幼児食におすすめのおにぎりレシピ10選!メインとしても補食としても便利なメニューをご紹介

mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり 子育て
mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり

お茶碗のご飯は食べないけれど、おにぎりにするとたくさん食べるという現象を体験したことのあるパパ・ママも多いのではないでしょうか?

さまざまなアレンジが可能なおにぎりは、子どもが喜ぶだけでなく、簡単に栄養バランスの取れたご飯が提供できるため、パパ・ママの強い味方でもあります。

今回は、幼児食におすすめのおにぎりレシピを10個紹介します。メインとしてだけでなく、補食としても役立つメニューを集めましたので、ぜひ参考にしてみてください。

幼児食におにぎりが向いている理由

おにぎりは食べやすく、さまざまな食材を混ぜてアレンジができるため、幼児食にぴったりのメニューです。パパ・ママにとっても食器の洗い物が出ないため、後片付けが楽になるメリットもあります。

ここでは、なぜ幼児食におにぎりが向いているのか解説します。

手軽に栄養が摂れる

おにぎりはさまざまな栄養を手軽に摂れるため、幼児食におすすめのメニューです。

ご飯とちょっとした具材があれば簡単に作れるおにぎりは、少しお腹が空いた場合やご飯をあまり食べられなかった際に手軽に与えられます。

通常の食事のように、ご飯とメイン・副菜を用意する必要が無く、全て混ぜて提供できるため、パパ・ママの負担も少なく済むのが嬉しいですね。

おにぎりはご飯の炭水化物に加え、具材にお肉や野菜を加えれば栄養バランスもよい立派な食事です。たんぱく質が不足している場合は肉そぼろや鮭、食物繊維が不足している際は昆布やごまなど、1日の栄養バランスを考慮して具材選びをしてあげましょう。

いろいろなアレンジができて飽きにくい

おにぎりは具材や味付けを組み合わせて、いろいろなアレンジができるため飽きずに食べられます。大人も子どもも同様に、毎回同じような味付けのおにぎりでは飽きてしまいます。

しかし、おにぎりはさまざまな具材や味付けを組み合わせ、自分好みにアレンジが可能です。

いつも同じような具材や味付けになってしまう場合は、下記の表を参考にさまざまな組み合わせを試してみましょう。

お肉・魚おかか・鮭・しらす・卵・肉・たらこ・ツナ
野菜コーン・枝豆・人参・昆布・ごま・ねぎ・高菜
味付け塩・醤油・味噌・チーズ・バター・砂糖

「お肉・魚」×「野菜」×「味付け」=オリジナルおにぎりができあがります。

兄弟で食の好みが違い、毎回メニュー選びに苦戦しているパパ・ママも少なくありません。おにぎりなら一人ひとりの好みに合わせて作れるため、きょうだいで好みが違う問題を解決できます。

おにぎり屋さんのように、お肉・魚・野菜・味付けを一覧表にして、子どもに具材や味付けを選んでもらうのもおすすめです。さまざまなアレンジに挑戦し、オリジナルおにぎりを作ってみてください。

手づかみ食べができるから子どもも喜ぶ

おにぎりは手づかみ食べできるため、子どもも食べやすく喜んぶメニューといえます。幼児期の子どもにとって、スプーンやフォークを使って食べるのは大変な作業です。

スプーンを使い始めた1~2歳の頃は、うまく使えずにイライラしてしまうことも多いでしょう。
食器の使い方に慣れてきた3~4歳では、正しい持ち方を指導されてストレスを感じる場合も少なくありません。

スプーンやお箸を使って食べることに疲れてしまってご飯の食べが悪い場合は、手づかみ食べできるおにぎりを取り入れてみましょう。

おにぎりは幼児食の「補食」にもぴったり!

おにぎりは炭水化物やたんぱく質など、手軽に補えるため補食にぴったりのメニューといえます。しかし、食事としての役割のあるおにぎりは、食べるタイミングや量を間違えると子どもの空腹状態を作れずに、食事に影響する可能性があるため注意が必要です。

ここでは補食の意味や役割、食べるタイミングなどを解説します。

「補食」とは?

補食とは、「食事を補うもの」という意味合いがあり、おやつとは趣旨が異なります。3回の食事では取り切れない栄養素を補うため「第4の食事」ともいわれており、食事に限りなく近い「間食」と位置づけられます。

補食はスナック菓子やジュースなどの嗜好品と異なり、炭水化物・たんぱく質・ビタミン・ミネラルを摂取できるのが特徴です。

栄養価の高いおにぎりは、おやつよりも補食に近いメニューといえるでしょう。

おにぎりを食べるおすすめのタイミング

おにぎりはお腹がすいたときの軽食や、勉強や運動の前後に食べるのがおすすめのタイミングです。しかし、1日に何度でも食べてもよいという訳では無く、空腹の状態で次の食事が迎えられるよう調節する必要があります。

朝・昼・夕の食事に響かないよう、食事との間隔が2~3時間は開けるようにしましょう。ダラダラと食べるのは虫歯の原因になるだけでなく、肥満の原因にもなります。

おにぎりは補食としての役割も大きいため、食べ過ぎに注意して食事への影響が出ないように注意しましょう。

幼児食のおにぎりにおすすめの具材

ここでは、幼児食におすすめのおにぎりの具材を紹介します。

たんぱく質が豊富な具材を入れることで、栄養価の高いおにぎりができます。家庭でのおにぎりは、おかかやツナなどが定番ですが、たまにはいつもと違う具材も入れてみましょう。

  • おかか
  • 鮭フレーク
  • ツナマヨ
  • 焼きたらこ
  • 鶏唐揚げ
  • 鶏の照り焼き
  • 牛そぼろ
  • 豚の角煮
  • 焼き肉
  • しらす
  • チーズ
  • 肉みそ

豚の角煮や鶏の照り焼きなど、「こんなものまで具材にするの?」という食材も、汁気を切っておにぎりに入れてみましょう。

ゴロっとしたお肉が入っていると、ボリュームが出て満足感が得られます。栄養面を考慮して、さまざまな具材に挑戦してみましょう。

幼児食におすすめのおにぎりレシピ10選

「幼児食におにぎりがおすすめ」といわれても、定番の具材しか思い浮かばない方も多いでしょう。

ここでは、幼児食におすすめのおにぎりのレシピを紹介します。どれも温かいご飯と混ぜ込んで、握るだけの簡単メニューのため、ぜひ作ってみてください。

しらすとごまのおにぎり

しらすとごまだけのシンプルなおにぎりです。ちょっとお腹が空いたときや、今日はご飯があまり進まないという際にぜひ、作ってみてください。

【材料 (1~2個分)】

  • ご飯     子供茶碗1杯分
  • 黒胡麻    小さじ1
  • しらす    小さじ2

【作り方】

  1. しらすをザルにあけ、熱湯をかけて塩抜きする
  2. 温かいご飯にシラスとごまを入れて混ぜ合わせる
  3. 食べやすい大きさに成形して完成

※塩味が欲しい場合は、シラスの塩抜きをせずにそのまま混ぜこんでください。

参考:幼児食☆シラスと胡麻のおにぎり|Rakutenレシピ

鮭フレークおにぎり

手作り鮭フレークの定番おにぎりです。市販の鮭フレークは保存料や着色料などの添加物が多く入っているため、気になる方は手作りしてみましょう。

【材料(1~2個分)】

  • ご飯    ご飯茶碗1杯
  • 鮭     1切れ
  • 青のり   ひとつまみ

【作り方】

  1. フライパンで鮭を焼く
  2. 中まで火が通ったら身をほぐし、骨と皮を取ってフライパンで再度炒める
  3. 温かいご飯にほぐした鮭・青のりを入れて混ぜこむ
  4. 食べやすい大きさに成形して完成

※鮭フレークが余った際は、ジップロックに入れて冷凍して保存できます。
※おにぎり以外にトーストや和え物に加えるなど、アレンジが可能です。

参考:◎幼児食◎自家製鮭フレークでおにぎり|Rakutenレシピ

ごまときなこのおにぎり

おにぎりをごまときな粉で味付けした、おやつ感覚の甘いおにぎりです。

【材料(1~2個分)】

  • ご飯     70g
  • 白いりごま  小1/2
  • きな粉    小1/2
  • きび砂糖   小1/2
  • 塩      少々

【作り方】

  1. 温かいご飯を食べやすい大きさに成形する
  2. ジップロックに白いりごま・きな粉・きび砂糖・塩を入れて混ぜておく
  3. 成形したご飯をジップロックに入れて、全体にまぶして完成

※甘くなり過ぎないように、ご飯に付く調味料の量は調節してください。

参考:子供が喜ぶ☆ごまときな粉のおにぎり|Rakutenレシピ

枝豆昆布おにぎり

子どもが大好きな枝豆と塩昆布を混ぜ合わせました。塩昆布の塩味とうま味が混ざり合い、枝豆の食感がおいしいおすすめの一品です。

【材料(3~4個分)】

  • ごはん    子ども茶碗2杯分
  • 枝豆     20g
  • 塩昆布    適量

【作り方】

  1. 枝豆・塩昆布は細かく刻んでおく
  2. ボウルに温かいご飯と枝豆・塩昆布を入れよく混ぜる
  3. 食べやすい大きさに成形して完成

※枝豆・塩昆布は刻まずに、そのまま混ぜ合わせても問題ありません。
※子どもの年齢が低いと枝豆を丸呑みする可能性があるため、発達状況に合わせて刻みましょう。

参考:【離乳食完了期】枝豆こんぶおにぎり|cookpad

みそ焼きおにぎり

焦げたお味噌の香りが食欲をそそる、簡単・おすすめのおにぎりです。

【材料(3個分)】

  • ごはん    250g
  • 味噌     大さじ1
  • 砂糖     大さじ1/2
  • みりん    大さじ1/2
  • ごま油    小さじ1
  • いりごま   適量

【作り方】

  1. ボウルで味噌・みりん・砂糖・ごま油を混ぜておく
  2. 温かいご飯を食べやすい大きさに成形する
  3. トースターにホイルを敷き、ごま油を塗っておく
  4. ご飯をホイルに乗せ、味噌を両面に塗る
  5. ごまをふりかけて、トースターで焦げ目ができるまで焼いて完成

※味噌が余ったら、こんにゃくや大根・茄子を使って田楽にしてみるのもおすすめです。
※しょっぱくなり過ぎないように、味噌の塗り過ぎには注意しましょう。

参考:娘が愛したお味噌焼きおにぎり|cookpad

おかかチーズおにぎり

いつものおかかおにぎりにチーズを入れることで、いつもと違った味わいになります。チーズのまろやかさと、おかかの旨みがマッチして子どもも大人も好きなおにぎりです。

【材料(3~4個分)】

  • ご飯       子ども茶碗2杯分
  • おかか      適量
  • 醤油       適量
  • プロセスチーズ  1つ
  • 白ごま      適量

【作り方】

  1. プロセスチーズは小さくカットしておく
  2. ボウルに温かいご飯とおかか・チーズ・醤油・白ごまを入れ混ぜ合わせる
  3. 食べやすい大きさに成形して完成

※チーズに塩味があるため、醤油の量は少なめにしましょう。

参考:おかかチーズおにぎり☆幼児食|cookpad

バターコーンおにぎり

子どもの大好きなバターコーンをおにぎりに混ぜこみました。バターの香りのコーンの甘さに、ついついお代わりしてしまうレシピです。

【材料(1~2個分)】

  • ご飯     100g
  • バター    2g
  • 冷凍コーン  15g

【作り方】

  1. 冷凍コーンを耐熱容器に入れ、ラップをして600Wで40秒加熱する
  2. ボウルに温かいご飯・バターを入れ、バターが溶けるまで混ぜ合わせる
  3. 温めたコーンを入れ、混ぜ合わせる
  4. 食べやすい大きさに成形して完成

※大人の分は塩をひとつまみ入れて混ぜ合わせると、味が引き締まりさらにおいしくなります。
※バターが入っているため、食べる際に崩れやすいため注意しましょう。

参考:幼児食♡バターコーンおにぎり|cookpad

しらすと小松菜のおにぎり

しらすのたんぱく質・カルシウムと野菜の食物繊維・ビタミンが一緒に摂れるおすすめのおにぎりです。しらすに塩味があるため、塩分の摂り過ぎにならないように醤油の量を少なめにしましょう。

【材料(1~2個分)】

  • ごはん   子ども茶碗1杯分
  • しらす   10g
  • 小松菜   30g
  • 白すりごま 小さじ1
  • しょうゆ  小さじ1/4

【作り方】

  1. 小松菜は茹でて氷水にあけ、水気をしっかり切って細かく刻んでおく
  2. ボウルに温かいご飯・しらす・小松菜・ごま・醤油を入れて混ぜ合わせる
  3. 食べやすい大きさに成形して完成

※小松菜の水気をしっかり切りましょう。ご飯が水分を吸ってべちゃべちゃになってしまいます。手できつく絞った後に、キッチンペーパーなどで水分を取り除きましょう。

参考:【幼児食】しらすと小松菜のおにぎり|Nadia

枝豆とチーズのおにぎり

枝豆とチーズが入った彩りの良いおにぎりです。温かいご飯と混ぜたチーズが溶けて、再度固まるため崩れにくく食べやすいおにぎりになります。

【材料(1~2個分)】

  • ごはん    子ども茶碗1杯分
  • 枝豆     15g
  • ベビーチーズ 15g
  • しょうゆ   小さじ1/2

【作り方】

  1. 枝豆は茹でて細かくカットしておく
  2. ベビーチーズも細かくカットしておく
  3. ボウルに温かいご飯・枝豆・醤油を入れて混ぜ合わせる

※枝豆は誤嚥の危険性があるため、細かくカットしてあげましょう。
※枝豆の薄皮が噛み切れない場合は、先に薄皮を取り除いてカットしてみてください。

参考:【幼児食】枝豆とチーズの焼きおにぎり|Nadia

ツナマヨおにぎり

大人にも子どもにも大人気な、定番のツナマヨおにぎりです。すりごまや鶏ガラスープの素を入れることで、旨みが増しておいしくなります。

【材料(3~4個分)】

  • ご飯        500g
  • 鶏ガラスープの素  小さじ1
  • ツナ缶       1缶
  • マヨネーズ     大さじ2
  • 醤油        小さじ1
  • 白すりごま     大さじ1
  • 海苔        1枚

【作り方】

  1. ツナ缶の油を切っておく
  2. 海苔は長細く切っておく
  3. ボウルにツナ缶・マヨネーズ・醤油・すりごまをいれて混ぜ合わせておく
  4. 別のボウルに温かいご飯と鶏ガラスープの素を入れ混ぜ合わせておく
  5. ラップにご飯を広げ、ツナを真ん中に乗せて三角に成形する
  6. 海苔を巻いて完成

※鶏ガラスープの素はツナではなく、ご飯に混ぜ合わせることで、どこを食べてもおいしいおにぎりになります。ツナを中心に握らずに、全体に混ぜ込むのもおすすめです。

参考:【ツナマヨおにぎり】ご飯に隠し味◎無限に食べられるおにぎり!|Nadia

幼児食の宅配サービスをストックしておくと便利!

仕事や家事・育児に忙しいパパママは、簡単なメニューでも作りたくないと思うことも多いでしょう。

そんな多忙なパパママには、幼児向けの食事を自宅に定期配送してくれる「幼児食の冷凍宅配サービスmogumo」がおすすめです。宅配サービスの幼児食をストックしておくと「おかずがもう一品欲しいな」という際にも役立ちます。

ここでは、幼児食の冷凍宅配サービスmogumoの商品の中から、おにぎりを紹介します。

mogumo「鮭とわかめのまぜおにぎり」

mogumo「鮭とわかめのまぜおにぎり」

mogumoの「鮭とわかめのまぜおにぎり」は、国産うるち米を使用した、鮭とわかめの混ぜこみおにぎりです。鮭にはDHAやEPA・ビタミン類が多く含まれており、子どもにおすすめの食材といえます。

さらに、わかめには幼児期に不足しがちなカルシウムやカリウム・マグネシウム・ヨウ素などのミネラルが豊富に含まれています。

管理栄養士監修の栄養バランスに考慮した「鮭とわかめのまぜおにぎり」は、食事としても補食としてもおすすめです。

内容量2個入り(160g)
調理方法冷凍のまま、袋に数か所切込を入れ、電子レンジの加熱モードで温める。
※電子レンジ(500ワットの場合) 加熱時間は2分〜2分30秒
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー128kcal、たんぱく質2.2g、脂質1.6g、炭水化物26.0g、食塩相当量0.5g
アレルゲン小麦・ごま・さけ・大豆

【商品レビュー】

  • ペロリと食べちゃいました☆塩おむすびが大好きな息子。ふりかけ等をかけようものなら「いらないっ!」と言われてしまうのですが、このおにぎりはペロリ。サイズ感もちょうどいいので、ご飯以外に保育園のおむかえ時に持って行っています!お菓子の代わりにも
  • 味がしっかりしているようでとてもおいしく食べています。忙しい日にも利用できるため、ストックしておくのにも便利です。
  • 2歳児のお弁当に1個いれています。ちょうどいい量で、毎回残さず食べてくれます。 味も気に入っていて、いつもおいしいと言ってます。

引用:mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumo「甘うま鶏そぼろのまぜおにぎり」

mogumo「甘うま鶏そぼろのまぜおにぎり」

mogumoの「甘うま鶏そぼろのまぜおにぎり」は、生姜と白だしが効いた、鶏そぼろの混ぜこみおにぎりです。

鶏そぼろが全体に混ぜ込んであるので、どこを食べてもおいしく、子どももパクパクと食べてくれます。

内容量2個入り(160g)
調理方法冷凍のまま、袋に数か所切込を入れ、電子レンジの加熱モードで温める。
※電子レンジ(500ワットの場合) 加熱時間は2分〜2分30秒
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー137kcal、たんぱく質1.8g、脂質1.3g、炭水化物29.6g、食塩相当量0.5g
アレルゲン小麦・鶏肉・大豆

【商品レビュー】

  • 大人の私たちでもおいしかったし、子供もバクバク食べてくれてたので、当然おいしいんだろうなと思いました。
  • 子供が持ちやすい大きさで自分で食べたい気持ちを後押ししてくれる商品です。どの商品も言えることですが、優しいけどおいしいが詰まったお味で大人が食べてもおいしいです。

引用元:mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumo「ふっくらもちもち!十八穀おにぎり」

mogumo「ふっくらもちもち!十八穀おにぎり」

mogumoの「ふっくらもちもち!十八穀おにぎり」は、うるち米・十八穀・塩で作ったシンプルなおにぎりです。十八穀米には、食物繊維・ミネラル・ビタミンが豊富に含まれており、栄養バランスのよい食材といえます。

しかし、十八穀米を炊くには商品によって水加減が難しかったり、吸水時間が長かったりして、なかなか家庭では出てこないメニューです。

不足しがちな食物繊維ビタミン・ミネラルが手軽に取れるため、ぜひストックしてみてください。

内容量2個入り(160g)
調理方法冷凍のまま、袋に数か所切込を入れ、電子レンジの加熱モードで温める。
※電子レンジ(500ワットの場合) 加熱時間は2分〜2分30秒
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー124kcal、たんぱく質2.0g、脂質1.3g、炭水化物26.2g、食塩相当量0.2g
アレルゲン大豆

【商品レビュー】

  • プチプチ食感でおいしい。手軽に食物繊維ミネラルもとれるので、便利です。野菜嫌いの偏食の我が子もこのおにぎりなら食べられるので、助かります!
  • ご飯に何か混ざっていると食べるお年頃にはちょうどいいです!しかもそれが体にいいものなので、親も安心します!

引用元:mogumo公式サイトより一部抜粋

幼児食では手軽に栄養補給できるおにぎりが大活躍!

ちょっとお腹がすいた際や、ご飯の食べる量が少ない日には、手軽に栄養補給ができるおにぎりが大活躍します。おにぎりは、具材を工夫することでたんぱく質や炭水化物など、さまざまな栄養が手軽に取れるため、ご飯としても補食としてもおすすめです。

温かいご飯に具材を混ぜ合わせるだけで簡単にでき、パパママの負担も少なくて済むでしょう。手づかみ食べができるため子どもも食べやすく「おにぎりにするとよく食べる」という話もよく耳にします。

おにぎりは具材の組み合わせによってアレンジしやすく、不足している栄養素を補いやすいため、ぜひ作ってみてください。おにぎりの冷凍ストックがあると、忙しくてご飯が作れない日やちょっと小腹が空いた際にサッとレンジで温めて提供できます。

幼児食の冷凍宅配サービスmogumoでは、今回紹介したおにぎり以外にもメイン料理・副菜など、多彩なメニューを取り揃えています。幼児食の冷凍ストックを増やしたい方は、ぜひmogumoを活用してみてください。

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