偏食が気になる幼児食への対応・子どもが喜ぶレシピをご紹介!

偏食 幼児食 子育て

成長・発達のために大切な時期にある子どもたち。「栄養バランス良く食べてほしい」と思いながらも、子どもの苦手や食べず嫌いによる偏食に頭を抱えているパパ・ママも多いですよね。

この記事では、偏食が気になる子どもへの対応や、おすすめレシピを紹介します。
「これまでいろいろ試してみたけどダメだった」という方にもぜひ試してほしい情報をたっぷり詰め込みましたので、参考にしてみてくださいね。

偏食が気になる幼児食・子どもへの対応策

苦手な食材もどうにか食べてほしくて、レシピを検索の日々が続く方も多いのではないでしょうか?細かく刻んだ野菜も嫌がられイライラしてしまうこともありますよね。

食事作りの工夫と労力が報われず、悩んでいるという方もいるでしょう。しかし、子どもたちが食べたい気持ちになるきっかけは、案外違うところにあるかもしれません。

ここからは、子ども偏食にもちょっとポジティブになれる、関わり方の工夫を紹介します。

食べられた時には思いっきり褒める

子どもたちは、ママやパパが喜ぶ姿が大好き。苦手な食材を食べられた時には、思いっきり喜び、褒めてあげましょう。

「これで風邪を引かずに遊べるね!」「明日いいうんちが出るね!」など子どもにわかりやすいメリットも一緒に伝えるのがコツです。

食べやすい大きさ・固さ・味に工夫する

大人からすると小さく切ったつもりの食材も、子どもにとっては食べづらいことがあります。

はじめから小さく刻んでおいた方がよく食べる子もいれば、食べる前にお皿の上で小さくしてあげることで「食べやすくなった」と心が満足して食べる子もいます。

食材の固さについては、柔らかい方が食べやすいことが多いです。しかし、子どもによっては食感自体が苦手だったり、飲み込みづらさに抵抗を感じたりすることもあります。

子どもの反応を見ながら、加熱・非加熱問わずいろいろな固さを試してみてくださいね。

好みの味付けを見つけられると、さまざまな料理に応用できます。外食や市販の惣菜などで食べが良かったものがあれば、参考にしてみましょう。

安心して食べられるよう食材の説明をする

子どもは大人の「食べさせたい」気持ちを敏感に察知し、警戒します。

そのため、苦手な食材や食べず嫌いなものも、説明をして安心感を与えることで、食べる気持ちになってくれるかもしれません。

例えば、「この野菜は〇〇ちゃんの好きなハンバーグにも入っているよ」「〇〇さんがおいしいって言ってたから買ってみたんだ」など、食材に親近感が沸くような声かけがおすすめです。

大人も一緒に食べる

大人がおいしそうに食べるものに、子どもたちは興味津々です。ママやパパが、心からおいしく食べている姿を見せましょう。

その上で、「〇〇ちゃんも一緒に食べてみる?」「せーの!」、と誘ってみてくださいね。

調理しているところを見せる

実際に、「その食材がどんな形をしているのか」「どんな触り心地でどんな匂いがするのか」調理された状態では、わからないことがたくさんあります。

食材を調理しているところを見せ、どんな風に食卓に上がっていくのか、プロセスを知ることで食材を身近に感じてもらうアプローチに繋がります。子どもが食材に興味を持つよう、きっかけを作ってみましょう。

偏食が気になる幼児食|料理での工夫

偏食が気になる子も、喜んで食べてくれる料理の工夫をまとめました。
「これまでいろいろ試してみたけどダメだった」という方も、ぜひチェックしてみてください。

食感を出す

食べやすいようにと工夫するあまり、食材を柔らかく加熱することが多いかもしれません。

しかし、子どもは食感を楽しむ力を持っています。一概に柔らかく調理するのではなく、パリパリ・サクサク・ふわふわなど、食材の食感が楽しめるよう料理することも大切です。子どもの好みにあった食感を探してみましょう。

 味付けを少し変えてみる

なかなか箸が進まないという時も、少し味付けを変えると「もっと食べたい!」、という気持ちを引き出すきっかけになります。

青海苔やかつお節で風味を付けたり、カレー粉やマヨネーズをプラスしたりしてみてはいかがでしょうか。調理後でも手軽に変化を出せますし、いつもと違った雰囲気も演出できますよ。

見えないように混ぜ込む

カレーやチャーハンなど、細かく刻んで入れた野菜でも、見えてしまうと延々と避ける子どももいますよね。

そのような場合には、餃子やポタージュのような、嫌いな食材がカモフラージュされるメニューにするのがおすすめです。

食後は「実はこの餃子、〇〇ちゃんの苦手な△△が入っていたんだよ!」と種明かしも忘れずに。「食べられた」という自信につながります。

野菜はじっくり炒める

野菜には風味や、独特な苦味を持つものがあります。そのため、「おいしくない」と感じ偏食に繋がる子どももいるでしょう。そのような場合は、野菜のおいしさが引き立つように加熱するのがおすすめです。

野菜は弱火でじっくり炒めることで、素材本来の甘さを引き出すことができます。
中までしっかり火を通すことで柔らかく食感も均一になり、食べやすいですよ。

好みの食材と一緒に調理

嫌いな食べ物でも、好きな食材と一緒だと食べてくれることがあります。好みの食材と苦手なものが一緒に口に入れば、「嫌だな」という気持ちが少し和らぎますよ。

好みの食材ばかり拾って食べてしまう場合には、「(好みの食材を)1つ食べたら(苦手な食材を)1つ食べようね」、と交互に食べるよう促してみましょう。

子どもが喜ぶ!偏食が気になる時におすすめの幼児食レシピ

栄養バランスを心配して試行錯誤の日々。せっかく作るのなら喜んで食べてほしいものですよね。
ここでは、偏食が気になる子どもも食べやすい、おすすめの幼児食レシピを紹介します。

野菜を食べないと悩む方におすすめのレシピ

「子どもが野菜を食べない」とお悩みの方は、まずはこちらでご紹介するレシピをお試しください。

ブロッコリートッツ

外はサクッと、中はふんわりとした食感が楽しいブロッコリートッツ。
チーズのコクとまろやかさで、ブロッコリーが苦手な子どもも食べやすくなりますよ。

【材料(25個分)】

  • ブロッコリー:1株
  • 卵:1個
  • 塩こしょう:少々
  • パン粉:1カップ
  • シュレッドチーズ:1カップ

【作り方】

  1. ブロッコリーを好みの固さに茹で、粗みじん切りにする
  2. ボウルにブロッコリー・卵・パン粉・チーズ・塩こしょうを入れ、よく混ぜ合わせる
  3. 手で一口大に成形する
  4. 180度に予熱したオーブンで片面10分ずつ、計20分焼く

にんにくや青のりを加えると風味が増します。
ケチャップやマヨネーズ、ソースなどで味に変化をつけるのもおすすめです。

参考:子どももパクパク!ブロッコリートッツ

 野菜たっぷり餃子

苦手な野菜も、「見えなければ食べられる」という子どもは多いもの。餃子の皮でカモフラージュして「食べられた!」という達成感を経験させてあげましょう。

【材料(100個分)】

  • 豚ひき肉:500g
  • キャベツ:3枚
  • ニラ:1束
  • 人参:1本
  • 玉ねぎ:2/3個
  • しょうが:1かけ
  • にんにく:1かけ
  • オイスターソース:大さじ2
  • 酒:大さじ2
  • 醤油:大さじ2
  • ゴマ油:大さじ2
  • 塩こしょう:少々
  • 鶏がらスープの素:小さじ1
  • 餃子の皮:100枚
  • 片栗粉:適量
  • 水:適量

【作り方】

  1. 野菜をみじん切りにする
    人参はレンジで加熱し、しんなりさせておく
  2. ひき肉と調味料を合わせて粘りが出るまで練る
  3. 野菜を加えて混ぜる
  4. 餃子の皮で2.の種を包む
  5. フライパンに油をたっぷり引いてから餃子を並べ、餃子が浸かるくらいの水を入れて中火で蒸し焼きにする
  6. 水気がなくなってきたら蓋をとって、表面がこんがりするまで焼く

時間に余裕がある休日には、子どもと一緒に作ってみるのもおすすめです。自分が作った餃子なら、案外すんなりと食べてくれるかもしれません。たくさんできるので、冷凍してストックしておくと便利。

参考:野菜たっぷり、子どもも大好きヘルシー餃子

きゅうりとちくわサラダ

きゅうりとちくわを使った、手軽に作れるサラダです。ちくわ・鰹節の旨味とマヨネーズの味付けで、野菜の青臭さを嫌がる子どもも食べやすいですよ。

【材料(2人分)】

  • きゅうり:1本
  • 卵:2個
  • ちくわ:2本
  • ハム:2枚
  • 炒りごま:少々
  • マヨネーズ:大さじ2
  • かつお節:ひとつかみ
  • 醤油:小さじ1
  • 塩コショウ:少々

【作り方】

  1. ゆで卵をつくる
  2. きゅうりを薄い輪切りにし、塩を振ってしばらく置き、水気を絞る
  3. ちくわ・ハムを食べやすいサイズに切る
  4. ボウルに具材と調味料を入れ和える
  5. ごまをかけたら完成。

ちくわをカニカマに変えてもおいしく、彩りよく仕上がります。

参考:偏食2歳児爆食い!きゅうりとちくわサラダ

小松菜スムージー

葉物野菜に抵抗がある子どもも、スムージーにすることで飲みやすくなります。苦味や青臭さが気にならないよう、果物や甘味料でバランスを取りましょう。

【材料(コップ2杯分)】

  • 小松菜(葉の部分):3枚
  • バナナ:1本
  • 牛乳:150ml

【作り方】

  1. (数時間前に)バナナは皮をむいて冷凍しておく
  2. バナナと牛乳をブレンダーで攪拌する
  3. 小松菜の葉の部分をちぎって入れ、再度攪拌して完成

好みで砂糖やはちみつ、チョコレートソースなどをかけても良いですね。
子どもが好んで飲めるような、苦手な野菜と食材の組み合わせを探してみてください。

※はちみつは、乳児ボツリヌス症のリスクがあるため1歳未満の子どもには与えないでください。

参考:偏食息子との闘い!小松菜スムージー

パクパク食べるメイン料理

苦手な食材も、子どもの好きな料理にすれば食べてくれる可能性が高まります。ここからは、メインのおかずにぴったりなレシピを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

鯖缶のヘルシーハンバーグ

魚が苦手な子どもでも、ハンバーグにすれば抵抗なく食べられることがあります。
子どもに人気がある照り焼きのタレと一緒に仕上げれば、きっと食欲をそそられるでしょう。

【材料(小さめ6個分)】

  • 鯖水煮缶:1缶
  • 木綿豆腐:1/2丁(150g)
  • ★玉ねぎみじん切り:1/4個
  • ★卵:1個
  • ★パン粉:大さじ3
  • ★味噌:小さじ1
  • ★チューブ生姜:1〜2cm

( 照り焼きタレ)

  • 砂糖:大さじ1/2
  • 醤油、みりん、水:各大さじ1
  • 片栗粉:小さじ1/4

【作り方】

  1. 豆腐は水きりのため500Wのレンジで1分ほど加熱し、鯖缶は汁気をきっておく
  2. 豆腐と鯖缶、★印の食材をボウルに入れて混ぜる
  3. 6等分して成形する
  4. 油を引いたフライパンでこんがり焼く
  5. 照り焼きタレの材料を煮詰めて、ハンバーグにかけたら完成

参考:幼児食にも★鯖缶のヘルシーハンバーグ

アスパラの豚肉巻き

お弁当にもぴったりなアスパラの肉巻き。舞茸が入っていますが、きのこが苦手な子どもでも、お肉の旨味とアスパラの食感に紛れて食べやすいですよ。

【材料(2人前)】

  • アスパラ:3本
  • 舞茸:適量
  • 豚ばらスライス:12枚
  • 小麦粉:適量
  • すき焼きのタレ:適量

【作り方】

  1. アスパラの皮は根元から1/2くらいの部分をピーラーでむき、3等分になるように切る。
  2. 舞茸をアスパラと同じくらいの大きさに切る
  3. アスパラと舞茸を豚バラ肉で巻く
  4. 小麦粉を薄くまぶす
  5. 巻き終わりを下にしてフライパンに並べ、転がしながら加熱する
  6. すき焼きのタレを入れてゆすり、フツフツしてきたら完成

アスパラは固い根元の部分の皮をむいて、柔らかく仕上げると食べやすくなります。また、アスパラが肉汁を吸って、ジューシーに仕上がりますよ。
表面に小麦粉をまぶすことによって、すき焼きのタレがしっかりと絡んでおいしく食べられます。

参考:アスパラ嫌いの子供が唯一食べるヤツ!

しっとりやわらかおからナゲット

野菜が苦手で食物繊維が十分に摂れていないと感じる時には、手軽なおから入りのナゲットを作ってみてはいかがでしょうか。

【材料(15個分)】

  • おから(生):200g
  • 絹ごし豆腐:100g
  • ツナ缶:80g
  • 片栗粉:大さじ3
  • マヨネーズ:大さじ3
  • 鶏がらスープの素(顆粒):小さじ1半
  • にんにく(すりおろし):小さじ1
  • 塩:小さじ1/3
  • サラダ油:適量

【作り方】

  1. ツナと豆腐の水切りをしておく
  2. ボウルにおから・ツナ・豆腐・調味料を入れて混ぜ合わせる
  3. 小判型に成形する
  4. フライパンに油を適量そそぎ、揚げ焼きにする

定番のケチャップやマスタードもおいしいですが、中にチーズを入れるアレンジもおすすめです。おからと豆腐、ツナ缶さえあれば手軽に作れます。ぜひお試しください。

参考:しっとり やわらか  おからナゲット

1品でも栄養バランスが整うレシピ

忙しいなかでも栄養バランスが摂れた食事を作りたいパパ・ママにおすすめのレシピを紹介します。炭水化物・たんぱく質・野菜類を1皿に入れ込んでいるので「これさえ食べてくれれば」と安心感もありますよ。

野菜たっぷりカレーライス

カレーは野菜克服メニューの代表格ですが、見えてしまうと食べられないという子どもも多いですよね。ブレンダーで野菜が見えないようにすれば、見た目からの抵抗を減らし、食べやすくなります。

【材料】

  • 玉ねぎ:2個
  • にんじん:2本
  • トマト:1個
  • 鶏むね肉:1枚
  • ★塩こしょう:少々
  • ★砂糖:少々
  • ★酒:大さじ1
  • 市販のカレールー:1箱
  • 水:1500ml

【作り方】

  1. 人参・玉ねぎを薄切りにして、それぞれレンジで5分加熱する
  2. 鶏むね肉をそぎ切りにし、★印の調味料に漬けこんでおく
  3. 玉ねぎは、きつね色になるまでじっくり炒める
  4. にんじん・皮をむいたトマトを入れて、にんじんが柔らかくなるまで中火で煮込む
  5. 火を止めてブレンダーで攪拌し、ポタージュ状になるまでなめらかに加工する
  6. 5.を再び中火にかけ、鶏むね肉を投入する
    (この時アクが出るので取り除く)
  7. 肉に火が通ったら、カレールーを加えて弱火で10分程煮込む

苦手な子どもが多いトマトも、加熱してカレールーと組み合わせることで酸味が和らぎ、食べやすくなります。ピーマンやパプリカを入れるのもおすすめです。

参考:偏食で野菜嫌いな子供のカレーライス

鮭とひじきの混ぜご飯

ひじきは給食でよく使われる食材の一つです。カルシウム・食物繊維が豊富で、子どもたちにとっても馴染みのある食材なので、家庭でも取り入れてみてください。

【材料】

  • ご飯:茶碗2杯
  • 鮭:1切れ
  • 乾燥ひじき:小さじ1
  • にんじん:1/2本
  • 炒りごま:好みの量
  • 麺つゆ:大さじ1.5
  • ごま油:適量

【作り方】

  1. ひじきは水で戻し、にんじんを千切りにする
  2. フライパンにごま油を敷き、鮭をほぐしながら焼く
  3. 鮭に火が通ったら、ひじきと人参も合わせて炒める
  4. 調味料で味付けする
  5. 炒りごまを混ぜ合わせたら完成

にんじんは、小松菜や大根の葉などに置き換えてもおいしく食べられます。大人は大葉を添えるのもおすすめです。

参考:子供パクパク☆鮭とひじきの混ぜご飯

野菜たっぷりお好み焼き風

苦手な野菜もお好み焼き風にすると、見た目も味も抵抗が少なくなり、食べやすいですよ。

【材料】

  • ★小麦粉:100g
  • ★卵:1個
  • ★水:100ml
  • ★本だし顆粒:小さじ1/2
  • 千切りキャベツ:ひとつかみ
  • みじん切りにした野菜:ひとつかみ
  • ベーコン:3枚
  • チーズ:ひとつかみ
  • あれば青のりや鰹節:適量

【作り方】

  1. ボウルに★印の材料を入れて混ぜ合わせる
  2. 残りの材料を全て入れて混ぜる
  3. フライパンに油を引き、生地を薄めに広げる
  4. 蓋をして、弱めの中火で焼き色が付くまで3~5分程焼く
  5. 裏返して火が通るまで2~3分程焼く

野菜は、火の通りが良い葉物野菜やネギなどがおすすめです。
にんじんやニラを入れるとチヂミ風になり、韓国風のアレンジも楽しめますよ。

参考:野菜たっぷりチヂミ風~偏食な子供に!!

幼児食の偏食がひどい時はどうすれば良い?よくある質問

偏食が強く、食べない日が続くと心配になりますよね。そのような場合に、よくある質問について回答します。

食べる時とそうではない時の差が激しいのはなぜ?

大人と同じように、子どもにも「気分」があります。食べる時もあるのに、そうでない時もある場合には、食べたい気分ではない可能性があります。

また、苦手な食材でも気分が良ければ食べられることもあるでしょう。褒めたりおだてたりしても食べない時には「そういう気分なのかな?」と気長に考えてみましょう。

どんなに工夫しても食べない食材はどうすれば良い?

どうにかして、苦手な食材を食べさせようと頑張りすぎなくても大丈夫です。
その食材を特別視してしまうと「苦手」という気持ちが際立ち、苦手意識が定着してしまう可能性があります。

栄養バランスが心配という場合には、栄養素を考えた置き換え法を試してみましょう。
例えば、ピーマンが苦手なら、「同じ緑黄色野菜のブロッコリーで置き換えをし、時々ピーマンにチャレンジしてみる」といった工夫をするのがおすすめです。

専門家に相談するタイミングは?どこに相談すれば良い?

パパやママが困ったタイミングで、いつでも相談してOKです。

保育園や幼稚園、学校に通っている子どもの場合、園や学校に相談して、普段の食べ具合について確認してみましょう。おかわりしたメニューがあれば、家庭での食事の参考にできますね。

自宅保育が中心の子どもなら、地域の保健所に相談してみましょう。保健師や管理栄養士へ食事相談ができるので、問い合わせてみてください。

また、mogumoでは公式LINEで無料相談を実施しております。子どもの食事に関するご相談や幼児食レシピの発信も実施中。
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子どもが喜ぶレシピで幼児食の偏食対策をしてみよう!

偏食のある子どもに、栄養バランスの整った食事を作るのは大変ですよね。
子どもたちの健康を想い、日々試行錯誤して疲弊している方もいるかもしれません。

今回の記事を参考に、子どもへの関わり方と調理の工夫の両方からアプローチしてみましょう。無理なく少しずつ食べられるよう、子どもに合ったものを試してみてくださいね。

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