子どもがおかずを食べてくれないとき、どうしたらいいか悩みますよね。食べられなくなる原因は、つい親側にあると考えられがちですが、実は子どもの成長や発達と深く関わっている可能性があります。
「ご飯ばかり食べる」「おかずのレパートリーが少なくて栄養が心配…」など、不安に思う気持ちもあるかと思いますが、食べない理由や克服の方法を知っておけば、安心した気持ちで対応ができますよ。
今回は子どもがおかずを食べない理由とその克服方法について紹介します。後半には野菜とお肉がとれる絶品おかずレシピも紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
子どもがおかずを食べないのはなぜ?
子どもがおかずを食べてくれないのは、食材のかたさや食感、また、見慣れない食材に警戒しているなどの理由が考えられます。
食経験が少ない中で、「食べるのになかなか勇気が出ない…」ということもあります。今回は子どもの目線に立って、食べない理由を考えてみましょう。
固さや食感が食べづらい
1歳半頃の子どもは噛む力がまだ弱く、かたい食材がうまく噛み切れないことがあります。また、奥歯が生えていない子どもも多く、食べるのにはまだ早い食材もあることを覚えておきましょう。
以下に、子どもが食べにくいと感じる食材についてまとめました。
食材の特徴 | 具体例 |
ぺらぺらしているもの | レタス、わかめなど |
口の中に皮が残るもの | 豆、トマトなど |
かたさがあるもの | 肉、いか、えびなど |
弾力があるもの | こんにゃく、かまぼこなど |
口の中でまとまらないもの | ブロッコリー、ひき肉など |
水分が吸収されるもの | パン、さつまいもなど |
においが強いもの | にら、しいたけなど |
誤飲の危険性があるもの | こんにゃくゼリー、もちなど |
また、3歳頃になると、噛む力が大人の約1/5になると言われ、食べられる食材が少しずつ増えてきます。しかし、噛み切れない食材も多々あり、必要に応じて小さく切る、やわらかく煮る、とろみをつけるなどの工夫を取り入れるとよいでしょう。
味が合わない
どんなにおかずを工夫して作っても、子どもの好みによっては食べてくれないことがあります。
幼児期から本格化するのが「子どもの好き嫌い」です。3歳から5歳頃になると、苦手な味や嫌いなものに意思表示をすることがあり、以前に食べて気分が悪くなったなどの理由から、特定の食材が食べられなくなることがあります。
また、子どもにとって、苦味や酸味のある食材は危険な食べ物として認識されており、腐敗や毒を警告する信号として、脳に伝達されることが分かっています。
見た目が気に入らない
大人になっても一部の食材が、どうしても好きになれないときってありますよね。子どもも同じように「見た目が気持ち悪い」「嫌いなものを想像してしまう」などの理由から、感覚的に食材を拒否してしまうことがあります。
そういった場合は、まず子どもの気持ちを受け止めて、「○○な形してるね」や「どんなところが苦手?」などの声かけをして、子どもの気持ちに寄り添ってあげるのがよいでしょう。その後で「一口食べてみる?」とという声かけや、場合によっては無理しないことも必要です。
見慣れないものに警戒している
子どもは食べたことのない食材に対して、警戒心を示すことがあります。これはもともと体に備わっている本能のようなもので、「どんな味なのかな?」「食べられるのかな?」などの慎重な気持ちの表れでもあります。
そんなときは「○○と同じ仲間の食材だよ」「○○な味でおいしいよ」などの声かけをすること、穏やかな食事の雰囲気作りをこころがけていきましょう。場合によっては、自然と食べられるようになることがあります。
子どもがおかずを食べない場合の影響
子どもがおかずを食べないときは、栄養のバランスや体の成長、発育などが気になるもの。しかし、結論から言うと、長期間の偏食でなければ、体に大きな影響が出ることはありません。
今回はあくまで長期的な視点から、ご飯のみの食事による体への影響について紹介します。
栄養バランスが偏る
長期に渡ってご飯のみを食べていた場合、栄養のバランスが偏ってしまう可能性があります。
ご飯だけを食べていると、たんぱく質や脂質、カルシウム、鉄、ビタミンなどの栄養素が摂り切れず、場合によっては筋力の低下や貧血、免疫力低下などを招きます。
このような症状を避けるためにも、おかずを何度かお皿にのせてみる、小さく具材を刻んでごはんに混ぜてみるなどの、ふとした瞬間におかずが食べられるきっかけを作っておくようにしましょう。
体の成長や発育に影響が出る場合がある
白いご飯のみを食べていた場合、子どもの成長や発育に影響が出る場合があります。白いご飯には、エネルギー源となる糖質や食物繊維といった栄養は補えますが、幼児の成長に必要なたんぱく質・ミネラルが不足してしまいます。
例えばたんぱく質は体の構成成分なので、不足すると筋肉や臓器、髪や爪など、体の成長に支障が出る可能性があります。
また、鉄とカルシウムは血液や骨の材料や、神経伝達系の発育に関わるため、不足すると脳の発達にも影響を与得る可能性があります。
そのため、食べられるものから意識して栄養を摂ることが重要です。
便秘になりやすい
子どもがおかずを食べないと、便秘になる場合があります。便秘の原因は食物繊維の不足や偏った食事、水分不足などが挙げられます。ご飯にも食物繊維は含まれますが、それだけでは必要な量を満たすことができません。
おやつに蒸したさつまいもやかぼちゃなどを与えてみたり、こまめに水分をとったりすることで、便秘を予防することができます。
また、腸内環境を整えてくれるヨーグルトもおすすめです。
貧血になる可能性が高まる
おかずを食べないと、血液の構成成分に必要な鉄が不足してしまい、貧血になる可能性が高まります。幼児期は偏食や離乳食が進まないなどの理由から、鉄が不足しやすい時期でもあります。
鉄が不足すると、顔色が悪くなる、元気がなくなるなどの症状が起こるだけでなく、運動時の息切れや動悸、めまいなどを引き起こすこともあります。
そのため、おかずを中々食べてくれない離乳食後期から3歳頃にかけては、フォローアップミルクを活用することも一つの方法です。
牛乳の代わりに飲んだり、ヨーグルトに混ぜたり、シチューに入れたりとさまざまな方法で使ってみてくださいね。
子どもがおかずを食べない場合の対処法
子どもがおかずを食べないとき、どんな対処法をとったらよいのでしょうか?「いろいろ試してもうまくいかない…」そんなときは調理の仕方のほかに、子どもとの接し方や雰囲気についても一度見直してみましょう。
焦らず肩の力を抜いて、できそうなことからやってみてくださいね。
混ぜご飯やチャーハンなどにする
ご飯はよく進むけれどおかずが進まない場合は、おにぎりやチャーハンなどにしてみるのもおすすめです。大きさは、一口大の食べやすいサイズがよいでしょう。
最初は少量でよいので、何度か食卓に出してみることが重要です。混ぜご飯やチャーハンは決まった具材にこだわらず、自宅にあるものを組み合わせて作れるのもうれしいポイント。
ひと口でも食べられたら、子どもの肯定感をあげるためにしっかりとほめてあげることも大切です。
食べやすい固さ・大きさに調理する
子どもがおかずを食べない場合は、かたさや大きさに注意して、水分を足す・とろみをつけるなどの工夫をしてみましょう。
おかずをなかなか食べない理由の一つに、口腔機能の未発達が挙げられます。奥歯がまだ生えていない子どもの場合は、すりつぶして食べるということが難しく、肉や野菜などの繊維があるものは食べにくいことがあります。
また、とろみをつけると口の中でまとまりやすく、飲み込みのしやすさにもつながりますので、試してみてください。
3歳頃になると大人と同じようなものを食べられ、6歳までには咀嚼することの大切さを覚えていきますよ。成長とともに、食べられるものが増えていくのはうれしいですね。
大人が目の前で食べて見せる
子どもがおかずを食べないときは、「どんな味がするかな?」「味見してみたらおいしいかもしれないよ」など、子どもの興味関心を引き出すような声かけも有効です。
大人がおいしそうに食べる様子をみせると、子どもも真似をしたくなるものです。まずは親子で食事を楽しむことや、食べると体にとってどんないい影響があるかなどの話題づくりから始めてみましょう。
声掛けをしながら与えてみる
子どもがおかずを食べないときは、声掛けをして子どもの意志を確認しながら進めてみることも重要です。
おかずがのったお皿とは別に小皿を用意して、子どもと確認したうえで「食べてみる?」といった声掛けをしながら少しずつ取り分けます。
「取り分けたおかずだけは食べる」と約束を決めて進めていったところ、食べる量が少しずつ増えていったというケースもありますよ。
他にも子どもの様子を見ておかずを盛り付け、次第に食べられるようになったケースがあります。余裕がある日に少しずつでもいいので、子どもとのコミュニケーションを楽しみながら、試してみてくださいね。
根気強く見守る
子どもの気分やその日の体調によっては、どうしてもおかずが食べられないことがあります。強い言葉がけや気持ちで、子どもにプレッシャーを与えないように注意しましょう。
食べムラがある場合は、まず成長曲線を確認して、基準値から大きくはずれていなければ大丈夫です。
食事のときは、その日楽しかったことを子どもに聞いてみたり、「そんなことがあったんだね」と共感したりするなど、楽しい雰囲気で食事ができるように大人がゆったり見守ることも必要です。
もし成長曲線から大きく外れる場合は、かかりつけ医に相談してみましょう。
子どもがおかずを食べない場合のおすすめレシピ5選
ここからは、子どもがおかずを食べないときに試したい、おすすめのおかずレシピを紹介します。お肉や野菜も一緒に摂れる、簡単で作りやすいレシピをピックアップしました。
時短できるポイントやおいしく仕上げるコツ、彩りを意識したメニューを集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
鶏ひき肉とえのきの混ぜご飯
野菜もお肉もしっかり取れる、幼児期の食事にぴったりな混ぜご飯のレシピです。にんじんは電子レンジで加熱してから炒めるため、時短でやわらかく仕上がります。
ビタミンB群やD、ミネラルを含むえのきやビタミンAを含むにんじん、鶏ひき肉と油揚げを入れることで、たんぱく質も確保できますよ。彩りもよく、おにぎりにすると子どももぱくっと食べやすくなる一品です。
【材料 ごはん1合~1.5合分】
- 米飯 1~1.5合分
- 鶏ひき肉 100g
- えのき 1/4パック(50g)
- にんじん 小1/2(50g)
- 油揚げ 1/2枚
- ごま油 小さじ1杯
【調味料A】
- しょうゆ 小さじ3杯(大さじ1杯)
- みりん 小さじ1杯
- 砂糖 小さじ1杯
【作り方】
- えのきとにんじんは1cmの長さにして、油揚げは細かく切る。
- にんじんを耐熱容器に入れて水を入れてラップをし、600Wで1分半加熱する。
- フライパンにごま油をひいて、鶏ひき肉をほぐしながら炒める。
- ひき肉の色が変わってきたら、1と2を加えて、えのきに火が通るまで炒める。
- 具材に火が通ったら、調味料Aを加えてかき混ぜながら炒めて煮る。
- 水分がなくなったら、ごはんと混ぜて完成。
※ごはんに混ぜる量によって味が変わります。1合のごはんにすると具だくさんでしっかりめの味つけになります。1.5合のごはんに混ぜるとやさしい味つけで、月齢が小さい子どもにもおすすめです。
参考元:幼児食にも◎鶏ひき肉とえのきの混ぜご飯|cookpad
混ぜるだけお豆腐ドリア
火を使わないお手軽お豆腐ドリアです。甘めのケチャップライスに、コクのあるチーズをプラスし、特製のホワイトソースをかけて仕上げます。
豆腐とクリームチーズの相性が意外にもよく、野菜はお好みのものを入れて、ビタミンやミネラル、たんぱく質をバランスよく摂れる一品です。
【材料 1食分】
- 米飯 1食分(100g)
- 豆腐(くちどけのよいものがおすすめ)80g
- クリームチーズ 大さじ1/2杯
- 好みの野菜 適量(60g)
- ケチャップ 大さじ1~2杯
【作り方】
- 野菜をみじん切りにして耐熱容器に入れてラップをして柔らかくなるまで火を通す。(余分な水分は切っておく。)
- 温かいご飯に1とケチャップを混ぜて器に盛ります。
- 豆腐とクリームチーズを柔らかくなるまで温め、溶けたチーズと豆腐を泡立て機で混ぜて、なめらかなペースト状にする。
- 2に3をかけて完成。
※大人用にはクリームチーズを増やしてコンソメや塩こしょうを入れる、ご飯にも塩こしょうを入れて調節も可能です。
参考元:幼児食と大人★混ぜるだけお豆腐ドリア|cookpad
豆腐と鶏肉のふわふわナゲット
鶏むね肉と豆腐で作る、ふわふわチキンナゲットです。鶏肉にはたんぱく質のほかにビタミンも含まれており、カルシウムやマグネシウム、鉄などを含む豆腐との組み合わせは相性抜群です。
マヨネーズを生地に入れると、まとまりが出やすく、旨みとコクもアップ!お弁当のおかずにもおすすめです。
【材料 2人分(8個分)】
- 鶏むね肉 150~200g
- 豆腐 150g
【調味料A】
- 小麦粉 大さじ2杯
- 片栗粉 大さじ2杯
- マヨネーズ 大さじ2杯
- 鶏ガラスープの素 小さじ1.5杯
- しょうゆ 小さじ1杯
- にんにくチューブ 小さじ1/2杯
- 塩こしょう 適量
- 揚げ油 適量
【下ごしらえ】
豆腐はキッチンペーパーで包んで、軽く水気を切っておく。
【作り方】
- フードプロセッサーに鶏むね肉と豆腐を入れて撹拌する。(フードプロセッサーがない場合は、包丁で細かく刻んでも作れます。)
- 1に調味料Aを加えてよく混ぜる。
- フライパンに揚げ油を1㎝ほどひいて、生地をスプーンで成形しながら揚げ油の中に入れて、中火で片面3分ずつ、揚げ焼きにする。
- こんがりきつね色に揚がったら、お好みでケチャップやマスタードをつけて完成。
※鶏肉は鶏もも肉や鶏ひき肉、ささみでも作れます。皮がある場合は取って、ささみは筋を取るのがおすすめです。
※生地はやわらかいので、スプーンですくいながら成形して、油に入れるようにしてください。
参考元:【豆腐と鶏肉のふわふわナゲット】簡単&節約!子どもが喜ぶ♡|Nadia
ピンクが可愛い♪ハムくるくる卵焼き
ピンクの彩りがあざやかな、ハム入りのくるくる卵焼きです。栄養豊富な卵を使った、興味をそそるかわいらしい見た目も特徴の一つ。
たんぱく質やビタミン、鉄、亜鉛など幼児期に必要な栄養素が摂れる一品です。甘じょっぱい卵焼きにハムの旨みが加わり、お弁当やおかずにもぴったり!
【材料 2人分(8個分)】
- 卵 1個
【調味料A】
- 砂糖(三温糖) 小さじ1/2杯
- 料理酒 小さじ2/3杯
- 薄口しょうゆ 小さじ2/3杯
- ビアハム(または薄切りハム) 3枚
【作り方】
- ボールに卵を割り入れて、調味料Aを入れてよく混ぜる。
- 卵焼き器に油をひき、卵液を2/3ほど入れて中火で焼く。
- 卵に火が通ったら、ハムを2枚のせてくるくる巻く。
- 巻き終わった卵は手前に移動させて、残りの卵液を入れて焼く。
- 卵に火が通ってきたら、ハムを1枚のせて巻く。
- 巻き終わりの部分がくっつくように、菜箸などで形を整えて完成。
※卵の巻き終わりの部分に、ハムがかからないようにして置くのがポイントです。
※ハムと卵の間に隙間ができるのが心配なときは、焼いた後にラップやキッチンペーパーで包み、少し時間を置くと形が落ち着きます。
※薄切りのハムを使うと巻きやすいです。
ちくわとにんじんのお花畑
かわいらしいお花に見立てたお花畑を連想するようなおかず。身近な食材を使って作れますよ。作り方はとてもシンプルですが、食卓がパッと華やぐ一品。
にんじんやサニーレタス、ちくわを使っているので、たんぱく質やβカロテン、食物繊維、ビタミンCなど、不足しがちな栄養素も幅広く取り入れられます。彩りが欲しいときや、お弁当にもぴったりです。
【材料 4個分】
- 卵 1個
- ちくわ 1本
- にんじん 2枚(5mm幅に切ったもの)
- サニーレタス 1枚
- パスタ麺(素揚げしたものも可) 1本
【作り方】
- にんじんはお花の形に型抜きし、ちくわは4等分の輪切りにする。
- レタスは食べやすい大きさにちぎっておく。
- にんじんで作ったお花にパスタをさし、もう一方のパスタでサニーレタスを挟みながら、ちくわにさして完成。
※パスタは3時間ほど経つと、ふやけてそのまま食べられます。気になる場合は一度素揚げしてください。
参考元:お弁当に可愛い♪ちくわとにんじんのお花畑|cookpad
幼児に人気のおかずが勢ぞろい!mogumo宅配サービス
「毎日の子どものおかずをそろえるのが大変…」「心の余裕がなくてヘトヘト…」そんなときは、幼児食の宅配弁当サービスmogumoを活用してみましょう!
mogumoは、幼児期の食事で困ったときの救世主となってくれるサービス。子どもにとって食事が楽しくなるような工夫や、ほっとするおいしさが特徴です。
和・洋・中の幅広いメニューにも対応しています。
mogumoの宅配幼児食は子どもにぴったり◎
mogumoは管理栄養士監修のもと、幼児期に必要な栄養素を考えて作られた、幼児食の宅配サービスです。「栄養バランスを考えた食事を作りたいけれど、どうしたらいいかわからない」「子どもの偏食に悩んだときに、ゆとりを持って子どもと接することができる機会を持ちたい…」そんなときにおすすめです。
安心安全な食事が、温めてすぐに出せるのが一番の魅力。ときには食事作りにかける時間や負担を減らして、子どもとゆったり向き合う時間を作ってみるのもよいですね。
今回はmogumo一押しのメニューを紹介します。
mogumoお肉と野菜の旨みがつまった豚汁
旨みたっぷりの豚肉に大根・ごぼう・しいたけ・にんじんなどが入った具だくさんの豚汁メニュー。昆布とかつお節のだしを効かせたみそ味のスープがよく合い、ほっとするおいしさです。
三大栄養素のバランスにも優れ、汁物が好きな子はもちろん、食の幅を広げるきっかけ作りにもおすすめ。時間がないときのおかずにも重宝すること間違いなしですよ。
内容量 | 100g |
調理方法 | 電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約2分間温める |
対象年齢 | 1歳6ヵ月頃〜 |
価格 | ・8食セット:1食あたり543円 ・12食セット:1食あたり525円 ・18食セット:1食あたり478円 ※送料はエリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。 |
栄養素 | エネルギー91kcal、たんぱく質4.7g、脂質4.7g、炭水化物6.6g、食塩相当量0.9g |
アレルゲン | ごま、大豆、豚肉 |
【商品レビュー】
- 今まであまり汁物が好きではなかった息子が、ゴクゴク、パクパクと食べていてびっくり!それからは汁物も飲めるようになりました。
- うちの娘は最近食べムラが少なくなりましたが、汁物で野菜を摂ることが多く、味噌汁などが疲れなかったりするときにすぐに出せたのでよかったです。
- 野菜嫌いの息子がバクバク食べてくれました!
引用:mogumo公式サイトより一部抜粋
mogumoジューシー味噌つくね -6個入り-
みその風味が広がるジューシーな鶏つくねは、ボリューム満点なのがうれしく、やわらかい食感と食べやすさにこだわった一品です。
「お肉のパサパサした食感が苦手…」という子どもにも人気で、みその味つけがごはんとよく合い、どんどん食べ進めてしまうおいしさです。
寒い季節にはお鍋やスープに入れて、味のバリエーションを楽しむこともできます。
内容量 | 102g |
調理方法 | ・湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で、3分程度温める。・電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約3分程度温める。 |
対象年齢 | 1歳6ヵ月頃〜 |
価格 | ・8食セット:1食あたり543円 ・12食セット:1食あたり525円 ・18食セット:1食あたり478円 ※送料はエリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。 |
栄養素 | エネルギー228kcal、たんぱく質12.2g、脂質13.1g、炭水化物13.5g、食塩相当量2.2g |
アレルゲン | 小麦、卵、乳成分、大豆、鶏肉 |
【商品レビュー】
- 息子はお肉のパサパサ感が苦手で食べられる肉料理が少ないのですが、これは喜んで食べてくれます。
- 6個も入ってたのでそれプラスおにぎりとお味噌汁した時食べるかな?と思いましたが中々1人食べしてくれない4歳息子が「これめっちゃ美味しい」とパクパク食べてたのには本当に驚き‼️
- ふわふわで食べやすかったみたいです。ホントにすぐに準備ができて楽でした。最初にチンしてお皿に出しておいて、他のご飯の準備をしていたら、ちょうど食べやすい温度に冷めて食べやすかったようです。娘は普段ミートボール系は食べたがらないのですが、こちらは食べてくれました。薄味派なので、からいと言っていましたが、ソースをよけて食べさせてみたら食べられました。
引用:mogumo公式サイトより一部抜粋
mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり
脳の発達に関わるDHAやEPAが含まれる鮭、ミネラル豊富なわかめ、ごまが入ったぱくっと手軽に食べられるまぜおにぎりのメニューです。
面倒な魚の骨を取る必要がなく、ごはんと魚が食べられるのが嬉しいポイント。時間のない朝や小腹がすいたときのおやつに、温めてすぐに準備できるのも魅力です。
おにぎりメニューのレパートリーを増やすのにもおすすめの一品。
内容量 | 2個入り(160g) |
調理方法 | ・電子レンジで加熱:500ワットの場合、加熱時間2分〜2分30秒 |
対象年齢 | 1歳6ヵ月頃〜 |
価格 | ・8食セット:1食あたり543円 ・12食セット:1食あたり525円 ・18食セット:1食あたり478円 ※送料はエリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。 |
栄養素 | エネルギー128kcal、たんぱく質2.2g、脂質1.6g、炭水化物26.0g、食塩相当量0.5g |
アレルゲン | 小麦、ごま、さけ、大豆 |
【商品レビュー】
- お気に入りで時間がない朝でもスムーズに食べてくれる!
- 仕上がりがふんわりしていて、おいしいので自分でちゃんと食べてくれます。
- 塩おむすびが大好きな息子。ふりかけ等をかけようものなら「いらないっ!」と言われてしまうのですが、このおにぎりはペロリ。サイズ感もちょうどいいので、ご飯以外に保育園のおむかえ時に持って行っています!お菓子の代わりに( ´∀`)bグッ!
引用:mogumo公式サイトより一部抜粋
子どもがおかずを食べないときは、できることから試してみよう!
子どもがおかずを食べない理由は、子ども側の要因も大きな割合を占めています。
今回紹介した内容を参考にして、できることから試してみてくださいね。
また、「思うように食事が進まなくてしんどい…」「今日は簡単に準備できるものにしたい…」というときには、冷凍宅配幼児食のmogumoもおすすめです。
幼児食の悩みに寄り添ったメニューで、大人も子どももゆとりを持って、穏やかな食事の時間を過ごすことができますよ。
ある日、成長に応じて、突然悩みが解消されることも多い幼児食。そんな日を大らかに待ちながらも、手軽に食べられておいしいmogumoの宅配食もぜひ、ご活用くださいね!
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