朝ごはんは眠っている体を目覚めさせ、寝ている間に消耗したエネルギーを補充する重要な働きがあります。
しかし、「朝は時間がなくて栄養バランスまで考えられない」「どんなメニューなら子どもが喜んで食べてくれるだろう」と、1歳半の子どもの朝ごはんにお悩みのママも多いのではないでしょうか。
この記事では、手軽に作れる1歳半の朝ごはんのレシピや、1週間の組み合わせを紹介します。1歳半の朝ごはんにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1歳半の朝ごはんの役割を管理栄養士が解説

1歳半の朝ごはんは、単なる栄養補給だけではなく成長ホルモンの分泌や免疫機能の活性化にも関わる重要な食事です。ここでは管理栄養士が、朝ごはんが持つ役割と子どもの健やかな成長を支えるポイントを解説します。
生活リズムを整えてくれる
朝ごはんは体内時計をリセットし、生活リズムを安定させる役目を持つ大切な食事です。
1歳半の子どもは、夜泣きや昼寝の影響でまだまだ睡眠リズムが乱れがち。朝食をしっかり摂ると、脳に「朝が来た」というサインを送り、日中の活動モード、いわゆる「体が起きた」状態へスムーズに切り替わります。
また、規則正しい食事リズムは消化機能を整えるため、便通にも良い影響を与えてくれますよ。
活発に過ごせるようになる
寝ている間に消費したエネルギーを補う朝ごはんは、活発な1歳半の子どもには欠かせません。
成長期の子どもは、体温調節が盛んで運動量も多い傾向にあります。そのため、エネルギー源となる炭水化物や、筋肉や臓器の発達に必要なたんぱく質が必要です。また、ビタミンB群は体内の代謝を助け、活発に動き回るために必要なエネルギーを効率よく生み出すため、ぜひ朝から摂取したい栄養素です。
朝ごはんから必要な栄養素をバランスよく摂取して、子どもが1日を元気に過ごせるようサポートをしましょう。
集中力が高まる
朝ごはんをしっかり食べると、脳に十分な当分が補給されるため、認知機能や集中力が向上すると言われています。
特に1歳半の子どもは、好奇心が旺盛で多くの情報を吸収する大事な時期。朝食に含まれる炭水化物は、脳の主要なエネルギー源となり、たんぱく質から生成されるアミノ酸は神経伝達物質の働きをサポートします。
さらに、鉄分を含む食品は脳への酸素供給を促進し、集中力の維持に効果的です。朝ごはんをしっかり食べて、集中力が高まるようアプローチしてみましょう。
1歳半の朝ごはんで意識するポイント

1歳半の朝ごはんは栄養バランスや、食べやすさなどに意識して献立を立てるのがポイントです。
好き嫌いが増えイヤイヤ期も始まる1歳半頃は、朝ごはんの際に癇癪を起したり、食べたがらなかったりする場合も多くあります。
子どもが楽しくバランスの取れた朝ごはんが食べられるよう、ポイントを押さえておきましょう。
栄養バランスを整える
1日を元気にスタートさせるために、栄養バランスの取れた朝ごはんが重要です。
エネルギー源になる炭水化物を中心に、たんぱく質・ビタミン・ミネラルをバランスよく献立に取り込みましょう。
炭水化物 | 白米・パン・シリアル |
たんぱく質 | 卵・ハム・納豆・ヨーグルト |
ビタミン・ミネラル | 野菜・果物 |
全粒穀物は栄養価が高いため、白米を七分つき米に変えたり、食パンを全粒粉パンに変更したりすると、簡単に栄養バランスが整います。
忙しい朝に栄養バランスの取れた朝ごはんを用意することは大変なため、晩ご飯の残りや冷凍ストックの活用がおすすめです。
子どもが食べやすいものを選ぶ
1歳半の朝ごはんは、子どもが食べやすく安心して与えられる献立を選びましょう。葉物野菜やかたさのある食材は噛み切りにくく、誤嚥や詰まりの原因となり危険です。
子どもが食べやすい物を選び、噛み切りにくいものは細かくして、ごはんやスープに混ぜてあげましょう。おにぎりやパン・野菜スティックなど、手づかみできる献立にすると「自分で食べられた」と満足感も増えます。
さらに、自分で食べられる献立にすると、パパやママも付きっきりで食事の面倒を見なくて済むため忙しい朝におすすめです。
子どもだけでなくパパ・ママも、ストレスなく食べられる献立を考えてみましょう。
食べられる量を準備する
1歳半の朝ごはんは、子どもの食べられる量に合わせて提供することがポイントです。
寝起きの状態では体も脳も起きておらず、食が進まない子もいます。そのため、「食べる量が少なくて心配」と感じている方も多いのではないでしょうか。
朝ごはんの量が少なくても、バランスよく栄養を摂取できていれば問題ありません。
また、1歳半の子どもは1回の食事で必要な栄養素を摂り切れないため、間食としておやつで栄養を補います。
1日2回の間食で必要な栄養素を摂取するため、朝ごはんが少なくても問題ありません。無理に食べさせず、食べられる量を提供してあげましょう。
▼1歳半の食事の基本についてはこちら
1歳半の朝ごはんを簡単に準備できる!時短のコツ
朝は子どもの支度や家事でバタバタしがちですが、なるべく栄養バランスの整った朝ごはんを出してあげたいですよね。前日の下ごしらえや作り置き、便利な冷凍幼児食を活用し、忙しい朝でも時短で食事が準備できるコツを紹介します。
前日に下ごしらえをする
前日の夜に少しだけ仕込みをしておくと、朝ごはんの準備がグッと楽になります。
例えば、野菜は加熱してカットし、小分けにして冷蔵保存しておくとすぐに使えます。また、ごはんはおにぎりにして冷凍しておくと、電子レンジで温めるだけで完成です。
パンはあらかじめスティック状にカットしておくと、焼くだけで手づかみ食べができるので便利!前日に少し準備をしておくだけで、忙しい朝でもしっかりとした朝食を用意できます。
作り置きを活用する
週末や前日の夜など、時間のあるときに作り置きをしておくと、朝ごはんの負担がぐっと減ります。
例えば、スープやミートソースは、冷凍保存しておけば解凍するだけでプラス一品が追加が可能です。また、おにぎりやパンケーキなどの主食を冷凍しておけば、副菜を用意するだけで朝食が完成します。
作り置きのポイントは、一度に数種類を用意し、冷蔵・冷凍を使い分けて準備することです。朝の時短だけでなく、食事のバランスも整えやすくなるため、習慣化すると便利です。
冷凍幼児食サービスを取り入れる

「朝はとにかく時間がない」「作る余裕がない日がある」という場合は、幼児食の冷凍宅配サービスを活用するのも一つの方法です。
管理栄養士監修のサービスなら、必要な栄養がしっかり考えられており、電子レンジや湯せんで温めるだけで簡単に用意できます。
例えば、具沢山のスープやおにぎりなら、忙しい朝でも手軽に提供でき、子どもが一人でも食べやすいのが魅力。無理なく続けられる時短の工夫として、ぜひ取り入れてみてください。
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※キャンペーンは時期により内容が変わっていることがありますのでご注意ください
1歳半の朝ごはん|1週間の組み合わせ例

朝の時間は忙しく、バランスの取れた献立を考える余裕もないパパ・ママも多いのではないでしょうか。1歳半の朝ごはんは、いくつかレパートリーを作っておくと、組み合わせを変えて提供できるので時短になりますよ。
ここでは、栄養バランスがよく食べやすい献立を1週間分紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
月曜日

- 卵サンドイッチ
- 具たくさん優しいミネストローネ
- バナナ
「朝ごはんを一人で食べてほしい!」という日におすすめの、全て手づかみで食べられる献立です。
具たくさん優しいミネストローネは、たくさんの具材を使用した栄養たっぷりのミネストローネ。プラス1品として加えてあげると、手軽に野菜が補えますよ。
朝は消化器官がまだ起きていないため、生野菜ではなく加熱した野菜がおすすめです。野菜を蒸したり煮たりする時間がない場合は、電子レンジで加熱調理してあげましょう。
また、サンドイッチのパンを全粒粉パンに変更すると、ビタミン・ミネラルが増えてバランスのよい朝ごはんになります。
火曜日

- 玄米おかゆ
- 野菜のスクランブルエッグ
- みかん
玄米はビタミン・ミネラルが豊富に含まれていますが、消化しにくいためおかゆにするのがおすすめです。おかゆにしらすや鮭フレークを入れると、たんぱく質が豊富な献立になります。
スクランブルエッグには、冷凍のミックスベジタブルを活用すると時短になるためおすすめです。
おかゆとスクランブルエッグでスプーンを使用するため、デザートは手づかみで食べやすい果物を組み合わせてあげましょう。
水曜日

- mogumo甘うま鶏そぼろのまぜおにぎり
- 野菜スープ
- バナナ
おにぎりは子どもパクパク食べてくれるメニューの一つ。鶏そぼろを混ぜ込んだ甘うま鶏そぼろのまぜおにぎりは、食べ応えもばっちりです。主食として用意しておくと、たんぱく質も手軽に摂取できます。
温かいスープは体を中から温め、消化器官を活発にしてくれます。「朝から野菜スープを作る時間がない」という方は、休日に多めに作り一食分を冷凍ストックしておきましょう。
忙しい朝はストックおかずが役立つため、夕飯を多めに作りストックしておくのがおすすめです。
木曜日

- ピザトースト
- コンソメスープ
- りんご
パンに具材を乗せてトースターで焼くだけで、子どもも大好きなピザが完成します。
ピザトーストはチーズや野菜が同時に摂れるため、栄養価の高い朝ごはんです。ケチャップやピザソースは塩分が濃いため、薄めに塗るようにしましょう。
コンソメスープはとろみをつけてあげるとスプーンですくいやすく、飲み込みやすくなります。
1歳半頃はまだ奥歯が生えていない子もいるため、りんごの皮をむいてあげると咀嚼しやすくなるためおすすめです。
金曜日

- ご飯
- ふっくら切り身の銀さけバター醤油仕立て
- 野菜ときのこの味噌汁
ご飯と魚、味噌汁という定番の和風朝食もおすすめです。
朝から魚を焼くのは大変ですが、ふっくら切り身の銀さけバター醤油仕立てなら、レンジで温めるだけで焼き魚が完成します。 ほんのりと香るバターと醤油の風味が食欲をそそり、ご飯もパクパクすすむこと間違いなし!
温かい味噌汁は腸を刺激し、身体を温めてくれるので朝にぴったりのメニューです。野菜やきのこを具材として入れると、食物繊維やビタミンミネラルも一緒に補えます。
土曜日

- フルーツサンドウィッチ
- 野菜たっぷりオムレツ
- ほうれん草とコーンチキンのホワイトシチュー
食パンにヨーグルトを塗って、好きなフルーツを挟んだサンドイッチなら子どもも大喜び!主食がデザート系サンドイッチのため、ウインナーとオムレツでたんぱく質と野菜を補充するのがポイントです。
一緒にほうれん草とコーンチキンのホワイトシチューを汁物として添えることで、より食べやすくなりますよ。不足しがちなカルシウムも補えるので栄養的にも嬉しいメニューに仕上がります。
奥歯が生えそろっていない1歳半頃は、皮のついていないウインナーがおすすめです。1歳半頃は消化器官がまだ未熟なため、卵はしっかりと加熱して与えましょう。
日曜日

- かきたまうどん
- かぼちゃの煮物
- スティックチーズ
日曜日はお休みのママも多く、子どもと一緒に朝ごはんをゆっくり食べてみるのもおすすめです。うどんは一人では少し食べづらいため、コミュニケーションを取りながら介助してあげましょう。
食べづらいメニューばかりだと子どももストレスを感じやすいため、手づかみできるスティックチーズを組み合わせました。
野菜やお肉を入れたり、うどんはアレンジがしやすいレシピです。1週間の中で不足している栄養素を補充できるよう、アレンジしてみましょう。
1歳半の朝ごはんには手軽に食べられるmogumoがおすすめ!

朝ごはんにぴったりの簡単なメニューを紹介しましたが、やはり毎日栄養バランスを考えて献立を用意するのは大変ですよね。
毎朝忙しく朝ごはんを作る時間のないパパ・ママには、冷凍幼児食宅配サービスのmogumoがおすすめです。mogumoでは管理栄養士監修のもと、栄養バランスの取れたおかずを冷凍のままお届けします。
また、mogumoは一人でも食べやすいおにぎりや、体の中から温めてくれるスープなど、朝にぴったりなメニューを幅広く取り扱っています。
<mogumoサービスの概要>
公式サイト | mogumo |
対象年齢 | 1歳6ヵ月頃〜 |
価格 | ・8食セット:1食あたり543円・12食セット:1食あたり525円・18食セット:1食あたり478円 |
送料 | エリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。 |
主食にぴったりなメニュー

1歳半頃は、まだ大人の食事がそのまま取り分けられず、朝ごはんの献立に悩む方も多いのではないでしょうか。mogumoの冷凍幼児食では、管理栄養士が監修した主食メニューが豊富です。
栄養バランスが取れた主食を中心に献立を考えると、献立選びが楽になりますよ。ここでは、朝にぴったりの主食メニューを紹介します。
mogumo子どもがペロリ!あまいにんじんパン- 3個入り-

「子どもがペロリ!あまいにんじんパン- 3個入り-」は、コロっとした見た目がかわいい、朝におすすめのパンです。
にんじんがたっぷり入っており、鮮やかなオレンジ色が食欲をそそります。野菜が入っているため、パンの炭水化物と野菜の栄養が一緒に摂取できます。
オムレツやベーコンなど、たんぱく質をプラスすれば栄養バランスの取れた朝ごはんが簡単にでき上がります。
内容量 | 3個入り |
調理方法 | 冷凍のままトースターで2~3分焼き、扉を閉めたまま予熱で6~8分保温する。 |
栄養素 | エネルギー97kcal、たんぱく質2.3g、脂質2.3g、炭水化物16.0g、食塩相当量0.30g(100gあたり) |
アレルゲン | 小麦 |
【商品レビュー】
- ほんのり人参の甘さを感じ、名前の通り4歳の息子がぺろりと食べました。共働き家庭なので朝はどうしてもバタバタしがち。これひとつで野菜がとれるのは有り難いです。
- 子どもにもヒットしてぺろりでした。忙しい朝でも簡単に出来て子供が1人で完食してくれるので嬉しいです。
- あまーい!おいしいねえ!と言いながらパクパク食べています。
参考:mogumo公式サイトより引用
mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり

忙しい朝や間食にぴったりの「鮭とわかめのまぜおにぎり」です。国産うるち米を使用しており、しっかりとした味付けで鮭とわかめの風味が楽しめます。
鮭にはたんぱく質だけでなく、不足しがちなDHAやEPA・ビタミン類も豊富に含まれています。わかめからはカルシウムやマグネシウム・カリウム・ヨウ素など、成長期に必要なミネラルが摂取できます。
忙しい朝はお味噌汁と季節の果物を合わせれば、栄養バランスの取れた献立が簡単にでき上がり!
内容量 | 2個入り(160g) |
調理方法 | 電子レンジ(500ワットの場合) 2分〜2分30秒加熱する |
栄養素 | エネルギー128kcal、たんぱく質2.2g、脂質1.6g、炭水化物26.0g、食塩相当量0.5g |
アレルゲン | 小麦・ごま・さけ・大豆 |
【商品レビュー】
- 鮭もわかめも好きなのでおにぎりパクパク食べてくれました!ご飯とたんぱく質が一緒にとれるのが嬉しいです。
- 他のおかずはあまり食べてくれませんが、これは大好きです。たんぱく質も海藻も一緒に取れて助かります。
- 忙しい時に、レンチンで簡単に食べさせることができて重宝しています。鮭の骨を取る手間もなく、三食はもちろん、おやつ代わりにもしています。
参考:mogumo公式サイトより引用
mogumoふわサクッ! 国産小麦パン- 3個入り- / ナチュール

「ふわサクッ! 国産小麦パン- 3個入り- / ナチュール」は、子どもが食べきりやすいサイズで朝ごはんにもぴったりです。
トースターで焼くだけで外はサクッと、中はふんわり触感を楽しめます。野菜スープと果物を組み合わせるだけで、バランスの取れた朝ごはんが完成します。
卵やハムを挟んでサンドイッチにすると、手づかみで食べてくれるため付きっきりで解除ができない朝におすすめです。
内容量 | 3個入り |
調理方法 | 冷凍のままトースターで2~3分焼き、扉を閉めたまま予熱で6~8分保温する。 |
栄養素 | エネルギー250kcal、たんぱく質7.7g、脂質2.6g、炭水化物46.1g、食塩相当量1.0g(100gあたり) |
アレルゲン | 小麦 |
【商品レビュー】
- 外はカリッとしていて焼きたてパンのように美味しいです。ご飯以外の時間にも食べたがるほどで、おやつとしても食べさせていました◎
- 外はカリっと、中はふわふわでとっても美味しいです。息子もパクパク喜んで食べます。
- パンはなかなか食べ進みが遅い2歳息子がこのパンはあっという間に平らげました。またリピします!
参考:mogumo公式サイトより引用
あと1品プラスするのに便利

朝ご飯を用意した後に「なんだか食卓が寂しい」「あと1品プラスしてあげたい」と感じる場合も多いのではないでしょうか。
しかし、朝のバタバタしている時間帯にもう一品調理するのは厳しく、諦めている方もいると思います。ここでは、「もう1品あったら…」に応えるような、mogumoの汁物メニューを紹介します。
mogumoほうれん草とコーンチキンのホワイトシチュー

「ほうれん草とコーンチキンのホワイトシチュー」は、レンジで温めるだけでサッと食卓に並べられるため、忙しい朝におすすめです。
玉ねぎ・コーン・ほうれん草・鶏肉が入っており、具だくさんで食べ応えがあります。お肉と野菜が入っているため、あとは炭水化物を組み合わせれば、バランスのよい朝ごはんができ上がります。
ごはんにかけたり、パンと合わせたり、アレンジもしやすく飽きずに食べられる点も魅力です。
内容量 | 100g |
調理方法 | ・湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で、3分間程度温める。 ・電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約3分程度温める。 |
栄養素 | エネルギー137kcal、たんぱく質4.8g、脂質8.9g、炭水化物9.7g、食塩相当量1.0g(推定値) |
アレルゲン | 乳成分・小麦・鶏肉 |
【商品レビュー】
- あんまりホワイトシチュー系を食べない息子がこのホワイトシチューは爆食いしてます!
- 朝は食べるスピードが遅いのですが、これを出すとパンに付けて、ぺろっと食べてしまうので、早く食べてほしい時の定番です。
- パスタやうどんのソースとして使ったり。牛乳を足してスープにして飲ませたりもしています。野菜を食べさせたい時は、ほうれん草を足してみたり。アレンジしやすい一品ですね!
参考:mogumo公式サイトより引用
mogumoお肉と野菜の旨みがつまった豚汁

「お肉と野菜の旨みがつまった豚汁」は、野菜とお肉がたっぷり入った具だくさん味噌汁です。
ごぼうは繊維が多く苦手な子どもも多くいますが、コトコト柔らかく煮込んであるため1歳半の子どもでも簡単にかみつぶせます。
しいたけ・昆布・かつお節からお出汁が出ており、うま味たっぷりで野菜嫌いな子どもにもおすすめ。忙しい朝はおにぎりと卵焼きを組み合わせれば、バランスの取れた朝ごはんができ上がります。
内容量 | 100g |
調理方法 | 電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約2分間程度温める。 |
栄養素 | エネルギー91kcal、たんぱく質4.7g、脂質4.7g、炭水化物6.6g、食塩相当量0.9g |
アレルゲン | ごま・大豆・豚肉 |
【商品レビュー】
- その名の通りお肉とお野菜が食べやすい大きさでたくさん入っていて栄養満点◎一気飲みでした笑
- 帰ってきてバタバタしている中でも、おにぎりだけ添えれば、すぐに立派なご飯が作れるので助かっています。具沢山で野菜も取れるし、子供も喜んで食べています。
- 今まであまり汁物が好きではなかった息子が、ゴクゴク、パクパクと食べていてびっくり!それからは汁物も飲めるようになりました。
参考:mogumo公式サイトより引用
mogumoカラダにやさしいほっこりコーンポタージュ

「カラダにやさしいほっこりコーンポタージュ」は、優しい甘さとなめらかな食感が特徴です。
1歳半頃はまだ奥歯の生えそろっていないため、コーンは皮が噛み切れない場合があります。しかし、このコーンポタージュはとうもろこしペーストを使用しており、皮が入っていないため小さな子どもも飲みやすくなっています。
トーストとハム・ウインナーなどを組み合わせれば、簡単に洋風朝ごはんの完成です。
内容量 | 100g |
調理方法 | ・湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で、2分間程度温める。 ・電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約2分程度温める。 |
栄養素 | エネルギー100kcal、たんぱく質3.3g、脂質4.7g、炭水化物11.9g、食塩相当量0.6g |
アレルゲン | 乳成分・小麦・えび・大豆・鶏肉 |
【商品レビュー】
- 毎回完食はもちろん、かならず「おかわり!」と言っています。
- ほんのりコーンの甘みがあって優しいお味です。量も丁度良く、リピ決定です!
- よくある市販の粉のコーンスープは飲まないのに、こちらのコーンポタージュは自分から進んで飲んでくれます!安心して食べさせられるのも凄く嬉しいポイントです。
参考:mogumo公式サイトより引用
1歳半の子どもにぴったりな朝ごはんで、1日を元気に過ごそう
1歳半の朝ごはんは栄養バランスがよく、食べやすい献立作りがポイントです。栄養バランスの取れた朝ごはんは、1日の活力を生み出し健やかな成長をサポートしてくれます。
朝は余裕がなくバランスの取れた朝ごはんを作る時間のないママには、冷凍幼児食のmogumoがおすすめです。mogumoはレンジで温めるだけで提供できるため、忙しい朝にぴったり!
冷凍幼児食を活用すると、栄養バランスの整った食事が手軽に準備でき、時間と心に余裕が生まれるますよ。ぜひ試してみてくださいね。
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仕事おわりに保育園へお迎えに行って、
帰りにスーパーで夜ご飯のお買い物。
正直言って、「毎日しんどすぎる..!」
そんなママの味方が冷凍幼児食のモグモ。
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