食べ応え満点!鶏もも肉を使った幼児食のおすすめレシピ15選

幼児食 鶏もも肉 子育て

幼児食の献立を考えるとき、栄養バランスや食べ応えを重視することはとても大切です。特に、鶏もも肉はたんぱく質やビタミンが豊富で、成長期の子どもにおすすめの食材です。

本記事では、鶏もも肉を使ったおすすめの幼児食レシピを15選ご紹介します。手軽に作れるメニューから、アレンジ自在な料理、手づかみで食べられる楽しいメニューまで、バリエーション豊かなレシピを厳選しました。ぜひ、日々の食卓に取り入れてみてください。

鶏もも肉には幼児の成長に欠かせない栄養素がたっぷり!

鶏もも肉は、幼児の成長に欠かせない多くの栄養素を含んでいます。

まず、たんぱく質が豊富です。たんぱく質は筋肉や組織の成長に必要な栄養素です。また、ビタミンB群(特にビタミンB6)は、エネルギー代謝を助け、免疫力を高める役割を果たします。
さらに、鉄分も含まれており、血液の成分である赤血球の構成成分になり、貧血予防に役立ちます。

その他にも、ビタミンAやナイアシンといった栄養素が含まれており、視力の維持や肌の健康を保つのに役立ちます。
皮つきと皮なしで多少栄養価は異なりますが、大きな差はないため気にする必要はありません。好みやりょうりに合わせて選んでくださいね。

幼児食に鶏もも肉を取り入れる際のポイント

鶏もも肉は栄養豊富でおいしい食材ですが、幼児食に取り入れる際にはいくつかのポイントに注意する必要があります。ここでは、鶏もも肉を使って、安全かつ美味しく幼児食を作るための基本的なポイントについて解説します。

下処理をしっかりとする

鶏もも肉を調理する際は、丁寧に下処理を行いましょう。鶏肉にある独特の臭みが抜け、よりおいしく食べることができますよ。

まずは、キッチンペーパーで余分な水分をしっかりと拭き取ります。そして、余分な脂肪や皮を取り除きます。余分の脂肪とは、肉から大幅にはみ出している皮部分や、黄色く目立つの塊のことです。

最後に、料理に合わせて食べやすいサイズに、均一にカットしましょう。

完全に火を通す

鶏もも肉を幼児に提供する際は、必ず完全に火を通すことが重要です。鶏肉には、サルモネラ菌やカンピロバクターといった食中毒菌が含まれている可能性があるため、中心部までしっかりと加熱しましょう。

焼き物や炒め物では、肉の色が完全に変わり、透明な肉汁が出るようになるまで加熱します。煮物や蒸し物の場合は、十分に時間をかけて中まで火を通すよう意識しましょう。

味付けは控えめに

幼児食は、味付けを控えめにすることが大切です。幼児の味覚は敏感で、濃い味付けに慣れてしまうと、自然の味を感じにくくなることがあります。

また、塩分や糖分の過剰摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があるため、調味料の使用は最小限に抑えましょう。基本的には素材の持つ自然な甘みや旨味を活かし、シンプルな味付けを心掛けます。

例えば、鶏もも肉を使ったスープや煮物では、野菜の出汁や昆布の旨味を利用することで、優しい味わいを楽しむことができますよ。

鶏もも肉を使った幼児食のおすすめレシピ13選

ここでは、鶏もも肉を使った幼児食のおすすめレシピ13選を紹介します。簡単に作れるメインメニューからアレンジ自在な料理、手づかみで楽しく食べられるメニューまで、バリエーション豊かなレシピを取り揃えました。ぜひ取り入れてみてください。

鶏もも肉を使った幼児食のメインメニュー

鶏もも肉を使ったメインメニューは、栄養価が高く食べ応えもあり、幼児食におすすめです。ここでは、人気の高い鶏もも肉を使ったレシピをいくつか紹介します。どれも簡単に作れるので、忙しいパパ・ママにもぴったりです。

タンドリーチキン

子どもでも食べられる優しい風味のタンドリーチキンです。

【材料(4人分)】

  • 鶏肉もも:200g
  • ★塩:0.4g
  • ★こしょう:少々
  • ★ヨーグルト(全脂無糖):大さじ1(28g)
  • ★ケチャップ:大さじ1強(20g)
  • ★カレー粉:0.4g
  • ★おろしにんにく:1.2g

【作り方】

  1. 混ぜ合わせた★に鶏肉を20~30分漬けて浸けておく。
  2. 180℃に熱したオーブンで20~30分焼く。
  3. 食べやすい大きさに切って出来上がり。

参考:【幼児食】タンドリーチキン|cookpad

甘口カレー

市販の甘口カレーをさらにマイルドに食べやすくしたレシピです。野菜の大きさも幼児が1人で安心して食べられるサイズになっています。

【材料(6皿分)】

  • にんじん:2本
  • メークイン:3~4個
  • 玉ねぎ:小2玉
  • 鶏もも肉:約500グラム
  • 甘口カレールー:1箱
  • 水:1250ml※製品に合わせて調整
  • コンソメ:大さじ1
  • はちみつ:大さじ3
  • トマトケチャップ:小さじ1

【作り方】

  1. にんじんを1センチの角切りにする。
  2. メークインを1センチの角切りにする。
  3. 玉ねぎを1センチ角切りにする。
  4. 鶏もも肉を好きな大きさにカットして塩コショウをする。
  5. 油なしで鶏肉の皮を下にして両面に焼き色をつける。
  6. 焼けたらキッチンペーパーで余分な油を取る。
  7. 野菜とカレールーの箱に記載の水量、コンソメを入れて強火で沸騰させる。
  8. 沸騰したら中火にし、焼いた鶏肉を一緒に入れ蓋をして中火で10分煮る。
  9. 火を止めてカレールーを溶かし、弱火でかき混ぜながら10分煮る。はちみつとトマトケチャップを加えてさらに10分煮る。

※鶏肉を焼いてから入れることで味を閉じ込め、アクが出るのを防ぎ、余分な油をカットできます。
※はちみつが使用されているので、1歳未満の子どもには与えないようにし、メープルシロップなど別の甘味に置き換えて作りましょう。

参考:幼児にも安心な甘口野菜チキンカレー|cookpad

鶏の炊き込みご飯

1歳から食べられるレシピです。お好きな野菜やお揚げを加えても美味しいです。味の濃さは子どもに合わせて調節してください。

【材料(親1人+子ども1人分+冷凍保存2個分)】

  • 鶏もも肉:120g
  • にんじん:1/3本
  • ★しょうゆ:大さじ1
  • ★みりん:大さじ1
  • ★酒:大さじ1
  • ★砂糖:小さじ1
  • ごはん:400g

【作り方】

  1. 鶏肉、にんじんを食べやすい大きさに切っておく。
  2. 油をひいて鶏肉を炒め、半分ぐらい火が通ったらにんじんを入れて炒める。
  3. しっかり火が通ったら★を入れて沸騰させて、。しっかりアルコールを飛ばす。
  4. 火を弱火にしてごはんを入れて汁がなくなるまで炒めて完成。

参考:幼児食 親子で鶏の炊き込みご飯風|cookpad

親子丼

親子で美味しく食べられる親子丼です。まとめて味付けし、こどもの分はだしで薄めましょう。野菜に味が染みているので、野菜嫌いな子どもでも食べやすいですよ。

【材料(大人2人+子ども1人分)】

  • 玉ねぎ:1/2個
  • にんじん:1/3本
  • 小松菜:1束
  • 鶏もも肉:150g

〈調味料〉

  • 水:120cc
  • しょうゆ、酒、みりん:各大さじ1と1/2
  • 砂糖:小さじ1
  • 子ども用のだし:50cc〜
  • 卵(子ども用):1/2個
  • 卵(大人用):2.5〜3.5個
  • のり、三つ葉など:適宜
  • ごはん:適量

【作り方】

  1. 玉ねぎは薄切り、にんじんは細切り、小松菜は2cmくらい、鶏もも肉は小さめの一口大に切っておく。
  2. 野菜と調味料、水を小さめのフライパンに入れ、火にかけ、野菜が柔らかくなるまで煮る。
  3. 鶏もも肉を加え、火を通す。
  4. 子ども分を取り分け、食べやすい大きさに切る。
  5. 取り分けた具とだしを小鍋に入れ、煮立ったら卵でとじる。
  6. 残りが大人の分です。煮立ったところに卵を入れてとじる。

コツとしては、水溶き片栗粉を入れてとろみをつけてから卵を入れるとさらに食べやすいです。量はお子様の食欲に合わせて調整してください。

参考:簡単!取り分け親子丼 【完了期、幼児食】|cookpad

鶏肉の照り焼き

簡単でおいしい、子どもたちに大人気のメニューです。

【材料】(4人分)

  • 鶏もも肉:500g
  • ★砂糖:小さじ4
  • ★しょう油:大さじ1
  • ★みりん:大さじ1
  • ★酒:大さじ2

【作り方】

  1. ★の調味料を合わせて鶏もも肉を10〜20分漬け込む。
  2. グリルで皮がパリッとなるまで焼いたらできあがり。

※鶏もも肉を漬け込む時間をしっかりとると、より味がしみ込みます。

参考:幼児食☆鶏肉の照り焼き|cookpad

鶏もも肉を使った幼児食のアレンジ自在メニュー

鶏もも肉は、アレンジ次第で様々な料理に活用できる万能食材です。ここでは、鶏もも肉を使った幼児食のアレンジ自在なメニューを紹介します。
パスタソースやドリア、グラタンなど、ちょっとした工夫でバリエーション豊かな料理が楽しめます。これらのレシピを活用して、料理のバリエーションを増やしてくださいね。

鶏もものクリーム煮

【材料】

  • 鶏もも肉:1枚(300g位)
  • 塩:小さじ1/2
  • 小麦粉:適量
  • 油:大さじ2
  • 玉ねぎ:中1個(200g位)
  • にんにく:1/2片
  • 水:1/2カップ
  • 牛乳:1カップ
  • コンソメ:1個(5g位)
  • 塩:ひとつまみ

【作り方】

  1. 玉ねぎは繊維を断つようにスライスし、にんにくはみじん切りにする。
  2. 鶏肉は一口大に切り塩をもみ込む。
  3. フライパンに油を引いて熱する。
  4. 鶏肉の表面に小麦粉をまぶし、中火で皮の方から焼き、きつね色になったら裏返して同様に焼き目をつける。
  5. 鶏肉をフライパンから取り出し、残った油で玉ねぎとにんにくをよく炒める。
  6. 玉ねぎが透き通ってきたら水を入れ、鶏肉を戻し、蓋をして5分程度蒸し焼きにする。※水分がなくならないよう注意
  7. 蓋を外し、牛乳・コンソメを加え混ぜながら中火で煮る。
  8. 水分が減り牛乳にとろみがついたら味見をし、味が足りなければ塩をひとつまみ入れて完成。

ごはんと一緒に盛り付けて丼にするのもアレンジとしておすすめです。焼いた南瓜やゆでたにんじんを添えると彩りも良くなります。

参考:【幼児食】鶏肉のクリーム煮|cookpad

チキンのトマト煮

大人用にはコンソメと塩を追加すると、取り分け調理ができて別調理の手間が省けますよ。

【材料】(大人2人分+子ども2人分)】

  • 鶏もも肉:2枚
  • 玉ねぎ:1/2個
  • マッシュルーム:3〜6個
  • にんにくチューブ:3cm
  • 小麦粉:大さじ1〜
  • トマト缶:1缶(400g)
  • ケチャップ:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • コンソメ(大人用):小さじ2
  • 塩(大人用):少々

【作り方】

  1. 鶏もも肉を一口大に切り、玉ねぎとマッシュルームは薄切りにする。
  2. 鶏肉にニンニクをもみ込んで下味をつける。
  3. 鶏もも肉に小麦粉をまぶし、熱したフライパンで皮を下にして中火で焼き目をつける。※蓋をして焼き、油はひかなくてOK
  4. 焼き目がついたら裏返し、玉ねぎとマッシュルームを入れて蓋をして焼く。
  5. トマト缶、ケチャップ、砂糖を入れ良く混ぜ、5分程煮込んだら子ども分を取り分ける。
  6. 残りの大人分にコンソメと塩を好みで入れ、煮込んだら完成。

アレンジとしては、コンソメで薄めてスープなどにするのもおすすめです。お米と一緒にオーブンで加熱してドリアにもできますよ。

参考:幼児食にも★チキンのトマト煮|cookpad

グラタン

マカロニがたっぷり入っていて食べ応えがあり、大人にもおすすめのレシピです。

【材料】(大人2人分+子ども1人分)

  • じゃがいも:1個
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 鶏胸 or 鶏もも:100gくらい
  • ペンネ or マカロニ:3掴み(145gくらい)
  • 牛乳:600ml(3カップ)
  • コンソメ:大さじ2(キューブは3個)
  • チーズ:適量
  • 小麦粉:大さじ3
  • こしょう:お好みで
  • オリーブオイル:大さじ2
  • パン粉(焦げつけ用なのでなくてもOK):少量

【作り方】

  1. 鍋にお湯を沸かし、沸騰したらペンネを茹でる。じゃがいも、玉ねぎ、鶏肉は子どもの一口サイズに合わせた小さめのさいの目切り(こどもの一口サイズ)にする。
  2. 温めたフライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉を炒め、赤みがなくなったら玉ねぎ、じゃがいもを炒める。
  3. 全体に油が回ったら蓋をして弱火で蒸す。
  4. 焦げないように注意しながら、蓋に水滴が付いたらかき混ぜ、火の通りを確認する。
  5. じゃがいもに火が通ったら小麦粉を入れ、粉っぽさがなくなるまで炒める。
  6. 牛乳とコンソメを入れて軽くとろみがつくまで煮る。
  7. 時々かき混ぜて焦げないように気をつけ、とろみがついたら茹でたペンネを投入し、ホワイトソースに絡ませる。
  8. グラタン皿にマーガリンを塗って5.を入れ、チーズを乗せて焦げ付け用のパン粉をふりかけ、オーブンで焦げ目がつくまで焼く。
  9. こども用のプラスチック皿の場合はチーズを上にふりかけて、レンジでチーズが溶けるまで温める。
    ※皿は耐熱使用のものを使い、オーブン使用前に温めること

ペンネやマカロニをパスタに変えて、パスタソースとして使ってアレンジするのもおすすめです。

参考:マカロニたっぷりグラタン☆幼児食にも!|cookpad

鶏もも肉と白菜のとろとろ煮

ご飯にかけても美味しいとろとろ煮です。しょうがを効かせた煮汁で具材を煮込み、あんにすることで冷めにくくなりますよ。時間が経っても温かさを感じられる料理です。

【材料】(2人分)

  • 鶏もも肉:1枚(250g)
  • 白菜:2枚(200g)
  • 塩こしょう:少々
  • サラダ油:大さじ1

〈煮汁〉

  • おろししょうが:小さじ1
  • 酒:大さじ1
  • 砂糖:小さじ1
  • しょうゆ:大さじ1と1/2
  • 片栗粉:大さじ1
  • 水:100cc

【作り方】

  1. 鶏肉は一口大に切り、塩こしょうをふる。
  2. 白菜は一口大に切る。
  3. ボウルに煮汁の材料を入れて混ぜる。
  4. フライパンにサラダ油を入れて熱し、鶏肉を皮目を下にして入れ、肉に火が通るまで上下を返しながら弱めの中火で焼く。
  5. 白菜を加え、しんなりするまで炒める。
  6. 3で作った煮汁のもとを加え、とろみがつくまで混ぜながら加熱する。

アレンジとして、ご飯に乗せて丼にして食べるのもおすすめです。

参考:ごはんにかけても♪鶏もも肉と白菜のとろとろ煮|DELISH KITCHIN

鶏もも肉を使った幼児食の手づかみメニュー

手づかみで食べられるメニューは、幼児が自分で食べる達成感を味わえて、食事の時間が楽しくなる工夫の一つです。ここでは、鶏もも肉を使った手づかみメニューを紹介します。栄養バランスが整った、美味しくて食べやすいレシピばかりなので、子どもたちも喜んで食べてくれること間違いなしです。

鶏ももひき肉のチキンナゲット

手づかみ食べにもぴったり!豆腐が入っているので、フワフワな食感に仕上がりです。

【材料】

  • 鶏ももひき肉:150g
  • 豆腐:150g
  • にんじん:1/3本
  • 白菜:2枚
  • しいたけ:1個
  • 片栗粉:大さじ1と1/2
  • しお:少々

【作り方】

  1. 豆腐はキッチンペーパーに包んでレンジ600Wで2分加熱して水切りをしておく
  2. 白菜はみじん切りにして塩を揉み込み、しばらく放置する。
  3. しいたけ・にんじんをみじん切りにする。
  4. 白菜の水気を絞り、片栗粉以外の材料を混ぜる。
  5. ある程度混ざったら片栗粉を入れて、さらに混ぜる。
  6. 油を引いてスプーンで形を整えながら揚げ焼きにする。

※にんじんはすりおろしてもOKです。

参考:幼児食 お野菜入りチキンナゲット|cookpad

鶏もも肉のから揚げ

酒・しょうゆ醤油・にんにく・生姜の風味が香る、スタンダードな味付けの唐揚げです。片栗粉をしっかりつけて2度揚げするとパリッとした食感に仕上がります。

【材料(3〜4人分)】

  • 鶏もも肉:2枚
  • ★酒:大さじ2
  • ★しょうゆ:大さじ2
  • ★にんにく、生姜:2cm〜お好みで
  • 片栗粉:たっぷり

【作り方】

  1. 鶏もも肉を一口サイズよりやや大きめに切る。
  2. ジップロックに★の調味料と鶏もも肉を入れて揉み込み、30分置く。
  3. バットやボウルに片栗粉をいれ、2を入れて衣付けをする。
  4. 180度の油で3.を揚げる。
  5. 1分ほど揚げると衣がカチッとするので裏返し、ほどよく色が付いたら一度油から取り出す。
  6. 数分おいてからもう一度油に入れて、2度揚げする。

※鶏もも肉をカットするとき、厚みを揃えることで火の通りが均一になりますよ。

参考:幼児食にも◎定番ジューシー鶏の唐揚げ|cookpad

鶏もも肉のパン粉焼き

鶏もも肉にパン粉をまぶして焼くだけ!簡単に作れる一品です。

【材料 2~3人前】

  • 鶏もも肉:1枚(約300g)
  • ★粉チーズ:小さじ3
  • ★パン粉:40g
  • ★塩:ひとつまみ
  • ★パセリ粉:小さじ1/2
  • サラダ油:適量

【作り方】

  1. 鶏もも肉を一口大に切り、塩をまぶす。
  2. ★の材料を全て合わせ、鶏もも肉の表面につける。
  3. フライパンでサラダ油を熱し、鶏もも肉の中までしっかり火が通り、焼き色が付くまで加熱したら完成。

参考:鶏肉のパン粉焼き|cookpad

チキンピザ

子どもだけでなく、大人にも大人気なピザ!ピザ生地を鶏もも肉に置き換えた斬新なメニューです。大人のおつまみにも最適ですよ。

【材料(4人分)】

  • 鶏もも肉:400g
  • 片栗粉:大さじ3
  • すりおろしにんに:小さじ2※チューブが便利
  • 酒:小さじ1
  • 塩こしょう:適量
  • トマトケチャップ:大さじ3.5
  • コーン:お好みで
  • ピザ用チーズ:お好みで
  • 乾燥パセリ:お好みで
  • オリーブオイル:大さじ1

【手順】

  1. 鶏もも肉はひと口大に切る。
  2. カットした鶏もも肉に、塩こしょう・すりおろしにんにく・酒・片栗粉を揉み込む。
  3. フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、鶏もも肉を丸く整えるように並べ、蓋をして中火で焼く。
  4. ひっくり返して、トマトケチャップ・コーン・ピザ用チーズを乗せて蓋をして、さらに中火で焼き、仕上げに乾燥パセリを振って完成。

参考:生地が鶏肉!*チキンピザ*|Kurashiru

幼児食の宅配サービスを活用すれば時短に◎

忙しい毎日の中で、バランスの取れた幼児食を準備するのは大変なことです。そんな時に便利なのが、mogumoの幼児食宅配サービスです。

mogumoでは、管理栄養士がレシピを監修した調理済みの冷凍幼児食を自宅にお届け。電子レンジで加熱するだけで、食べられるので忙しい時でもすぐに食事の準備が整います。

ここでは、鶏もも肉を使ったおすすめのメニューを2品紹介します。

mogumo「国産鶏で作った おおいたとり天」

mogumo「国産鶏で作った おおいたとり天」

mogumoの「国産鶏で作った おおいたとり天」は、国産鶏肉を使用したおいしい天ぷらメニューで、たんぱく質がしっかり摂れるのがポイントです。

1袋3個入りなので、子どもの1食分の主菜にもちょうど良い量になっています。ふっくらした食感は、子どもでも食べやすくお弁当のおかずにもぴったりですよ。

※原材料にはちみつが使用されているので、1歳未満の子どもには与えないようにしましょう。

内容量3個入り
調理方法1個加熱の場合500Wの電子レンジで1分40秒〜2分又は600Wの電子レンジで 1分20秒加熱。
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円・12食セット:1食あたり525円・18食セット:1食あたり478円※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー183kcal、たんぱく質19.1g、脂質9.6g、炭水化物6.1g、食塩相当量:0.7g(100gあたり)
アレルゲン小麦・大豆・鶏肉・ごま

【商品レビュー】

  • 一個をハサミで切り分けて一時保育用のお弁当に入れました!完食していました!味がしっかりめなのでもうちょっと薄味だとよりいいなと思っています。
  • 保育園から帰ってくるとお腹がペコペコなので、手間がかかるとり天をすぐだせる所がよいです!唐揚げが大好きな我が子はとり天もとても気に入ったようで、もぐもぐよく食べています!
  • 夕食を作る時間がない時、こどもがイヤイヤして作れない時、お肉の硬さや、味付けが美味しくて、パクパク食べました!

引用元:mogumo公式サイトより引用

mogumo「おかあさんの手作り風鶏じゃが」

mogumo「おかあさんの手作り風鶏じゃが」

mogumoの「おかあさんの手作り風鶏じゃが」では、手軽に本格的な鶏じゃがを楽しめます。

子どもの主菜としてはちょうど良いボリュームで、鶏肉からはたんぱく質、野菜からはビタミン・ミネラルが補える、栄養バランスも整った内容になっています。

出汁を生かした味付けなので、塩分が気になる方にもおすすめですよ。

内容量100g
調理方法湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で、3分間程度温める。電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約3分程度温める。
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円・12食セット:1食あたり525円・18食セット:1食あたり478円※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー212kcal、たんぱく質8.4g、脂質11.3g、炭水化物20.2g、食塩相当量1.9g(推定値)
アレルゲン小麦・大豆・鶏肉

【商品レビュー】

  • 比較的なんでも食べますが、今回のもよく食べました。
  • 鶏肉の肉じゃがは作ったことがなく不安もありましたが、優しい味付けですが鶏肉にも味が染みており息子も完食してくれました。
  • 初めての肉じゃが。大きなお口でパクパク食べてくれました。味が美味しいのか、『おいちぃ、おいちぃ』と食べてくれました。

引用元:mogumo公式サイトより引用

鶏もも肉を使って食べ応えのある幼児食を作ろう!

鶏もも肉は栄養価が高く、子どもにとっても美味しく食べやすい食材です。日々の食事に鶏もも肉を取り入れることで、成長に必要なたんぱく質やビタミンをしっかりと摂ることができます。

今回は、鶏もも肉を使ったさまざまな幼児食レシピを紹介しました。料理のバリエーションを広げるのに、ぜひ参考にしてくださいね。

食事の準備が大変なときは、幼児食冷凍宅配サービスmogumoを活用するのもおすすめです。主に電子レンジで解凍するだけで、管理栄養士が監修した健康的な食事が楽しめます。冷凍保存ができるので、ストック食としても活躍します。さまざまなメニューを取り揃えているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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