成長・発達のために大切な時期にある子どもたち。「栄養バランス良く食べてほしい」と思いながらも、子どもの苦手や食べず嫌いによる偏食に頭を抱えているパパ・ママも多いですよね。
この記事では、偏食が気になる子どもへの対応や、おすすめレシピを紹介します。
「これまでいろいろ試してみたけどダメだった」という方にもぜひ試してほしい情報をたっぷり詰め込みましたので、参考にしてみてくださいね。
【年齢別】偏食が気になる幼児食・料理や子どもへの対応策
偏食をどうにかしたいと思い、レシピや調理法を工夫しているパパ・ママのために、1歳・2歳・3歳の年齢別に幼児食の工夫や対応策をまとめました。調理法の工夫だけでなく、意外なことで思いがけず食べてくれることもありますよ。それぞれの成長段階に合った対応で、子どもの食事時間を楽しいものにしましょう。
1歳向け幼児食|偏食への工夫・対策
1歳児は食材や食感の好き嫌いなど、さまざまな要因が重なって偏食が起こっている可能性があります。調理方法や食材の組み合わせを工夫することで、偏食の改善が期待できます。
苦手な野菜は細かくしてスープにしたり、甘味のある食材と組み合わせると良いでしょう。手づかみ食べを始めた子どもには、食べやすいサイズにカットし、噛み切りやすい硬さにすることもポイントです。
大人が食べているのを見て食べてくれることもあるので、「おいしいね」などと言って一緒に食べるのも良いでしょう。無理をさせると食事そのものを嫌がることがあるので、食べなくても無理強いはせず、子どものペースに合わせることが大切です。
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2歳向け幼児食|偏食への工夫・対策
2歳児は自己主張が強くなり、味覚も発達するので食べ物の好き嫌いがはっきりしてきます。
こだわりが強く特定のものばかりを食べたがってしまう子どもには、昼間に思いっきり運動させてお腹をすかせておくのも対策の一つです。こだわりよりも食べたい気持ちの方が勝り、いつもは食べない食材も食べてくれることがあります。
また、「どのメニューを食べたいか?」を選ばせると、子どもに自発的に食事を楽しむように促すことができます。
気が散るものを片付けて食事に集中できる環境を作るのも効果的。料理を手伝わせることで、食べ物への関心を高めるのも良いでしょう。
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3歳向け幼児食|偏食への工夫・対策
3歳児は自我が目覚め、また過去の経験から偏食が習慣化しやすい時期でもあります。この時期は、新しいものを嫌がることがあるので、新しい食材は少量から始めましょう。
はじめは食べなくても、諦めずに繰り返し出すことで慣れさせるようにします。見た目で嫌がってしまう場合には、飾り切りにしたり盛り付けを工夫するのも一つの方法です。
親子で一緒に野菜を育ててみたり、お弁当を作って外でピクニックをしてみたりと食事を通じて子どもとコミュニケーションを取り、楽しい雰囲気で食事ができるように工夫しましょう。
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子どもが喜ぶ!偏食が気になる時におすすめの幼児食レシピ
栄養バランスを心配して試行錯誤の日々。せっかく作るのなら喜んで食べてほしいものですよね。
ここでは、偏食が気になる子どもも食べやすい、おすすめの幼児食レシピを紹介します。
野菜を食べないと悩む方におすすめのレシピ
「子どもが野菜を食べない」とお悩みの方は、まずはこちらでご紹介するレシピをお試しください。
ブロッコリートッツ
外はサクッと、中はふんわりとした食感が楽しいブロッコリートッツ。
チーズのコクとまろやかさで、ブロッコリーが苦手な子どもも食べやすくなりますよ。
【材料(25個分)】
- ブロッコリー:1株
- 卵:1個
- 塩こしょう:少々
- パン粉:1カップ
- シュレッドチーズ:1カップ
【作り方】
- ブロッコリーを好みの固さに茹で、粗みじん切りにする
- ボウルにブロッコリー・卵・パン粉・チーズ・塩こしょうを入れ、よく混ぜ合わせる
- 手で一口大に成形する
- 180度に予熱したオーブンで片面10分ずつ、計20分焼く
にんにくや青のりを加えると風味が増します。
ケチャップやマヨネーズ、ソースなどで味に変化をつけるのもおすすめです。
野菜たっぷり餃子
苦手な野菜も、「見えなければ食べられる」という子どもは多いもの。餃子の皮でカモフラージュして「食べられた!」という達成感を経験させてあげましょう。
【材料(100個分)】
- 豚ひき肉:500g
- キャベツ:3枚
- ニラ:1束
- 人参:1本
- 玉ねぎ:2/3個
- しょうが:1かけ
- にんにく:1かけ
- オイスターソース:大さじ2
- 酒:大さじ2
- 醤油:大さじ2
- ゴマ油:大さじ2
- 塩こしょう:少々
- 鶏がらスープの素:小さじ1
- 餃子の皮:100枚
- 片栗粉:適量
- 水:適量
【作り方】
- 野菜をみじん切りにする
人参はレンジで加熱し、しんなりさせておく - ひき肉と調味料を合わせて粘りが出るまで練る
- 野菜を加えて混ぜる
- 餃子の皮で2.の種を包む
- フライパンに油をたっぷり引いてから餃子を並べ、餃子が浸かるくらいの水を入れて中火で蒸し焼きにする
- 水気がなくなってきたら蓋をとって、表面がこんがりするまで焼く
時間に余裕がある休日には、子どもと一緒に作ってみるのもおすすめです。自分が作った餃子なら、案外すんなりと食べてくれるかもしれません。たくさんできるので、冷凍してストックしておくと便利。
きゅうりとちくわサラダ
きゅうりとちくわを使った、手軽に作れるサラダです。ちくわ・鰹節の旨味とマヨネーズの味付けで、野菜の青臭さを嫌がる子どもも食べやすいですよ。
【材料(2人分)】
- きゅうり:1本
- 卵:2個
- ちくわ:2本
- ハム:2枚
- 炒りごま:少々
- マヨネーズ:大さじ2
- かつお節:ひとつかみ
- 醤油:小さじ1
- 塩コショウ:少々
【作り方】
- ゆで卵をつくる
- きゅうりを薄い輪切りにし、塩を振ってしばらく置き、水気を絞る
- ちくわ・ハムを食べやすいサイズに切る
- ボウルに具材と調味料を入れ和える
- ごまをかけたら完成。
ちくわをカニカマに変えてもおいしく、彩りよく仕上がります。
小松菜スムージー
葉物野菜に抵抗がある子どもも、スムージーにすることで飲みやすくなります。苦味や青臭さが気にならないよう、果物や甘味料でバランスを取りましょう。
【材料(コップ2杯分)】
- 小松菜(葉の部分):3枚
- バナナ:1本
- 牛乳:150ml
【作り方】
- (数時間前に)バナナは皮をむいて冷凍しておく
- バナナと牛乳をブレンダーで攪拌する
- 小松菜の葉の部分をちぎって入れ、再度攪拌して完成
好みで砂糖やはちみつ、チョコレートソースなどをかけても良いですね。
子どもが好んで飲めるような、苦手な野菜と食材の組み合わせを探してみてください。
※はちみつは、乳児ボツリヌス症のリスクがあるため1歳未満の子どもには与えないでください。
パクパク食べるメイン料理
苦手な食材も、子どもの好きな料理にすれば食べてくれる可能性が高まります。ここからは、メインのおかずにぴったりなレシピを紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
鯖缶のヘルシーハンバーグ
魚が苦手な子どもでも、ハンバーグにすれば抵抗なく食べられることがあります。
子どもに人気がある照り焼きのタレと一緒に仕上げれば、きっと食欲をそそられるでしょう。
【材料(小さめ6個分)】
- 鯖水煮缶:1缶
- 木綿豆腐:1/2丁(150g)
- ★玉ねぎみじん切り:1/4個
- ★卵:1個
- ★パン粉:大さじ3
- ★味噌:小さじ1
- ★チューブ生姜:1〜2cm
( 照り焼きタレ)
- 砂糖:大さじ1/2
- 醤油、みりん、水:各大さじ1
- 片栗粉:小さじ1/4
【作り方】
- 豆腐は水きりのため500Wのレンジで1分ほど加熱し、鯖缶は汁気をきっておく
- 豆腐と鯖缶、★印の食材をボウルに入れて混ぜる
- 6等分して成形する
- 油を引いたフライパンでこんがり焼く
- 照り焼きタレの材料を煮詰めて、ハンバーグにかけたら完成
アスパラの豚肉巻き
お弁当にもぴったりなアスパラの肉巻き。舞茸が入っていますが、きのこが苦手な子どもでも、お肉の旨味とアスパラの食感に紛れて食べやすいですよ。
【材料(2人前)】
- アスパラ:3本
- 舞茸:適量
- 豚ばらスライス:12枚
- 小麦粉:適量
- すき焼きのタレ:適量
【作り方】
- アスパラの皮は根元から1/2くらいの部分をピーラーでむき、3等分になるように切る。
- 舞茸をアスパラと同じくらいの大きさに切る
- アスパラと舞茸を豚バラ肉で巻く
- 小麦粉を薄くまぶす
- 巻き終わりを下にしてフライパンに並べ、転がしながら加熱する
- すき焼きのタレを入れてゆすり、フツフツしてきたら完成
アスパラは固い根元の部分の皮をむいて、柔らかく仕上げると食べやすくなります。また、アスパラが肉汁を吸って、ジューシーに仕上がりますよ。
表面に小麦粉をまぶすことによって、すき焼きのタレがしっかりと絡んでおいしく食べられます。
しっとりやわらかおからナゲット
野菜が苦手で食物繊維が十分に摂れていないと感じる時には、手軽なおから入りのナゲットを作ってみてはいかがでしょうか。
【材料(15個分)】
- おから(生):200g
- 絹ごし豆腐:100g
- ツナ缶:80g
- 片栗粉:大さじ3
- マヨネーズ:大さじ3
- 鶏がらスープの素(顆粒):小さじ1半
- にんにく(すりおろし):小さじ1
- 塩:小さじ1/3
- サラダ油:適量
【作り方】
- ツナと豆腐の水切りをしておく
- ボウルにおから・ツナ・豆腐・調味料を入れて混ぜ合わせる
- 小判型に成形する
- フライパンに油を適量そそぎ、揚げ焼きにする
定番のケチャップやマスタードもおいしいですが、中にチーズを入れるアレンジもおすすめです。おからと豆腐、ツナ缶さえあれば手軽に作れます。ぜひお試しください。
1品でも栄養バランスが整うレシピ
忙しいなかでも栄養バランスが摂れた食事を作りたいパパ・ママにおすすめのレシピを紹介します。炭水化物・たんぱく質・野菜類を1皿に入れ込んでいるので「これさえ食べてくれれば」と安心感もありますよ。
野菜たっぷりカレーライス
カレーは野菜克服メニューの代表格ですが、見えてしまうと食べられないという子どもも多いですよね。ブレンダーで野菜が見えないようにすれば、見た目からの抵抗を減らし、食べやすくなります。
【材料】
- 玉ねぎ:2個
- にんじん:2本
- トマト:1個
- 鶏むね肉:1枚
- ★塩こしょう:少々
- ★砂糖:少々
- ★酒:大さじ1
- 市販のカレールー:1箱
- 水:1500ml
【作り方】
- 人参・玉ねぎを薄切りにして、それぞれレンジで5分加熱する
- 鶏むね肉をそぎ切りにし、★印の調味料に漬けこんでおく
- 玉ねぎは、きつね色になるまでじっくり炒める
- にんじん・皮をむいたトマトを入れて、にんじんが柔らかくなるまで中火で煮込む
- 火を止めてブレンダーで攪拌し、ポタージュ状になるまでなめらかに加工する
- 5.を再び中火にかけ、鶏むね肉を投入する
(この時アクが出るので取り除く) - 肉に火が通ったら、カレールーを加えて弱火で10分程煮込む
苦手な子どもが多いトマトも、加熱してカレールーと組み合わせることで酸味が和らぎ、食べやすくなります。ピーマンやパプリカを入れるのもおすすめです。
鮭とひじきの混ぜご飯
ひじきは給食でよく使われる食材の一つです。カルシウム・食物繊維が豊富で、子どもたちにとっても馴染みのある食材なので、家庭でも取り入れてみてください。
【材料】
- ご飯:茶碗2杯
- 鮭:1切れ
- 乾燥ひじき:小さじ1
- にんじん:1/2本
- 炒りごま:好みの量
- 麺つゆ:大さじ1.5
- ごま油:適量
【作り方】
- ひじきは水で戻し、にんじんを千切りにする
- フライパンにごま油を敷き、鮭をほぐしながら焼く
- 鮭に火が通ったら、ひじきと人参も合わせて炒める
- 調味料で味付けする
- 炒りごまを混ぜ合わせたら完成
にんじんは、小松菜や大根の葉などに置き換えてもおいしく食べられます。大人は大葉を添えるのもおすすめです。
野菜たっぷりお好み焼き風
苦手な野菜もお好み焼き風にすると、見た目も味も抵抗が少なくなり、食べやすいですよ。
【材料】
- ★小麦粉:100g
- ★卵:1個
- ★水:100ml
- ★本だし顆粒:小さじ1/2
- 千切りキャベツ:ひとつかみ
- みじん切りにした野菜:ひとつかみ
- ベーコン:3枚
- チーズ:ひとつかみ
- あれば青のりや鰹節:適量
【作り方】
- ボウルに★印の材料を入れて混ぜ合わせる
- 残りの材料を全て入れて混ぜる
- フライパンに油を引き、生地を薄めに広げる
- 蓋をして、弱めの中火で焼き色が付くまで3~5分程焼く
- 裏返して火が通るまで2~3分程焼く
野菜は、火の通りが良い葉物野菜やネギなどがおすすめです。
にんじんやニラを入れるとチヂミ風になり、韓国風のアレンジも楽しめますよ。
子どもの偏食がひどい場合は幼児食サービスmogumoを活用してみよう
子どもの偏食に悩むパパ・ママには、mogumoの幼児食冷凍宅配サービスがおすすめです。
mogumoは主食や主菜が個別包装されて冷凍で届くため、電子レンジや湯煎で温めるだけで手軽に食事の準備が完了します。忙しい日でも、栄養バランスを考えた食事を手軽に提供できるのが魅力です。
実際に利用した方からは「偏食の子どもが食べてくれた」「毎日の食事準備が楽になった」といった口コミが多数寄せられています。食材の彩りや味付けにも工夫が凝らされているため、子どもが楽しみながら食べてくれるとの声も。
子どもの好き嫌いや偏食が激しくて、いつも同じメニューになってしまう人は、ぜひmogumoを活用してみてください!
mogumoを使った方の口コミ・レビュー
偏食なのにこれだけは食べます。他の野菜のスープは食べませんが、このミネストローネだけはがぶがぶ飲んでおかわりしたいと言うようになりました。毎日与えたいです。
(mogumo公式サイト>具たくさん優しいミネストローネより引用)
魚をそんなに食べない子どもが、今回は食べてくれてびっくりしています。
(mogumo公式サイト>DHAたっぷり!ふっくら焼いた骨取りさば(醤油味・無添加)より引用)
鶏肉は上手く嚙み切れないので食べてくれないのですが、これはとてもやわらかくておいしく食べてくれました。
(mogumo公式サイト>おかあさんの手作り風鶏じゃがより引用)
mogumoコトコト煮込んだコク旨ハヤシライス
「コトコト煮込んだコク旨ハヤシライス」は、牛肉や玉ねぎ、トマトの旨みが凝縮された贅沢な一品です。
野菜が目立たないため、野菜嫌いなお子さんでも抵抗なく食べられるのが特徴。野菜が苦手な子どもでも、このハヤシライスなら喜んで食べてくれるでしょう。
また、一から作ると手間がかかるハヤシライスですが、電子レンジで温めるだけで簡単にメインディッシュが完成するのが嬉しいポイント。冷凍庫に常備しておけば、忙しい日の食事の準備にも役立ちますよ。【実際の口コミ】
- 普段食べムラのある娘が、パクパク食べ進めてくれました!日によってムラはあるのですが、我が家の定番品です。
- 美味しいと言って完食できた。普段つぶつぶのコーンは残すが、茶色いソースで見えにくいからか、コーンも食べてくれた。
- トマト嫌いの息子がパクパク食べました。
(参考:mogumo公式サイトより引用)
mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり
「鮭とわかめのまぜおにぎり」は、子どもが食べやすい大きさのおにぎりに鮭とわかめが入っていて、炭水化物とたんぱく質が一緒に取れる子どもにぴったりの一品です。
カラフルな見た目で、一口サイズで食べやすいので、忙しい朝やおやつ・お弁当にも最適。
冷凍保存が可能で、電子レンジで温めるだけですぐに用意できます。素材本来の風味を生かしたシンプルな味付けで、魚嫌いの子どもにおすすめです。
【実際の口コミ】
- 他のおかずはあまり食べてくれませんが、これは大好きです。たんぱく質も海藻も一緒に取れて助かります。
- 緑色の物は全て拒否の3歳男児です。目玉焼きの下に隠して食べさせたらパクパク食べてくれてました。
- 魚を食べさせるのに苦労していましたが混ぜご飯だと食べてくれます。
(参考:mogumo公式サイトより引用)
幼児食の偏食がひどい時はどうすれば良い?よくある質問
偏食が強く、食べない日が続くと心配になりますよね。そのような場合に、よくある質問について回答します。
食べる時とそうではない時の差が激しいのはなぜ?
大人と同じように、子どもにも「気分」があります。食べる時もあるのに、そうでない時もある場合には、食べたい気分ではない可能性があります。
また、苦手な食材でも気分が良ければ食べられることもあるでしょう。褒めたりおだてたりしても食べない時には「そういう気分なのかな?」と気長に考えてみましょう。
どんなに工夫しても食べない食材はどうすれば良い?
どうにかして、苦手な食材を食べさせようと頑張りすぎなくても大丈夫です。
その食材を特別視してしまうと「苦手」という気持ちが際立ち、苦手意識が定着してしまう可能性があります。
栄養バランスが心配という場合には、栄養素を考えた置き換え法を試してみましょう。
例えば、ピーマンが苦手なら、「同じ緑黄色野菜のブロッコリーで置き換えをし、時々ピーマンにチャレンジしてみる」といった工夫をするのがおすすめです。
専門家に相談するタイミングは?どこに相談すれば良い?
パパやママが困ったタイミングで、いつでも相談してOKです。
保育園や幼稚園、学校に通っている子どもの場合、園や学校に相談して、普段の食べ具合について確認してみましょう。おかわりしたメニューがあれば、家庭での食事の参考にできますね。
自宅保育が中心の子どもなら、地域の保健所に相談してみましょう。保健師や管理栄養士へ食事相談ができるので、問い合わせてみてください。
また、mogumoでは公式LINEで無料相談を実施しております。子どもの食事に関するご相談や幼児食レシピの発信も実施中。
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子どもが喜ぶレシピで幼児食の偏食対策をしてみよう!
偏食のある子どもに、栄養バランスの整った食事を作るのは大変ですよね。
子どもたちの健康を想い、日々試行錯誤して疲弊している方もいるかもしれません。
今回の記事を参考に、子どもへの関わり方と調理の工夫の両方からアプローチしてみましょう。無理なく少しずつ食べられるよう、子どもに合ったものを試してみてくださいね。
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仕事おわりに保育園へお迎えに行って、
帰りにスーパーで夜ご飯のお買い物。
正直言って、「毎日しんどすぎる..!」
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