夏になると「子どもがご飯を食べない」「いつもより食欲が落ちてしまう」とお悩みのパパ、ママは多いのではないでしょうか。猛暑が続くと、だるさから子どもは食欲不振になりやすくなるため、対処法を知っておくことが大切です。

この記事では、子どもが夏バテでご飯を食べない理由やその場合の注意点・対処法、夏バテしていても食べやすいレシピを紹介します。元気に夏を乗り切るために、ぜひ参考にしてみてくださいね。

子どもは夏バテしやすい？ご飯はどうすればいい？

夏バテとは、夏の暑さから起こる食欲不振や体調不良のことです。子どもは大人に比べて体温調節が未熟なため、夏バテしやすい傾向があります。

水分がとれていれば、数日間あまり食べられなくても大きな問題はありませんが、心配ですよね。ここでは、夏バテの理由や、食が進まない時の食事について解説していきます。

子どもが夏バテしやすい理由

子どもは、大人より身体の水分量が多く熱を放散しにくいため、元々暑さに弱い傾向があります。

また、遊びに夢中になって身体を動かし過ぎたり、暑さに気づかず長時間過ごしたりてしまうことも子どもが夏バテしやすい原因です。

さらに、冷房の効いた室内と外気の温度差が大きい環境では、寒暖差で自律神経が乱れたり、汗をかいて体内の水分やミネラルが不足し、身体が疲れやすくなること、暑さからくる睡眠不足や消化機能の低下も夏バテに繋がっていきます。

よく見られる夏バテの症状

夏バテによる子どもの症状には、食欲不振・身体のだるさ・疲れやすさ・イライラ・体温が高くなる・手足が冷える・下痢や便秘がちになる、などがあります。

体温調整がうまくできないため汗をかきすぎたり、逆に汗をかかなくなったりすることもあります。さらに、夜眠れない・昼間にぐったりする・集中力が続かないといった、精神的な症状も見られることがあるので注意しましょう。

子どもは、自分が体調不良だと気づいたり訴えたりすることが難しいので、大人が早めに気づけるように心掛けましょう。

夏バテして食欲がないときの注意点

子どもが夏バテで食欲がないときは、体調に配慮したメニューを取り入れてみましょう。例えば、水分が多く食べやすい料理や、身体に優しく栄養バランスの良いメニューを選んで、少しずつ食べられるように工夫していく必要があります。

暑さから冷たくてさっぱりした料理に偏ってしまいがちですが、冷たいものばかりでは内臓に負担がかかりやすく、胃腸の働きが低下してしまいます。

涼しい部屋では常温の飲み物を飲むなど、胃腸を冷やさないように注意しましょう。

子どもが夏バテでご飯を食べないときの対処法

夏の暑さは、身体がまだ発達途上にある子どもにとって大きな負担になります。 暑さで食欲が落ち、栄養が不足してしまうのを防ぐためにも、正しい対処法を知り、夏バテを予防していきましょう。

ここでは、子どもが夏バテでご飯を食べないときの対処法について紹介します。

水分補給を心掛ける

夏バテの原因の1つは、体内の水分不足です。 特に汗をかく夏場は、身体の水分が失われ、脱水症状になりやすくなるので、こまめに水分補給をすることが大切です。

水以外に、ミネラルが豊富な麦茶もおすすめです。スポーツドリンクでも汗で失われるミネラルが補えますが、糖分が多く含まれるので注意しましょう。

子どもが飲むときには少し薄めたり、飲む量を調整したり工夫が必要です。

室温の管理に注意する

夏場の外の暑さと冷房の効いた室内の温度差は、10℃以上になることもあります。急激な温度差は、大人でも負担を感じるため、子どもにとっても体に負荷がかかります。

冷房は「冷やす」よりも「快適な温度を保つ」ことを意識して使いましょう。一般的に、外気との温度差が5℃以内であれば、身体への負担は少ないといわれています。

設定温度は、27～28℃を目安に、子どもの様子をみながら調整するのが理想的です。

栄養バランスを整える

暑さに負けて食欲が落ちている時こそ、栄養バランスを意識した食事を心掛けることが大切です。少量ずつでも、主食・主菜・副菜（野菜・果物）に使う食材を揃え、様々な食品を摂取できるような工夫をしてみましょう。

例えば、具だくさんのそうめんやスープ・焼きそば・チャーハンやリゾット・混ぜご飯など、ひと口で様々な食材を食べられるようなメニューがおすすめです。

また、ビタミンやミネラルが豊富な食材を取り入れれば、身体が回復するサポートに繋がります。

食べやすいメニューにする

食欲がない子どもには、食べやすい工夫をしたメニューを用意することがポイントです。無理して食べる量を確保するのではなく、「少しでも食べられること」を意識してみましょう。

例えば、つるつるとした麺類やスープ・みずみずしいフルーツを取り入れてみたり、おかずをさっぱりとした味付けにするだけでも食が進みやすくなります。

また、おにぎりやサンドイッチをひと口サイズにしてみるなど、少量を複数回に分けてあげることも効果的です。無理はせず、子どものペースや好みに合わせて、おいしく食べられるようにサポートしましょう。

おやつの内容を工夫する

食事をなかなか食べられないという子どもの場合は、おやつを「補食」として考えて、いつものおやつより、エネルギーや栄養素を補給できるものを選ぶように意識しましょう。

例えば、小さなおにぎりやサンドイッチ・バナナヨーグルト・焼き芋などがおすすめです。炭水化物やたんぱく質、ビタミンなどをバランスよく摂取でき、子どもにとっても食べやすいおやつになります。

無理なく栄養を補充できるので、夏バテ対策としてもぴったりですよ。

子どもが夏バテでご飯を食べないときに摂りたい栄養素

夏バテで食欲が落ちてしまったときは、身体の回復を助けるために必要な栄養素を効率よく補っていくことが重要です。

特に、ここで紹介する栄養素は、体調の回復をサポートし、元気になるために役立ちます。意識して取り入れてみましょう。

エネルギー

子どもの成長には十分なエネルギーが必要ですが、夏バテで食欲不振になり食事量が減ると、エネルギー不足に陥ることがあります。

お米やパン、麺類などの炭水化物をしっかりと摂取しつつ、脂質も適度にとっていくことで、エネルギーの補給ができます。

具だくさんおにぎりや冷製パスタなど、食べやすくエネルギーが摂取できるメニューで補いましょう。

たんぱく質

たんぱく質は、体の成長や免疫機能を支えるために欠かせない栄養素です。夏バテで筋肉量が減ったり、免疫力が低下することを防ぐためにも、豚肉・牛肉の赤身・鶏肉・魚・大豆製品・卵など、たんぱく質を豊富に含む食材をしっかり摂取しましょう。

食欲がない時でも、ツルっとした豆腐なら食べやすいのでおすすめです。たんぱく質を手軽に摂れて便利ですよ。

ビタミンB1

ビタミンB1は、疲労回復効果や糖質をエネルギーに変換する際に必要不可欠な栄養素です。ビタミンB1が不足してしまうと、疲労感が増して食欲不振になってしまうことがあります。

特に、豚肉や大豆製品・玄米などに豊富に含まれているので、豚肉の冷しゃぶや豆腐料理をメニューに取り入れることで、効率よく補給することができます。

ナトリウム・カリウムのようなミネラル類

夏場は大量に汗をかくことで、ナトリウムやカリウムなどのミネラルが失われやすく、倦怠感や食欲不振に繋がりやすいです。

ナトリウムは、塩分（塩化ナトリウム）に多く含まれているので味噌や梅干しのような食品から簡単に補えます。カリウムは、バナナやスイカ・ほうれん草・トマトなどから摂取できます。

ミネラルバランスが崩れたり不足すると疲労が蓄積しやすくなるため、適度に塩を加えた料理や、カリウムを含む食材を積極的にとって整えましょう。

子どもが夏バテでご飯を食べないときのおすすめレシピ

ここでは、夏バテでご飯を食べない子どもにおすすめしたい、簡単で栄養豊富なレシピをいくつかご紹介します。ぜひこちらを参考に、子どもが夏バテを克服できるような、おいしくて栄養バランスの良い食事を作っていきましょう！

夏野菜ピザ

ピザ生地をこねたり具材をのせたり、子どもと一緒に楽しく作れるメニューです。トッピングの具材をアレンジすれば、ねらった栄養素が取れるだけでなく、子どもが自分で作ることで自然と食が進むので、完食率が高くなります。オーブンがない場合でも、魚焼きグリルやトースターで代用できますよ。

【材料 2人分】

• 強力粉：90g
• 薄力粉：40g
• ドライイースト：2g
• 塩：2g
• 冷水：75ml
• 強力粉（打ち粉用）：10g
• A）皮むきトマト：30g
• A）トマトケチャップ：20g
• B）とうもろこし又は コーン缶：15g
• B）ミニトマト：3個
• B）ナス：1／2本
• B）パプリカ：1／4個
• B）ウインナー：3本
• B）パセリ：ひとつまみ
• B）ピザ用チーズ：30g
• オリーブオイル：5g

【作り方】

1. 強力粉と薄力粉を合わせてふるいにかけて、ボウルに入れる。
2. ドライイーストを加える。
3. 塩と冷水をよく溶かし混ぜ、2.に加えてヘラで底から切るように混ぜる。
4. 生地が塊になってきたら、手で10分よくこねる。（生地が手につかなくなり、しっとりとツヤが出たらOK）
5. 生地の表面に強力粉をふり、ボウルにラップをして25℃前後の室温で約2時間、2倍の大きさになるまで発酵させる。
6. 強力粉をふったまな板に生地をのせ、中心部分から外側に向けて手で薄く伸ばし、丸い形にする。生地の厚さは1cm目安で、縁は少しだけ厚めにする。
7. A）の材料を混ぜたソースを縁以外に塗り、B）の具をのせた上からオリーブオイルをまわしかける。
8. 250℃のオーブンで8〜10分ほど焼いたらできあがり。

※ B）のトッピング具材は、それぞれ食べやすい大きさに切ってのせてください。

※ピザはできるだけ高温・短時間で焼くとおいしくできます。（きちんと全体が加熱されているかは確認しましょう。）

参考元：子どもとつくろう！夏野菜ピザ｜cookpad

冷製そうめんで夏バテ解消

カラフルなプチトマトを使えば見た目もかわいらしく、長芋のとろろと素麺で暑い日でもつるっと食べやすいメニューです。大人は、生姜やニンニクを入れるのもおすすめ。お好きな具材で色々なアレンジを楽しんでください。

【材料 2人分】

• 素麺：2束
• プチトマト：5個
• 長芋：中5cm
• ツナ：1缶
• のり：お好みの量
• A）2倍濃縮めんつゆ：70cc
• A）オリーブオイル：大さじ1杯
• A）ツナ缶のオイル：半量

【下ごしらえ】

• 長芋は皮をむき、半分はすりおろし、もう半分は1cm角位に切っておく。
• のりは好みの大きさに切っておく。

【作り方】

1. A）を混ぜ合わせたボウルに、ツナと半分に切ったプチトマトと1cm角の長芋を加えて冷蔵庫に入れておく。
2. 素麺を指定の分数で茹でて、氷水にさらす。
3. 素麺が冷えたら1.とよく混ぜ、すりおろした長芋とのりをかけて、できあがり。

参考元：冷製そうめん♡夏バテ解消！｜cookpad

タコライス

さっぱりとしながらも子どもが食べやすい甘味のある味つけで、食欲がない時でも手軽に食べやすいメニューです。ご飯の上に子ども好みの彩り豊かな具材をのせれば、栄養をしっかり補いつつ、子どもが見た目でも楽しめるように仕上げられますよ。

【材料 2人分】

• ご飯：200～300g ※量は個人に合わせて調整してください。
• 豚ひき肉：100g
• 玉ねぎ：1／2個
• にんじん：1cm
• レタスの葉：4枚
• 卵：2個
• ケチャップ：大さじ2杯
• ウスターソース：大さじ1杯
• しょうゆ：大さじ1／2杯
• 砂糖：小さじ1杯
• 塩・こしょう：少々
• ピザチーズ：お好みの量

【下ごしらえ】

• 玉ねぎ、にんじんは、みじん切り。
• レタスは千切り、トマトは1口大に角切りにしたら、冷蔵庫で冷やしておく。

【作り方】

1. フライパンに油をひき・豚ひき肉・玉ねぎ・にんじんの順に加えて炒める。
2. 塩・コショウをして、火が通ったらケチャップ・ウスターソース・しょうゆ・砂糖を加え、少し煮詰める。
3. 卵を焼いて目玉焼きを作る。
4. お皿によそったご飯に具材をそれぞれトッピングして完成。

参考元：夏バテ解消！子どもも食べられるタコライス｜cookpad

きのことモロヘイヤのすまし汁

きのこは旨味が豊富で、モロヘイヤはビタミンやミネラルがたっぷり含まれています。食欲がない時でも優しい味わいで飲みやすく、子どもの栄養補給にぴったりです。食事に一品加えるだけで、暑い夏でも体調を整えてサポートしてくれる栄養がたっぷり補えるメニューです。

【材料 2人分】

• モロヘイヤ：1袋
• にんじん：1／2本
• しめじ：お好みの量
• えのきだけ：1個
• 絹ごし豆腐：1パック
• だし汁：800cc
• A）しょうゆ：大さじ1杯
• A）塩：小さじ1〜2杯

【下ごしらえ】

• 具材全てを食べやすい大きさに切っておく。

【作り方】

1. だし汁ににんじんを入れて、しんなりするまで煮る。
2. きのこを入れ、十分火が通ったら具材を全て入れる。
3. A）の調味料で味を整えたらできあがり。 

※モロヘイヤは煮過ぎないように気をつけて、きれいな緑色に茹であげましょう。

参考元：きのことモロヘイヤのすまし汁！子どもにも◎｜cookpad

ゴーヤとバナナのスムージー

ゴーヤのビタミンCとバナナのエネルギーを一気に摂取できる、夏バテ対策にぴったりのヘルシーなスムージーです。豆乳やヨーグルトも入っていてたんぱく質も補えます。

ゴーヤの苦味がバナナの甘さで和らぎ、とろっとまろやか！子どもでも飲みやすくなっています。暑さで食事に手がつかないときに、気軽に飲んで栄養補給しましょう。

【材料 2人分】

• バナナ：1本
• ゴーヤ：1／2本
• 無調製豆乳：200cc
• プレーンヨーグルト：50g
• はちみつ：大さじ1杯

【作り方】

1. ゴーヤはワタと種を取って薄切りにする。
2. 適当な大きさにちぎったバナナ・ゴーヤ・無調整豆乳・プレーンヨーグルト・はちみつを入れて、ミキサーでよく混ぜたらできあがり。

※はちみつや無調製豆乳は、量や代用品など、好みに合わせてアレンジしてください。

参考元：栄養満点♡ゴーヤとバナナのスムージー！｜cookpad

【宅配サービスmogumo】子どもが夏バテでご飯を食べないときにも大活躍！

夏バテで子どもがご飯を食べないとはいえ、毎日毎食ごとに栄養バランスを考えて食事を作るのは大変ですよね。

そんな時に便利なのが、冷凍宅配幼児食サービス「mogumo」です。栄養がしっかり補えて安心して食べられるメニューが手軽に用意でき、忙しい日々でも子どもの健康をサポートしてくれます。

mogumoは子どもに人気のメニューが豊富

「mogumo」は、忙しい方の強い味方となる冷凍宅配幼児食サービスです。管理栄養士監修のもと、バランスの取れた栄養豊富なメニューがたくさん用意されているので、夏バテで食欲がない子どもにもぴったり！

冷凍食品なので、必要なタイミングで食べたい分だけ解凍できて便利です。また、無添加・無着色なメニューもあり、安心して子どもに与えられます。

さまざまなメニューが揃っているため、好みや季節、子どもの体調に合わせてサポートできるサービスです。

mogumoダシ香るもちもち五島うどん

夏バテで食欲がない子どもでも、つるっと食べやすい人気のメニューです。長崎県産の五島うどんは、独特のもちもち食感が魅力で、豊かに香るダシの風味が子どもの食欲を引き出します。

トッピングに野菜や卵をのせてアレンジすれば、忙しい日でも栄養バランスが整った食事をパパッと簡単に用意できるのが嬉しいポイント。いざという時にあると安心です。

内容量	360g【（麺60g・スープ120g）×2袋】
調理方法	電子レンジの場合：冷凍パックのまま、500Wで約4分間程度温める
対象年齢	1歳6ヵ月頃〜
価格	・8食セット：1食あたり543円 ・12食セット：1食あたり525円 ・18食セット：1食あたり478円 ※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円 （18食セットは無料）
栄養素	エネルギー102kcal、たんぱく質3.7g、脂質0.3g、炭水化物20.8g、食塩相当量2.3g　※1食分（180g）当たり
アレルゲン	小麦、大豆

【商品レビュー】

• 「ちゅるちゅる（うどん）たべたい」に、即応えられるありがたい商品で、必ず毎回注文しています。娘も気に入っていて、スープも飲み干します。
• 基本的に麺類は好きな娘ですが、mogumoのうどんは食いつきが違います！そして毎回完食します！優しい味で大人が食べても美味しいです。
• 汁がとっても美味しいです。うどんも細くって食べやすいみたいです。おにぎりやおかずと一緒に食べるので、量もちょうど良いです！

引用：mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumoカラダにやさしいほっこりコーンポタージュ

夏バテで食欲が落ちた子どもでも飲みやすい、優しい味わいのコーンポタージュです。コーンの自然な甘みが子どもの口に合い、無理なく食べられます。

無添加・無着色で安全なのは勿論、冷凍パックのまま電子レンジで温められるので、解凍したり茹でたりする手間がないので使い勝手も抜群です。温かいポタージュで、冷房で冷えた身体と胃腸を温めてあげましょう。

内容量	100g
調理方法	電子レンジの場合：冷凍パックのまま、500Wで約2分間程度温める
対象年齢	1歳6ヵ月頃〜
価格	・8食セット：1食あたり543円 ・12食セット：1食あたり525円 ・18食セット：1食あたり478円 ※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円 （18食セットは無料）
栄養素	エネルギー100kcal、たんぱく質3.3g、脂質4.7g、炭水化物11.9g、食塩相当量0.6g
アレルゲン	乳成分、小麦、えび、大豆、鶏肉

【商品レビュー】

• よくある市販の粉のコーンスープは飲まないのに、こちらのコーンポタージュは自分から進んで飲んでくれます！！安心して食べさせられるのも凄く嬉しいポイントです。
• 偏食の娘も、気に入って、ペロリと飲んでいます。
• 娘の大好きなコーンポタージュ。ほんのりコーンの甘みがあって優しいお味です。量も丁度良く、リピ決定です！

引用：mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumo具たくさん優しいミネストローネ

具たくさん優しいミネストローネは、さっぱりとしたトマトベースのスープです。食欲が落ちている時でも飲みやすく、身体にやさしい味わいが特徴です。

野菜がたっぷり入っているため、ミネラルや食物繊維も補えます。食べたいときに冷凍庫から取り出して、すぐ電子レンジで簡単に温められるので、忙しい日や野菜のおかずが足りないときでも、手軽に栄養素を補給できますよ。

内容量	100g
調理方法	・湯煎の場合：冷凍パックのまま熱湯の中で、2分間程度温める ・電子レンジの場合：冷凍パックのまま、500Wで約2分程度温める
対象年齢	1歳6ヵ月頃〜
価格	・8食セット：1食あたり543円 ・12食セット：1食あたり525円 ・18食セット：1食あたり478円 ※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円 （18食セットは無料）
栄養素	エネルギー58kcal、たんぱく質2.7g、脂質3.1g、炭水化物5.5g、食塩相当量1.2g
アレルゲン	大豆、豚肉、ゼラチン

【商品レビュー】

• 苦手なものが入っているとすぐぐずりだす4歳がおいしい！と言いながら完食しました。苦手なものが入っているのに・・・笑
• 子供が気に入って、いつも完食してくれてます。
• 今日のメニューは少し野菜不足だなぁと感じた時は、一品これを足してます。子の食いつきがとても良く、具の一欠片も逃さず食べます。親の私も一緒に食べるとおかわり要求して私の分も取られる勢いです。

引用：mogumo公式サイトより一部抜粋

子どもが夏バテでご飯を食べないときはメニューを工夫してみよう！

子どもが夏バテでご飯を食べない時は、無理に食べさせようとせずメニューを工夫してみましょう。さっぱりしていて食べやすい料理や、おやつを上手に活用して不足している栄養素を補える工夫を考えます。

忙しい中で、食事にまで手が回らないと困っている方はmogumoの宅配サービスを活用するのもおすすめです。栄養バランスの整ったさまざまなメニューが冷凍で届くため、食べたい時に温めるだけで手軽に料理が完成します。

子どもの体調をサポートできるよう食事を工夫して、暑い夏を元気に乗り過ごしましょう！

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