イヤイヤ期の食事トラブル解消法!子どもがご飯を食べない理由とは?

イヤイヤ期 食事 子育て

子どもが何を言っても口からは「イヤ!」しか言わず、食事トラブルで困っていませんか?この記事では、子どもがイヤイヤ期でご飯を食べない理由やトラブル解消法だけでなく、親が覚えておきたいNG行動まで詳しく解説します。

イヤイヤ期でご飯を食べない理由がわかれば、「なんで食べてくれないの?」とイライラする気持ちが抑えられて、心にゆとりが生まれるでしょう。お悩みの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

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  1. 食事を食べない…そもそも「イヤイヤ期」とは?
    1. 【年齢別】イヤイヤ期の特徴
      1. 1歳児のイヤイヤ期
      2. 2歳児のイヤイヤ期
      3. 3歳児のイヤイヤ期
  2. イヤイヤ期の子どもが食事を食べない理由とは
    1. 自己主張できるようになってきた証拠
    2. 新しい食感や味に対して敏感になっている
    3. 親がイライラしていて雰囲気が悪い
  3. 【年齢別】イヤイヤ期の食事を食べない原因と対策を解説
    1. 1歳~1歳半の子どもがご飯を食べない場合
    2. 2歳の子どもがご飯を食べない場合
    3. 3歳の子どもがご飯を食べない場合
  4. イヤイヤ期の食事トラブルにおけるNG対応
    1. 食べることを強制する
    2. 食べないことに対してイライラしたり怒鳴ったりする
    3. 子どもの気持ちを無視する
    4. 日によって対応がバラバラで一貫性がない
    5. おやつやデザートでごまかす
  5. イヤイヤ期の食事トラブルを解消するポイント
    1. 食事に集中できる環境を整える
    2. 食事にかける時間を明確にする
    3. ポジティブな声かけを心掛ける
    4. 調理法や盛り付け方を工夫してみる
    5. 完食できる量に調整する
  6. イヤイヤ期におすすめ!mogumoの宅配サービス
    1. mogumo6種具材のとろとろ中華あんかけ
    2. mogumoやわらかジューシー 肉焼売
    3. mogumoほうれん草とコーンチキンのホワイトシチュー
  7. イヤイヤ期の食事で良くある悩みQ&A
    1. イヤイヤ期の子どもが突然食事を拒否するのはなぜ?
    2. イヤイヤ期の子どもが食事を全く食べない日が続いていて心配…
    3. 子どもの機嫌を取るのに食事中テレビを見せるのは良くない?
    4. イヤイヤ期の子どもが食事中に泣き出したら、中断するべき?
  8. イヤイヤ期の食事トラブルを解消しよう!

食事を食べない…そもそも「イヤイヤ期」とは?

食事を食べない…そもそも「イヤイヤ期」とは?

「イヤイヤ期」とは、自己主張が強くなり、自分の気持ちを通すため「イヤ!」を繰り返す1歳後半〜3歳頃の時期のことです。

「魔の2歳」と言われるように、イヤイヤ期のピークは2歳頃で、言葉で意思を伝えられるようになってくると落ち着いてきます。

子どもの主張を受け止めることによって、自己肯定感が高まると言われているこの時期は、とても大切な成長の過程の一つです。それぞれの時期ごとに、特徴についてみていきましょう。

【年齢別】イヤイヤ期の特徴

イヤイヤ期は年齢によって特徴が少し異なります。ここでは1〜3歳児に分けて説明します。

1歳児のイヤイヤ期

少しずつ自我が芽生え始め、「やりたい!」と思うことが自分自身のイメージ通りにいかないと、そのギャップからかんしゃくを起こすことが多いです。

例えば、積み木が上手く積めないことであったり、散歩に行きたいのに雨が降っていて行けないことなどが当てはまります。しかし、完全に自我が芽生えている訳ではなくて、周りの人に「何とかしてほしい」、と思っている場合にも、主張がみられることがあります。

子どもの気持ちを大切にして、代替案を提案し、一緒にやってみようと手助けすることが必要です。

2歳児のイヤイヤ期

イヤイヤ期の中で、1番主張が激しくなる時期と言われるのがこの2歳児です。自我と一緒に、自分の中でのルールが芽生えてきます。

例えば、積み木が上手く積み上げられないところ、少し親が手伝ってしまうと、自分で作ったルールが存在するので「違う!」とかんしゃくを起こすことがあります。

2歳児のイヤイヤ期では、見守ることが重要になります。安全には注意して、子どもが納得いくまで見守り付き合ってあげましょう。

抱っこなどのスキンシップはたくさんとって、「ちゃんとそばにいるよ」という気持ちを伝えてあげるのも良いですね。

3歳児のイヤイヤ期

3歳頃のイヤイヤ期は、自己主張によるものが多いです。自分の要望が通ったかどうかが1番大事なポイントになってきます。

おもちゃやお菓子が欲しくて、お店で駄々をこねるのはこの時期の特徴です。しかし、時間をかけて説得するのは難しいので「今は要望どおりにはできない」と伝えてその場を離れるのも方法の一つ。

この頃は、自分の要望が通らない時もあるということを理解し始め、「こうすれば要望が通るのか…」といろいろ経験を重ねていく時期です。

イヤイヤ期の子どもが食事を食べない理由とは

イヤイヤ期の子どもが食事を食べない理由とは

イヤイヤ期の子どもがご飯を食べない理由はいろいろありますが、イヤイヤ期特有の場合もあれば、単にお腹が空いていないだけなどの理由もあります。

また、それぞれの子どもによっても食べない理由は異なってきます。「何をたべないのか」「どんな時に食べないのか」「どんな様子で食べないのか」このような点に注意しながら、様子をチェックしてみましょう。

ここでは、子どもがご飯を食べない理由としてよくある5つの理由を解説します。

自己主張できるようになってきた証拠

まだできないことを「自分でやりたい!」と親を困らせることの多い時期が、イヤイヤ期です。しかし、それは成長の証であり、自己主張ができるようになったからです。

自分で歯磨きをしたい、お風呂に入りたがらない、すぐかんしゃくを起こすなど、いろいろな主張が見られますが、それは食事でも見られます。

「自分で食べたい!好きな物を食べたい!嫌いな物は嫌だ!」と自己主張をすることで、ご飯を思うように食べなくなるのです。

新しい食感や味に対して敏感になっている

今まで食べたことのない食材に対して、とても敏感になるのがイヤイヤ期です。この時期の子どもは、特に苦味のある野菜や食べ物を食べづらく感じる傾向にあります。苦手な食材だと思ったら、すぐに察知して拒否反応を示すことがあるでしょう。

また、好き嫌いも変わりやすい時期なので、「この前までは好きで食べていたはずなのに…」と思っていた食材も急に食べなくなる場合があるので大変です。

苦味のある野菜は細かく刻んだり、味付けを工夫したりして、食べやすくしてあげると良いでしょう。

親がイライラしていて雰囲気が悪い

子どもは親の雰囲気を敏感に察知します。そのため、パパやママがイライラしていて食事中の雰囲気が悪いと、「ご飯の時間は楽しくない」と認識し積極的に食事を食べないこともあります。

ご飯の時間は楽しいものと認識できるよう、雰囲気作りを大切にしましょう。

【年齢別】イヤイヤ期の食事を食べない原因と対策を解説

【年齢別】イヤイヤ期の食事を食べない原因と対策を解説

子どもがイヤイヤ期で食事を食べないと「せっかく作ったのに…」と親も嫌気がさしてしまいますよね。

多くの食体験から、子どもの味覚が育まれていきます。子どものイヤイヤは大変ですが、諦めずにいつでも食べるチャンスを作りましょう。ここでは、年齢別に原因と対策について解説します。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

1歳~1歳半の子どもがご飯を食べない場合

1歳~1歳半の子どもがご飯を食べない場合

1歳頃は、食事の習慣が始まる時期。大人の決めた時間にお腹が空いていなかったり、遊びに夢中になっていることがあります。自然と食べたいと思うように、食事前に体を動かしてお腹を空かせることが大切です。

1歳半頃には離乳食から幼児食へ移行時期で、食材の大きさや形態によって変化があると食べづらさを感じている可能性があります。また、集中力が低いため、テレビやおもちゃが近くにあると気が散ってしまいます。

椅子や机が合っていない場合もあるので、チェックしてあげましょう。食事に集中できる環境を整えてあげるのも効果的です。

▼食べない理由をもっと知りたい方はこちら

2歳の子どもがご飯を食べない場合

2歳の子どもがご飯を食べない場合

この時期は、自我が強くなるため「イヤ!」と言い出すことが増え、自己主張が強くなってきます。好き嫌いの変化も激しく、匂いや食感に敏感で、食わず嫌いになることもあります。

2歳児の発達は個人差が大きく、食べ物の固さや大きさによって、噛むことに疲れてしまい、あまり食べなかったり、途中でやめてしまう場合もあります。

チャレンジ精神が旺盛な時期でもあるため、バナナの皮剥きや、自分で食べられる工夫をしてみましょう。子どもが自分でできたり、上手に食べられたりしたときは、十分にほめてあげると食べる意欲につながります。

▼食べない理由を詳しく知りたい方はこちら

3歳の子どもがご飯を食べない場合

3歳の子どもがご飯を食べない場合

3歳も子どもによっては、イヤイヤ期が続いている可能性があります。その場合は、子どもなりのルールを尊重してあげましょう。

また、空腹でない場合も食べない理由の一つ。もともと小食の子どももいるので、普段の食べる量を観察するのもポイントです。

好き嫌いが増えるのは、味覚が発達している証拠ですので、無理に食べさせるのではなく、食べられる味付けに変えてみるのも良いでしょう。

さらに、箸を並べる、食器を下げるなど「お手伝い」を任せることもおすすめ。大人の真似をしたり、言葉を理解する時期なので、興味を引きつつ食事の大切さも伝えていきましょう。

▼食べない理由を詳しく知りたい方はこちら

イヤイヤ期の食事トラブルにおけるNG対応

イヤイヤ期の食事トラブルにおけるNG対応

イヤイヤ期の食事トラブルが起きると、食べさせようと必死になってしまい、子どもにとってあまり良くない対応をしてしまう事があります。

「子どものために用意した食事なのに、食べてもらえない…」と悲しくなったり、イライラしてしまい、知らず知らずの良くない対応をしてしまっている可能性があります。

ここでは、子どもへの「避けたいNG対応」を5つ紹介します。

食べることを強制する

子どもに食べることを強制するのはNGです。無理やり食べさせられることで子どもの心は傷ついてしまい、「食事=楽しくないもの」という認識になってしまいます。

せっかく作った料理を食べてもらえないと、とても悲しい気持ちになるでしょう。子どものために作ったという気持ちが大きいとなおさらです。

しかし、無理に食べさせてしまうと、窒息や誤嚥などにも繋がるため、避けましょう。

食べないことに対してイライラしたり怒鳴ったりする

子どもが食事を食べないことで、イライラして怒鳴ることはNGです。子どもにとって、「食事の時間は怒られる時間なんだ…」という認識を植え付けてしまい、より食べなくなってしまう可能性があります。

人間なので、イライラしてしまうのは当然です。しかし、イライラした状態で子どもと一緒に食事をしても、お互い楽しくありません。「イヤイヤ期ではよくあること」と気長に構えて冷静になるよう、気持ちを落ち着けましょう。

子どもの気持ちを無視する

子どもの気持ちを無視してしまうことで、自分は認められなかったと感じてしまい、自己肯定感が低くなることもあります。親としては、どうしても食べさせたい気持ちが前面に出てしまいますよね。

しかし、食事を食べないことには、何かしらの理由があることがほとんどです。イヤイヤ期真っ只中の子どもは、まだ言葉でうまく意思を伝えることができません。

心にゆとりを持って、子どもの気持ちを引き出せるようにいろいろと質問してみましょう。

日によって対応がバラバラで一貫性がない

昨日は、「無理に食べなくても良いよ」と言っていたのに、今日は怒りながら「食べなさい!」と日によって違う対応をしてしまうと子どもは困ってしまいます。

日によって対応が違うことで、子どもはどうすればいいかわからなくなり、ますますイヤイヤが強くなる可能性もあるでしょう。

また、パパ・ママで対応が違うことも問題です。両親で子どもの食事について話し合い、共通の認識で食事を進めるよう注意しましょう。

おやつやデザートでごまかす

イヤイヤ期の間の食事は1日2日で終わるわけではなく、ある程度の期間続くので、おやつやデザートでごまかすことはやめましょう。

「これを食べたらおやつあげるよ!」「食べたらデザートがあるよ!」と期待を持たせて食べさせると、それが習慣づいてしまいます。

健康面を考えると、この習慣はあまりおすすめできません。デザートが出てこなくなれば、ますます機嫌を損ねてしまう可能性もあるため、避けましょう。

イヤイヤ期の食事トラブルを解消するポイント

イヤイヤ期の食事トラブルを解消するポイント

イヤイヤ期の食事トラブルを解消するには、以下の5つのポイントをおさえることが重要です。

食事環境などを整えるなどちょっとした工夫で、イヤイヤ期の食事が子どもにとって楽しいものになりますよ。ぜひ試してみてくださいね。

食事に集中できる環境を整える

食事以外のものに興味がわいて、目移りしてしまう子どもには、食事に集中できる環境を整えてあげることが必要です。

具体的には、おもちゃを片付けたり、テレビを消したり、食事をするテーブルには料理以外をのせないように心掛けましょう。

食事の時にいつも同じ席に座るのではなく、席替えして気分転換するのも良いですよ。

食事にかける時間を明確にする

1回の食事にかける時間を明確にしましょう。食事に長い時間をかけると、次の食事の時間がずれたり、1日の流れが変わったりして生活習慣が乱れてしまいます。

この時期の食事時間は、一般的に30~40分程度を目安にすると良いでしょう。ただし、個人差があるので、食事にかける目標の時間は子どもの気持ちも考慮して、決めてあげてくださいね。

もし、時間内に食べられる食事量が不十分だった場合は、おやつでエネルギーを補えば大丈夫ですよ。

ポジティブな声かけを心掛ける

ポジティブな声掛けを心がけて、楽しい食事の雰囲気作りをしてみましょう。食事が楽しいものだと認識すれば、子どもの意欲は高まります。イヤイヤと拒否することなく、積極的に食べてくれる可能性が出てくるでしょう。

また、大人と同じものを食べることで、子どもに「おいしいね」「一緒に食べると楽しいね」などとポジティブな声掛けがしやすくなります。

子どもにとっても、お母さんやお父さんと同じ食事ができることは喜びにつながるでしょう。

調理法や盛り付け方を工夫してみる

子どもが食事を嫌がる時は、食材の固さ・大きさ・味が合わない場合があります。好みに左右されることもあるので、野菜など苦手意識がある食材は、小さく刻んで調理したり、とろみをつけて食べやすくするなど工夫してみましょう。

また、盛りつけ方法を工夫して、ワンプレートにしたり、星やハートなどの型抜きを使って野菜をかわいく見せるだけでも雰囲気が変わります。型抜きは、親子でも一緒にできるので、食事に興味を持ってもらいたい時はお手伝いしてもらうのも良いですね。

完食できる量に調整する

子どもにとって、「全部食べられた!」という達成感を味わうことは、本人の自信につながります。自信が付くと、積極的に食事を食べてくれることにもつながるでしょう。

そのため、一般的な目安量から少なくなってしまっても、思い切ってご飯の量を減らしてみるのも1つの方法です。

食べきった後に、またおかわりをして量を増やしたり、不足分をおやつで補えば大丈夫です。保育園でも最初は少な目の量から始め、食べきったらおかわりをするという食事方法を採用しているところもあるので、ぜひ試してみてくださいね。

イヤイヤ期におすすめ!mogumoの宅配サービス

mogumo 幼児食 宅配サービス

「イヤイヤ期でいつも同じものしか食べない」「ご飯を食べるのが遅くて困っている」そんな悩みをもつパパ・ママにおすすめなのが、mogumoの幼児食冷凍宅配サービスです。

mogumoは管理栄養士監修で、野菜や肉などさまざまな食材を使用し、子どもに必要な栄養が補えるよう考え作られています。調理済みで届くので、温めるだけでとても簡単に食事の用意ができますよ。

「偏食でも食べてくれた」「ご飯の進みが早かった」などの口コミが多く寄せられているので、悩んだときはmogumoの冷凍宅配サービスを試してみてくださいね!

mogumo6種具材のとろとろ中華あんかけ

mogumo6種具材のとろとろ中華あんかけ

「6種具材のとろとろ中華あんかけ」は、きゃべつ、玉ねぎ、にんじんなどの野菜と豚肉を餡でとじたメニューです。

餡はとろみがあってお米によく絡むので、ご飯を食べるのが遅い子どもにとっても食べやすく、人気の一品です。ご飯以外にも、うどんなどの麺類や豆腐とも相性抜群!ぜひお試しくださいね。

内容量100g
調理方法・湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で2分間程温める
・電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで2分程温める
対象年齢1歳6ヵ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
※送料はエリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。
栄養素エネルギー 81kcal、たんぱく質4.4g、脂質3.7g、炭水化物7.6g、食塩相当量1.0g
アレルゲン小麦、ごま、大豆、鶏肉、豚肉

【商品レビュー】

  • 娘の食いつきがとても良かったです。ごはんと豆腐にかけて、ブロッコリーとミニトマトを添えて晩ごはんに出しました。
  • とろとろしてる所が気に入ったみたいですっ‼︎しっかり食べてました
  • ご飯にかける丼ものはあまり食べない息子がパクパク完食してくれました!

引用:mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumoやわらかジューシー 肉焼売

mogumoやわらかジューシー 肉焼売

「やわらかジューシー 肉焼売」は子どもでも食べやすいように、柔らかい食感に仕上げた焼売です。肉汁もじゅわっと出てきて、塩分を配慮しつつ子どもが好む味付けになるよう工夫しています。

普段お肉を食べない子どもでも、この焼売なら食べられた!という口コミもたくさんあり、リピーターの多いメニューです。

ボリュームもあって食べごたえもあるので、冷凍庫にストックしておくと便利ですね。

内容量120g
調理方法電子レンジの場合:冷凍パックのまま500Wで2分程温める
対象年齢1歳6ヵ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
※送料はエリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。
栄養素エネルギー266kcal、たんぱく質10.0g、脂質20.7g、炭水化物11.4g、食塩相当量1.0g
アレルゲン小麦、鶏肉、豚肉、大豆、ごま

【商品レビュー】

  • 偏食の息子がバクバク食べてくれました!少し大きいかな?と思いましたが、息子はそれが良いらしくフォークにさして大口で爆食でした!
  • これ美味しいよと食べてみせたら「本当に?」といって一口食べたら…パクパクたべていました。食べムラが多いので助かりました。
  • 偏食っ子ですが、しっかりめの味付けで、美味しいと言いながらバクバク食べていました。

引用:mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumoほうれん草とコーンチキンのホワイトシチュー

mogumoほうれん草とコーンチキンのホワイトシチュー

「ほうれん草とコーンチキンのホワイトシチュー」は、手軽に野菜とお肉が取れる便利なメニューです。

ほうれん草が苦手な子どもにも食べやすい味付けになっていて、あっという間に食べ終わってしまうと好評ですよ。

ごはんやパンと一緒に食べてもおいしいですし、そのまま具沢山スープとして食べるのもおすすめ◎朝ごはんや時間のないときにも大活躍します。

内容量100g
調理方法・湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で3分間程温める
・電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで3分程温める
対象年齢1歳6ヵ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
※送料はエリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。
栄養素エネルギー137kcal、たんぱく質4.8g、脂質8.9g、炭水化物9.7g、食塩相当量1.0g(推定値)
アレルゲン乳成分、小麦、鶏肉

【商品レビュー】

  • 毎回リピートしてます。朝は食べるスピードが遅いのですが、これを出すとパンに付けて、ぺろっと食べてしまうので、早く食べてほしい時の定番です。
  • ご飯にかけて食べました!1歳半と3歳の娘が凄い勢いでばぐばく食べました!
  • おいしーとパクパク自分で食べていました。ごはんにかけてもよし、スープにしてもよし!野菜も入っていてうれしい一品です。

引用:mogumo公式サイトより一部抜粋

イヤイヤ期の食事で良くある悩みQ&A

イヤイヤ期の食事で良くある悩みQ&A

子どもの食事はその後の生活習慣や味覚に影響してくるので大切にしていきたいものです。しかし、イヤイヤ期に子どもの意思を尊重しながら、栄養やバランスを考えた献立を出すのはとても大変だと思います。

ここではイヤイヤ期の食事に関する悩みをピックアップしました。アドバイスを参考にし、おおらかな気持ちで乗り越えていきましょう。

イヤイヤ期の子どもが突然食事を拒否するのはなぜ?

イヤイヤ期は、子どもの味覚や自我が発達する時期です。食事を嫌がるのは、見た目や匂い、食感、気分によってなど理由はさまざまです。

自己主張ができるようになり「自分で!」と言うことも増えます。でも、感情を抑制できず、突然の「食べない!」に繋がっている場合があります。パパママは混乱すると思いますが、成長の証として見守りましょう。

食べない時は、時間を決めて「食べないなら片付けようね」と声をかけても良いでしょう。気分転換として、手づかみで食べられるパンやスティック状の煮たさつまいもを提供する方法もあるので試してみてください。

イヤイヤ期の子どもが食事を全く食べない日が続いていて心配…

栄養を考えて作った食事も、子どもが食べてくれないとストレスになりますよね。さらに、食べない日が続くと、栄養面が心配になってしまいます。しかし、親がイライラしていると、子どもも同様にイライラして食べないこともあります。

食べる場所を変えてみたり、好きなキャラクターの食器にしてみたら食べた!というケースがあります。ママで食べなかったら、パパにバトンタッチしてみるのも良いかもしれません。

3食のうち1食を無理に食べなくても、成長に大きな影響はありません。家族を巻き込みながら食事は楽しい時間ということを伝えていきましょう。

子どもの機嫌を取るのに食事中テレビを見せるのは良くない?

イヤイヤ期の子どもの感情の起伏に、不安を感じてテレビを見せて食事をする場合もあるかもしれません。しかし、テレビは逆に食事への集中を妨げ、食べない原因になることがあります。

テレビを相手に食べていると、栄養や品数・彩りがどんなに良くても、食事への興味が薄れてしまう可能性があります。家族との会話から、子どもが食事に興味を持って食事の時間を楽しむのが理想です。

テレビの見過ぎは、言語能力の遅れや視力低下の悪影響を子どもに与える可能性があります。食事の時にはテレビを消すことで、良い生活習慣を身に付けましょう。

イヤイヤ期の子どもが食事中に泣き出したら、中断するべき?

イヤイヤ期に子どもが突然泣き出した場合、無理に食事を続けても食べないことが多いのではないでしょうか。イヤイヤ期の子どもは感情の抑制が苦手です。大人が感情をコントロールできるよう、気持ちを受け止めたり安心できる声掛けをしてあげましょう。

気持ちが落ち着き、冷静さを取り戻したら食欲がわいてきた!という場合もあります。食べるタイミングを変えたり、時間をおいて食事を再開するのも良い方法です。

泣いている間は無理に食べさせてしまうと、喉に詰まったり誤嚥につながり危険ですのでやめましょう。

イヤイヤ期の食事トラブルを解消しよう!

イヤイヤ期の食事トラブルについては、原因・年齢別の特徴や対処法について紹介しました。思うように食事を食べないケースもあるので、この時期はパパ・ママともに困り果ててしまいますよね。

成長するにつれて、自然と食事を食べるようになるケースもあるので、無理せずに気長に見守ることも大切です。困ったときは今回の記事を参考に、できることから試してみてくださいね。

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