と合わせてもおいしいですよ。

満足なボリュームでおいしく栄養が取れるので、成長が著しい幼児期にもぴったりなメニューになっています。

幼児食の作り置きで、毎日のご飯作りを時短しよう!

幼児食の作り置きは、忙しい毎日を送っていて調理の時間を短縮したい方や、簡単に栄養のあるメニューを用意したいという方におすすめです。

作り置きにはさまざまな幼児食レシピもあるので、子どもの年齢に合わせたレシピを取り入れてみてください。

食事を作ること自体が負担になっている場合は、簡単な幼児食の作り置きレシピを作ってみたり、幼児食の宅配サービスを利用してみたりするのもおすすめです。ぜひ試してみてください。

 

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友松春奈

幼少期からの競技経験をもとに食べるもので体が作られることを実感し管理栄養士の資格を取得後、フィットネスクラブで勤務。
「気軽に頼れる管理栄養士」をモットーに寄り添った栄養指導で、実業団選手・アマチュア選手を中心に栄養サポート。セミナーや記事監修・合宿帯同などを現役アスリートをしながら行っている。

<取得資格>
柔道整復師
管理栄養士
スポーツ栄養医学指導士

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