保育園の遠足や運動会、お弁当日などさまざまなシーンで必要になる子どものお弁当。
「保育園の遠足や運動会に持っていくお弁当はどんなものがいい?」「保育園に持っていくお弁当を作る際に気をつけることはある?」「子どもが喜ぶ保育園のお弁当おかずのレシピは?」など気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は子どもの年齢別にお弁当を作る際の注意点や子どもが喜ぶ簡単レシピなどについて紹介します。
保育園のお弁当作りで押さえるべき基本
家庭と保育が協力して、食育を進める狙いとして設けられている保育園のお弁当。「子どもが喜んで食べられるお弁当を作ってあげたい」と感じているママやパパも多いですよね。
保育園では家庭とは違い、常に先生が一対一で子どもの食事の様子を見てもらえるわけではありません。保育園に持っていくお弁当を作る際は、自分で安全に食べ切れる量を作りましょう。
子どもが食べられる食材・大きさにする
保育園に持っていくお弁当を作る際は、安全に食べられるように子どもが食べられる食材や大きさにして作りましょう。
子どもは大人に比べて噛む力が弱く、飲み込むのも上手にできません。誤嚥や窒息事故につながらないようにかたすぎる食材を避けたり、のどに詰まりやすい球体の食べ物は小さくカットしたりする工夫を取り入れましょう。
<避けた方がいい食べ物>
- かたすぎるもの:煎り大豆、ナッツ類
- 丸くてツルッとしているもの:ぶどう、ミニトマト、さくらんぼ、うずらの卵
- 弾力のあるもの:こんにゃく、きのこ、白玉団子 など
食べきれる量を入れよう
保育園に持っていくお弁当箱は、子どもの年齢や食べる量に合わせて食べ切れる量のサイズを選ぶのがおすすめです。普段の食事量を観察して、適量を意識しましょう。
食べきれない量を用意してしまうと、食事の時間が長引いてしまったり残すことで子どもが罪悪感を感じてしまったりする可能性があります。
どのくらいの容量のお弁当箱を選べばいいか迷っている方は、以下の年齢別におすすめのお弁当箱のサイズを参考にしてみてください。
<年齢別の保育園のお弁当箱のサイズ目安>
- 1歳:270ml
- 2歳:280ml
- 3歳:300ml
- 4歳:360ml
- 5歳:450ml
子どもが喜ぶ好物を詰める
食事がより楽しい時間になるためにも、保育園に持っていくお弁当には子どもが好きな食材や料理を詰めることもポイントです。自分の好物が入っていると、子どもはお弁当を開ける瞬間にもワクワクして、食欲も自然と湧きやすくなります。
ハンバーグや卵焼きが好きな場合であれば、かわいい形にカットするなどの工夫を取り入れながら詰めるのもおすすめです。
バナナやいちごなどの果物は、子どもにも人気の食材なので、食べやすいようにカットしてからお弁当に入れてあげるとよいでしょう。
ピックを付けるときは要注意!
保育園によっては安全にお弁当の時間を過ごすために、ピックを禁止にしている園もあります。小さい子どもは誤ってピックを口の中に入れて、のどに刺さってしまう恐れもあるため気をつけましょう。
親子遠足などで子どもの食事を見守れる場合は問題ありませんが、保育士のみで食事を見守る場合はピックを使用しない方がよいでしょう。
また、ピックは折れて他の食べ物に混入してしまう恐れもあるので、ピックなしでも見た目がかわいらしくなるような工夫を取り入れるのもおすすめです。
保育園のお弁当で気になる衛生管理
お弁当は作ったあとすぐに食べられないため、衛生管理にも注意が必要です。お弁当作りの前後には必ず手洗いをして、清潔な調理器具やお弁当箱を使用しましょう。食材はしっかり中まで火を通し、野菜も加熱したものを入れるのがおすすめです。
また、食材が温かいままお弁当に詰めてしまうと容器内に水滴が発生してしまい、菌が繁殖しやすくなってしまうため注意しましょう。
完全におかずが冷めてからお弁当箱に詰めて、保冷剤や保冷バックを活用して温度管理を行うこともポイントです。
【年齢別】保育園のお弁当での注意点
ママやパパの手料理が食べられる保育園のお弁当は、子どもにとっても嬉しいイベント。「保育園に持っていったお弁当を注意されたことがある」「保育園のお弁当は何がダメなの?」など気になる方も多いのではないでしょうか。今回は、子どもの年齢別に保育園のお弁当を作る際に注意するべきことについて解説します。
1歳のお弁当は「噛む力に合わせたおかずを詰める」
1歳の子どもはまだ噛む力が未熟で、食材によっては上手に飲み込めないこともあります。誤嚥や窒息の事故予防のためにも、大きめの食材や料理はひと口大にカットしてからお弁当に詰めましょう。
普段の食事の様子を観察して、子どもがよく噛んで食べられていて、好みの食べ物を詰めてあげるのがおすすめです。
また、初めて与える食材はアレルギー症状が現れる可能性もあります。保育園のお弁当に詰めるのは避けましょう。
2歳のお弁当は「自分で食べて楽しめるもの」
2歳のお弁当では、手づかみしやすい形状のものや自分でフォークを持って食べやすいおかずを詰めることがポイントです。食べやすさや安全性を重視しながら、保育園のお弁当を作りましょう。
自分で食べる食事を楽しめるように、おにぎりをひと口大に握ったりスティック状の野菜を入れたりするのもおすすめです。子どもがお弁当を楽しめるように、ゆでたにんじんを星型で型抜きしたり、色鮮やかな果物を入れたりするのもよいでしょう。
3歳のお弁当は「少量ずつ苦手な食材も加える」
好き嫌いがはっきりしてくる3歳頃のお弁当は、好みのおかずをメインにしながら少量ずつ苦手な食材も加えてみましょう。
3歳頃になると少しずつ苦手な食材を食べさせることで、徐々にその食材に慣れることが期待できます。先生やお友達と一緒に食べるお弁当では、苦手な食べ物も食べられることもあるので、お弁当に慣れてきたら取り入れてみるのもよいでしょう。
また子どもが自分で食べやすいおかずを意識しながら、主食や主菜、副菜が揃った栄養バランスのよいお弁当を作るように心がけておきましょう。
4・5・6歳のお弁当は「栄養バランスのいいお弁当を重視」
4歳や5歳、6歳のお弁当は、主食と主菜、副菜が揃った栄養バランスのよいお弁当を用意しましょう。
4歳以降になると、活動量も増えて食欲が旺盛になる子どもが多くなってきます。おにぎりや麺類などの炭水化物ばかりになったり、お肉や揚げ物に偏ったお弁当になったりしないように、栄養バランスを意識したお弁当を作りましょう。
動物やキャラクター型の野菜や卵焼きを入れたり、一緒にお弁当作りをしたりして食事を楽しめる工夫を取り入れるのもおすすめです。
保育園のお弁当作りの時短テクニック
子どもが喜ぶお弁当を作ってあげたいとは思っているものの、保育園の準備や朝食、自分の仕事の用意など忙しい朝のお弁当作りは大変ですよね。お弁当作りの手を抜きたいと感じている方は、時短テクニックを活用してみましょう。いろんな工夫を取り入れながら、お弁当を作る日の負担を軽減させてみてくださいね。
前日の夜に下準備
前日の夜に翌日のお弁当作りの下準備をしておくと、当日のお弁当作りの時間を大幅に短縮できるメリットがあります。
からあげの下味だけ漬け込んでおいたり、飾りのにんじんを星型にくり抜いておいたりするのもよいでしょう。
前日の夜に作り終えたおかずを翌日お弁当に詰める場合は、傷まないように工夫する必要があります。作ったおかずは急速に冷やして、冷蔵庫で保管しておきましょう。
作り置きおかずのアレンジ
作り置きおかずのアレンジとは、あらかじめ作っていたおかずを翌日や数日後にアレンジして料理に取り入れることをいいます。
衛生面を考えると、保育園のお弁当は当日の朝に作ったものを詰めるのが理想的です。しかし、どうしても作り置きしたものを取り入れたいという場合は、再度しっかり加熱調理をしてお弁当に入れましょう。
<作り置きおかずのアレンジ例>
- 鶏肉の照り焼き→鶏の照り焼きサンドイッチ
- 野菜炒め→野菜入りオムレツ
- 肉じゃが→肉じゃがコロッケ
- 焼きさば→さばの混ぜご飯
- 鶏のからあげ→からあげ丼 など
冷凍食品を活用する
お弁当作りの負担を軽減するためには、冷凍食品を活用する方法もおすすめです。市販の冷凍食品には、主菜や副菜などさまざまな商品が販売されています。それぞれ必要なものを組み合わせるだけで、簡単に栄養バランスを整えられるメリットもあります。
朝のお弁当作りの時間を短縮させながら、子どもが喜ぶおかずをお弁当に入れられますよ。お弁当作りに負担を感じている方は、取り入れてみるのもよいでしょう。
また濃い味付けを避けたい場合は、幼児食の宅配サービスを活用するのもおすすめです。子どもにあった味付けのおかずが、調理の手間なくお弁当に入れられるのが魅力です。
保育園のお弁当|簡単手作りレシピをご紹介
保育園のお弁当作りでは、忙しい朝でも簡単に作れるレシピを取り入れましょう。今回は、短時間で作れて子どもが喜ぶおかずのレシピを3つ紹介します。お弁当に何を入れたらいいか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
餃子の皮で!ベーコンアスパラチーズ巻き
パリパリの食感が楽しめる餃子の皮と、子どもに人気のベーコンやチーズを使ったレシピです。アスパラが入っているので、断面が見えるようにお弁当に詰めると彩も豊かになって見た目もよく仕上がります。ベビーチーズはスライスチーズで代用可能です。
【材料 2人分】
- 餃子の皮 4枚
- アスパラガス 2本
- ベビーチーズ 2個
- ハーフベーコン 30g
- サラダ油 適量
- 乾燥パセリ お好みで
【作り方】
- アスパラガスは根元1cm程を切り落とし、根元から1/3程までのかたい部分をピーラーで剥いて4等分にする。
- ベビーチーズは4等分、ベーコンと餃子の皮は半分に切る。
- 餃子の皮にベーコン、アスパラ、チーズをのせ巻く。巻き終わりの部分は水(分量外)を塗って留める。
- フライパンの底から1cm程までサラダ油を入れる。170℃に熱して3を加え、4分程度こんがり色付くまで揚げ焼きにする。
- お皿に盛り付け、上からパセリをトッピングする。
しらすと青のりの卵焼き
しらすと青のりを使った風味豊かな卵焼きレシピです。弱火でじっくり焼いていくので、中までしっかり火が通りやすく、お弁当のおかずにもおすすめです。しらすや青のりには、子どもの成長に必要なカルシウムも豊富に含まれています。栄養バランスのよいお弁当を作りたい方にもおすすめです。
【材料 2人分】
- 卵 2個
- 釜揚げしらす 50g
- 青のり 小さじ1/2杯
- サラダ油 適量
(A)
- 牛乳 大さじ2杯
- 砂糖 小さじ2杯
- 白だし 小さじ1杯
- 塩 ふたつまみ
【作り方】
- ボウルに卵を入れて溶き卵にしておく。
- 釜揚げしらすと青のり、Aを加えて混ぜ合わせる。
- フライパンにサラダ油を薄く熱し、2を流し込んで全体を混ぜる。
- 卵液が固まってきたら、奥から手前に巻いて形を整える。
- 中に火が通るまで弱火で加熱する。
参考元:しらすと青のりの卵焼き|クラシル
レンジで簡単 さつまいもの甘煮
電子レンジで作るさつまいもの甘煮レシピです。切ったさつまいもと調味料と合わせて、レンチンするだけなので簡単に作れます。忙しい朝に作るお弁当の副菜は短時間で作りたいという方にも向いています。甘みのある味付けなので、子どもでも美味しく食べられます。
【材料 2人分】
- さつまいも 250g
(A)
- 砂糖 大さじ2杯
- みりん 大さじ2杯
- レモン汁 小さじ1杯
【作り方】
- 洗ったさつまいもの皮をピーラーでまだらに剥き、8mm幅の輪切りにする。
- 1に水(分量外)を加えて、10分程度さつまいもを水にさらす。
- 耐熱容器に2とAを加えて混ぜ合わせる。ふんわりラップをして電子レンジ600Wで3分加熱する。
- 再度よく混ぜ合わせてからふんわりラップをし、さつまいもが柔らかくなるまで電子レンジ600Wで3分加熱する。
保育園のお弁当のおかずに迷ったら…mogumoを試してみよう
保育園用のお弁当を作るのに、どんなおかずを詰めればいいか迷ってしまうママやパパも多いのではないでしょうか。
「できるだけお弁当作りに時間をかけずに、栄養バランスのよいおかずを用意したい」という方には、幼児食の冷凍宅配サービスmogumoがおすすめです。
mogumoは、子どもにあった味付けの主食や主菜が届く幼児食の冷凍宅配サービスです。お弁当のおかず選びを考えたり買い物に行ったりする必要がないので、簡単にお弁当作りたい方は、ぜひ試してみてください。
<mogumoサービスの概要>
公式サイト | mogumo |
対象年齢 | 1歳6ヵ月頃〜 |
価格 | ・8食セット:1食あたり543円 ・12食セット:1食あたり525円 ・18食セット:1食あたり478円 |
送料 | エリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。 |
mogumoふっくら切り身の銀さけバター醤油仕立て
「mogumoふっくら切り身の銀さけバター醤油仕立て」は、バターの風味でおいしく食べられるお魚料理です。お弁当に魚を入れようと思うと、骨取りに時間がかかってしまうので普段あまり使う方は多くないのではないでしょうか。
mogumoの魚は骨なし魚が使用されているので、のどに刺さる心配もなくおいしく食べられます。魚料理が好きな子どもや色鮮やかなお弁当に仕上げたい方にもおすすめです。
内容量 | 45g |
調理方法 | 冷蔵庫や流水で解凍後に未開封のまま、電子レンジ600Wで約1分20秒加熱 |
栄養素 | エネルギー 205kcal、たんぱく質17.0g、脂質12.7g、炭水化物3.6g、食塩相当量0.9g |
アレルゲン | 小麦・乳成分・大豆・さけ |
【商品レビュー】
- なかなかお魚料理が作れず注文させていただきました!喜んで食べてくれました♪
- とても美味しそうにご飯と食べました。もっと食べたいとご満悦です。
参考:mogumo公式サイトより引用
mogumoかりっとジューシー からあげ(醤油)
「mogumoかりっとジューシー からあげ(醤油)」は、子どもに人気間違いなしの食べ応えのあるからあげです。電子レンジで加熱するだけで簡単に作れるので、短時間でお弁当を作りたい方にもおすすめです。お弁当に入れる際は食べやすいようにひと口大にカットしてから入れるとよいでしょう。
彩り豊かなゆでブロッコリーや星型にくり抜いたゆでにんじんと一緒に詰めると、子どもが見た目からおかずまで喜べるお弁当が作れます。
内容量 | 90g |
調理方法 | 電子レンジの場合、1個あたり500w 40秒〜1分・600wなら30秒〜50秒加熱する |
栄養素 | エネルギー 260kcal、たんぱく質15.3g、脂質17.9g、炭水化物9.6g、食塩相当量0.8g |
アレルゲン | 鶏肉・小麦・大豆 |
【商品レビュー】
- 1歳半くらいの息子に小さめに切って与えていますが、美味しいのか頑張ってたくさん食べてくれます。
- 「美味しい!」を連発しながら、ちゃんと完食してくれました。
- 1歳の子供用にハサミで小さく切ってあげると、中から肉汁が出てきてとっても美味しそうでした!子供もバクバク食べました!
参考:mogumo公式サイトより引用
mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり
「mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり」は、お弁当の主食に使える鮭とわかめのおにぎりです。たんぱく質やミネラルも一緒に補えるので、栄養を意識したお弁当を用意したい方にも向いています。
電子レンジで加熱したあとは、お弁当に詰めやすいように握り直すのもよいでしょう。鮭とわかめのまぜおにぎりをそのままお弁当として持っていく場合は、主菜や副菜を入れたお弁当を用意して一緒に組み合わせるのがおすすめです。
内容量 | 2個入り(160g) |
調理方法 | 冷凍のまま、袋に数か所切込を入れ、電子レンジ500Wで2分〜2分30秒の加熱モードで温める |
栄養素 | エネルギー128kcal、たんぱく質2.2g、脂質1.6g、炭水化物26.0g、食塩相当量0.5g |
アレルゲン | 小麦・ごま・さけ・大豆 |
【商品レビュー】
- 2歳児のお弁当に1個いれています。ちょうどいい量で、毎回残さず食べてくれます。
- 仕上がりがふんわりしていて、おいしいので自分でちゃんと食べてくれます。
- 他のおかずはあまり食べてくれませんが、これは大好きです。たんぱく質も海藻も一緒に取れて助かります。
参考:mogumo公式サイトより引用
保育園のお弁当作りでよくある質問Q&A
基本的には給食が提供される保育園。たまに遠足や運動会、お弁当日があると、どうやって作ればよいか迷ってしまいますよね。「子どものお弁当のおかずの量はどのくらい?」「食中毒対策のためにできることはある?」「キャラ弁が作れない時はどうすればいい?」など、今回は保育園のお弁当作りでよくある質問についてお答えしていきます。
量の目安はどのくらい?
保育園に持っていくお弁当では、子どもの食べる量や年齢に合わせた量を作るとよいでしょう。小さいお弁当だと足りない可能性がある場合は、年齢に合わせたお弁当箱よりも少し大きめのものを選ぶとよいですね。
とはいえ、どのくらい食べるのが一般的かわからないという場合は、年齢に合わせたお弁当箱の容量から決めるのがおすすめです。
子どものお弁当箱の容量は1歳で270ml、2歳で280ml、3歳は300ml、4歳〜5歳では360〜450ml程度を目安にして考えるのもよいでしょう。
食中毒が心配…対策は?
作ってすぐに食べられないお弁当は、食中毒にならないか心配になってしまいますよね。
食中毒対策のためにも清潔な手指でお弁当作りを行い、しっかり中まで加熱した食材を使いましょう。おかずは完全に冷めてからお弁当に詰めることで、水滴による菌の繁殖を抑えられます。
また、お弁当箱を事前に消毒しておいたり、お弁当の保管には保冷剤や保冷バッグを使用したりするのも効果的です。
キャラ弁は作れない…簡単にかわいくするコツは?
子どもの好きなキャラクターをごはんやおかずで作るキャラ弁。上手に作れるママやパパもいる一方、苦手と感じている人の方が多いのではないでしょうか。キャラ弁は作れなくても、かわいいお弁当を作るためにはいくつかのコツを抑えておくことがポイントです。
赤、黄、緑などの色をバランスよく配置したり、小さなカップや仕切りを使っておかずを盛り付けたりすると全体のバランスがよく華やかに仕上がります。
また、ハート型や星型などのクッキー型でゆで野菜やスライスチーズをくり抜くだけでも、簡単にかわいいお弁当になるので試してみてくださいね。
子どもがお弁当を食べやすくなる工夫が知りたい
子どものお弁当を食べやすくするには、見た目や大きさの工夫が重要です。
お弁当にごはんやおかずを詰める際は色鮮やかな野菜や果物を使って、食欲をそそるように盛り付けましょう。子どもがごはんにおかずの味が映るのを嫌がる場合は、仕切りやお弁当カップを活用するのもおすすめです。
またおかずは食べやすいように一口サイズにカットしたり、手づかみで食べられるような形状にしてあげることで、自分でも簡単に食べられるようになります。
子どもが喜ぶ保育園のお弁当作りにチャレンジしよう!
給食とは違い、ママやパパの手作りの味を楽しめるお弁当。保育園で食べるお弁当は、子どもの年齢に合わせたポイントを押さえながら、誤嚥や窒息事故につながらないようなメニューを取り入れましょう。
朝早く起きて作るのが大変と感じている方は、お弁当作りの負担を減らすためにも時短テクニックを活用してみてください。
冷凍食品や幼児食の宅配サービスなどのおかずも取り入れながら、子どもが喜ぶ保育園のお弁当作りを楽しんでみてくださいね。
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