野菜嫌いでも食べてくれる!幼児食のおすすめレシピ12選!

野菜嫌いでも食べてくれる!幼児食のおすすめレシピ12選! 子育て

離乳食から大人の食事になるまでに食べる幼児食。赤ちゃんの時より味覚が育ち、自我も芽生えるのでいきなり野菜を食べなくなったということは実はよくある話。
ただ親心としては、栄養バランスよく野菜もしっかり食べて欲しいですよね。

そこで今回は幼児期になぜ野菜が必要なのか、野菜がどう成長に関わるのか、野菜嫌いでも食べてくれるおすすめレシピを紹介します。

幼児食での野菜の重要性

結論、野菜を食べなくても子どもは成長し、身体は大きくなります。ただ、代謝を正常に機能させたり、ホルモンを合成したりなどの身体の正常機能を保つのに野菜が必要です。

そのほかにも子どもの頃の食習慣が将来にも影響することがわかっており、さまざまな病気を予防するためにも野菜を食べることが重要と考えられています。

野菜の栄養と幼児の成長

野菜に多く含まれるビタミン・ミネラル・食物繊維は、三大栄養素の炭水化物やタンパク質、脂質の代謝に欠かせません。そのため、野菜をしっかり食べることは生命維持に重要な役割を担っています。

中でも大人でも不足しがちな食物繊維は便の量を増やしたり排出を促すほか、食後の血糖値上昇を緩やかにしたり、コレステロール濃度を低下したりとさまざまな生理機能があることがわかっています。

また、厚生労働省が定める食事摂取基準が2020年に改訂され、今まで記載されていなかった5歳までの食物繊維目標量の下限を設定しました。
その背景には、この小児期の食習慣が成人後の食生活に影響を及ぼす可能性が示唆され、食物繊維の摂取不足が生活習慣病の発症率または死亡率に関連していることがわかってきたためです。

野菜嫌いを克服するための工夫

野菜を食べてもらうには、食感や味、見た目、食べる環境など子どもが何に対して嫌なのか大人が観察して知ることが何より大切です。

原因がわかったら、それに対処して克服できるように努めていきましょう。

調理法の工夫で食べやすく

対処する方法として一番効果が期待できるのが、調理法の工夫です。
例えば、見た目が嫌な場合。スープに入った野菜にゴロゴロと存在感があると、見た時点で料理を受け付けないことが多いです。
こうした時はミキサーやハンドブレンダーなどでペースト状にし、なめらかなポタージュにすると効果的。何が入っているかわかりづらくするのがポイントです。

そのほかにも例えば、食感が嫌な場合。
にんじんをやわらかく煮た食感が嫌だったら、スティック状に切って生の状態を試してみてください。自分の手で食べられることに喜んだり、ポリポリとした食感にハマったりすることも。好きなポテトと一緒に出したり、マヨネーズにディップしたり工夫次第で興味をもつかもしれません。

風味豊かな食材との組み合わせ

野菜は単体だとどうしても旨みが足りません。そこで合わせたいのが風味が豊かな食材。組み合わせることで、野菜独特の苦味やえぐみを和らげてくれますよ。
中でも手軽なのが、ツナやハム、ごま油など。旨みがたっぷりでコスパも良いので、幅広くアレンジが可能になります。

野菜を使ったおすすめの幼児食レシピ

ここからは野菜を使った実際のレシピを紹介していきます。それぞれのポイントを押さえながら、野菜嫌いのお子さんに試してみてくださいね。

ご飯物

主食であるご飯は苦手な子は少なく、さらに食材を加えた混ぜご飯の方が好んで食べることが多いです。ご飯に野菜と、肉や魚のタンパク質を加えればこれだけで栄養バランス面でも安心です。
外出先でも食べやすいレシピもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。

ブロッコリーとチーズのリゾット

鮮やかな緑色がいかにも野菜の存在感を放ちますが、やわらかな口当たりなので食べやすいです。さらに、コンソメの旨みと程よい塩味、チーズのまろやかさとコクが加わるので独特のにおいが軽減されています。

【材料】(2人分)

  • ごはん…240g
  • ブロッコリー…100g(1/2個)
  • 水…200cc
  • 顆粒コンソメ…小さじ1
  • 粉チーズ…大さじ2
  • 塩…適量

【作り方】

  1. ブロッコリーを食べやすい大きさに切る。耐熱容器に入れて電子レンジ(600w)で2〜3分加熱する
  2. ごはんを水で洗い、ザルにあげる
  3. フライパンを熱し油を引いたら、ブロッコリーを入れて中火で炒める
  4. 火が通ったら水、コンソメスープ、塩を加え煮込み、味をととのえる
  5. 水分が少なくなったら、粉チーズを加えてサッと混ぜてお皿に盛り付け完成

にんじんと鶏むね肉の混ぜごはん

細かく切った野菜を混ぜた混ぜごはんなら、抵抗なく食べられます。余裕があったらにんじんを星型などに型抜きしてトッピングすると喜びますよ。

【材料】(2人分)

  • 米…1合
  • 鶏むね肉…100g
  • にんじん…1/3本
  • 玉ねぎ…1/4個
  • だし汁…180cc
  • 醤油…大さじ1
  • 塩…小さじ½

【作り方】

  1. 鶏肉は食べやすい大きさ、にんじんと玉ねぎは1cmほどに切る
  2. 米は研いで30分以上水に浸けて、ザルにあげて水分きる
  3. 炊飯器に米とだし汁、調味料を入れて分量外の水で1合の目盛に合わせる
  4. 具材を上にのせて炊飯のスイッチを入れ、炊き上がったらごはんを混ぜる
  5. お皿に盛り付け完成

ほうれん草としらすのおにぎり

子どもの成長に欠かせない鉄分とタンパク質が豊富なレシピです。しらすをそのままではなく、ごま油で炒めることで風味がプラスし食欲を刺激してくれます。

【材料】(2人分)

  • ごはん…240g
  • ほうれん草…40g
  • しらす…40g
  • ごま油…大さじ1
  • 醤油…大さじ1
  • 塩…適量
  • 炒りごま(白)…適量

【作り方】

  1. ほうれん草はたっぷりのお湯に塩を加えて1分ほど下茹でし、茹で上がったらザルにあげて冷水にとる。水を絞り、細かく切る
  2. 熱したフライパンにごま油を引き、しらすを入れて炒める
  3. 30秒ほど経ったら醤油を入れてさらに炒める
  4. ボウルにごはん、かたく絞ったほうれん草、しらす、炒りごまを加え、塩で味をととのえ完成

おかず

タンパク源であるおかずに、野菜を加えることで単体のサラダや和物より格段に食べやすくなります。旨みや質感を上手く利用して、子どもが無理なく食べられるおかずを作りましょう。

かぼちゃと豆腐のハンバーグ

やわらかな食感と、かぼちゃの甘みがあるので子どもも食べやすいハンバーグです。ケチャップはつけるとより甘みが引き立ちますが、そのままでも十分おいしく食べられます。

【材料】(2人分)

  • かぼちゃ…40g
  • 絹豆腐…40g
  • 玉ねぎ…20g
  • パン粉…大さじ1
  • 塩…小さじ1/4
  • 油…適量
  • ケチャップ…大さじ1

【作り方】

  1. 皮をむいたかぼちゃを1.5cm〜2cmほどの大きさ切り、耐熱容器に入れ電子レンジ(600w)10分ほど加熱する
  2. やわらかくなったら、マッシャーやフォークなどでつぶす
  3. キッチンペーパーで包んだ絹豆腐を耐熱容器に入れて、電子レンジ(600w)3分ほど加熱し水をきって粗熱をとる
  4. 玉ねぎをみじん切りにして、電子レンジ(600w)3分ほど加熱し、粗熱をとる
  5. ボウルにかぼちゃ、豆腐、玉ねぎ、パン粉、塩を入れてよく混ぜる
  6. 熱したフライパンに油を引き、食べやすい大きさに成形したタネを中火で焼く
  7. 焼き目がついたら裏返し、蓋をして弱火で中まで火を通す
  8. お皿に盛り付け、ケチャップをかけ完成

ピーマンとひき肉の中華風炒め

繊維を断ち切ることで食感がやわらかく、苦味を抑えることができます。また、味噌の甘みとごま油の風味がきいているので子どもでも食べやすく仕上がっています。

【材料】(2人分)

  • ピーマン…3個
  • 豚ひき肉…100g
  • エリンギ…20g
  • 油…適量
  • 味噌…小さじ1
  • 鶏ガラスープの素…小さじ2
  • ごま油…大さじ1

【作り方】

  1. ピーマンは苦味を抑えるために、繊維を断ち切るようにして1.5cmほどの食べやすい大きさに切る
  2. エリンギもピーマンと同様に食べやすい大きさに切る
  3. 熱したフライパンに油を引き、豚ひき肉を炒める
  4. 火が通ったら他の食材を入れさらに炒める
  5. 味噌、鶏ガラスープの素で味をととのえ最後にごま油を回しかける
  6. お皿に盛り付け完成

さつまいもと鶏むね肉のグリル

高タンパクで低脂質な鶏むね肉はパサつきがちですが、調味液で浸すことでジューシーさをプラスしています。グリルしてじっくり火を通すと、野菜や肉のやさしい旨みと甘みを存分に味わえますよ。さつまいもは彩りも美しく食物繊維がとれるので、皮付きのまま食べるのがおすすめです。

【材料】(2人分)

  • さつまいも…60g
  • 鶏むね肉…80g
  • 醤油…大さじ1
  • はちみつ…大さじ1

【作り方】

  1. 鶏むね肉を一口大に切ってボウルに入れ、醤油とはちみつを加えて30分以上浸けておく
  2. オーブンを200℃に余熱する
  3. さつまいもはよく洗い、皮付きのまま2cmほどの食べやすい大きさに切って水にくぐらせる
  4. 天板にクッキングシートを敷き、鶏肉とさつまいもを並べオーブンで10分ほど火が通るまで焼く
  5. お皿に盛り付け完成

スープ

食卓に欠かせないスープは野菜のかさをグッと抑えられ、食感もやわらかくなるのでぜひ毎回取り入れて欲しいです。
さらに、水に溶け出た水溶性のビタミンも余すことなくとれるので栄養面でも優秀。ただ、塩分はとりすぎないように少し薄めの味付けにするのがポイントです。

大根とわかめの味噌汁

和食の定番汁物です。だしは丁寧にとるのが一番おすすめですが、市販されているだしの素やだしパックでもおいしく作れます。
ただ、添加物が入ったものや味が濃いものは慣れるとなかなか薄味には戻れないので注意してください。

【材料】(2人分)

  • 大根…30g
  • 乾燥わかめ…1g
  • 合わせ出汁…300cc
  • 味噌…大さじ1

【作り方】

  1. 大根は1.5cmほどの食べやすい大きさに切る
  2. 乾燥わかめを戻す
  3. かつおと昆布の合わせ出汁に大根を入れ、やわらかくなるまで煮る
  4. 戻したわかめを入れて、サッと火を通したら火を止めて味噌を溶かす
  5. お椀に盛り付け完成

トマトとコーンのクリームスープ

酸味と旨みが凝縮したトマトと、なめらかで甘みの強いコーンクリームは相性抜群です。まるでデザートのようなスープは、子どもも喜ぶ味わいです。

トマトは湯むきすることで食感をよりなめらかにしていますが、トマトピューレや缶詰を使っても代用できます。その際、無塩のものを選ぶのがおすすめです。

【材料】(2人分)

  • トマト…中1個(150g)
  • クリームコーン缶…150g
  • コンソメ…小さじ1
  • 塩…適量
  • パセリ…適量

【作り方】

  1. トマトは湯むきして、1cmほどの大きさに角切りにする
  2. 鍋にトマトとクリームコーンを入れて、トマトをつぶしながら煮る
  3. コンソメを入れ、塩で味をととのえる
  4. パセリを振って、スープを盛り付け完成

レンズ豆と野菜のミネストローネ

【材料】(2人分)

  • レンズ豆(乾)…5g
  • ベーコン…40g
  • 玉ねぎ…1/4個
  • にんじん…1/4本
  • じゃがいも…1個
  • ブロッコリー…1/4個
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 水…150cc
  • トマト缶(無塩)…150g
  • コンソメ…小さじ2
  • 塩…適量

【作り方】

  1. ベーコン、野菜を全て1cmほどの食べやすい大きさに切る
  2. 耐熱容器にブロッコリーを入れ、電子レンジ(600w)で2〜3分加熱する
  3. 鍋にオリーブオイルを熱し、玉ねぎを炒める。ある程度火が通ったらブロッコリー以外の野菜を入れて炒め、水を加える
  4. 再び沸騰したらトマト缶、洗ったレンズ豆、コンソメを加え塩で味をととのえる
  5. スープを盛り付け、ブロッコリーをのせたら完成

おやつ

子どもにとっておやつは本来、大人のように3食だけでは補えない栄養をまかなうのが役目です。嗜好性も大事ですが、栄養面を意識していきましょう。

かぼちゃのスティックマフィン

かぼちゃを使ったマフィンは、甘みが強く彩りも美しいです。スティックにすることで、カップや型がなくてもでき、ぱくぱくと食べやすくなっています。

【材料】(2人分)

  • かぼちゃ…40g
  • 薄力粉…30g
  • ベーキングパウダー…小さじ1/2
  • 卵…1個
  • 砂糖…15g
  • バター(無塩)…5g
  • 牛乳…20cc

【作り方】

  1. かぼちゃの皮をむき、1cmほどの角切りにして耐熱ボウルに入れ電子レンジ(600w)で2分ほど加熱する
  2. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう
  3. ボウルに卵を割り入れ溶き、砂糖を入れてよく混ぜ合わせる
  4. 室温に戻したバターと、牛乳、かぼちゃを加える
  5. 薄力粉とベーキングパウダーを2回に分け、ダマにならないようにさっくりと混ぜ合わせる
  6. 天板にクッキングシートを敷き、スティック状に成形した生地を並べる
  7. 180℃のオーブンで火が通るまで15分〜20分焼く
  8. お皿に盛り付け完成

ほうれん草とバナナのスムージー

野菜の形がなくなるので、抵抗なく食べてくれることが多いです。また、バナナやリンゴが入ることで甘みがプラスされ飲みやすくなります。リンゴの代わりにはちみつを入れてもおいしいですよ。

【材料】(2人分)

  • ほうれん草の葉…40g
  • バナナ…1本
  • リンゴ…1/4個
  • 牛乳…200cc

【作り方】

  1. たっぷりのお湯に塩を入れ、ほうれん草を下茹でし、ザルにあげて冷水にとって水をかたく絞り2cmほどにザク切りする
  2. りんごは皮と種を除き、1/8等分する
  3. ミキサーにほうれん草、バナナ、リンゴ、牛乳の順に入れて1分ほどミキサーにかける
  4. コップに注いで完成

さつまいものシナモンスチームケーキ

さつまいもの甘さと、ふんわりとした食感がたのしいふんわりケーキ。シナモンが加わることでいつもと違う特別感が味わえます。

【材料】(2人分)

  • さつまいも…40g
  • 薄力粉…30g
  • ベーキングパウダー…小さじ1/2
  • 卵…1個
  • 砂糖…15g
  • 牛乳…20cc
  • シナモン…少々

【作り方】

  1. さつまいもはよく洗い、皮付きのまま1cm角に切り、水にくぐらせて耐熱ボウルに入れる。電子レンジ(600w)で3分ほど加熱する
  2. 薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるう
  3. ボウルに粗熱をとったさつまいも、卵、砂糖、牛乳、シナモンを順に入れて混ぜ合わせる
  4. 2を2〜3回に分けて加えさっくりと混ぜ合わせる
  5. カップに流し入れ、蒸し器で15分ほど蒸す
  6. 火が通り、お皿に盛り付けたら完成

野菜メニューが豊富な宅配幼児食サービス「mogumo」

宅配幼児食サービス「mogumo」では、子どもが安心して食べられる野菜メニューを豊富に取り扱っています。

mogumoは調理済み幼児食の冷凍宅配サービスです。メニューは管理栄養士が監修しており、手間をかけずに温めるだけで、栄養バランスの整ったおいしい食事を準備できるのが特徴です。子どもに「笑顔」、多忙な親に「ゆとりが生む優しさ」を届けることを目指し、様々なプランとメニューが用意されています。「料理に手間はかけたくないけど、子どもに必要な栄養はしっかり取り入れたい!」というパパ・ママの願いを叶えてくれますよ。

ここからは、mogumoが取り扱っているおすすめの幼児食を紹介していきます。

mogumo「お肉と野菜の旨みがつまった豚汁」

こちらの「お肉と野菜の旨みがつまった豚汁」は、電子レンジで加熱調理するだけで、具だくさんの豚汁を用意できます。スープの中に具だくさんの野菜が含まれているので、食事に1品プラスするだけで手軽に野菜が摂取できるメニューです。不足しがちな食物繊維・ビタミン・ミネラルが摂れるので、ぜひお試しくださいね。

内容量100g
調理方法電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約2分間程度温める
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円・12食セット:1食あたり525円・18食セット:1食あたり478円※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー91kcal、たんぱく質4.7g、脂質4.7g、炭水化物6.6g、食塩相当量0.9g※100gあたり
アレルゲンごま・大豆・豚肉

【商品レビュー】

  • 帰ってきてバタバタしている中でも、おにぎりだけ添えれば、すぐに立派なご飯が作れるので助かっています。具沢山で野菜も取れるし、子供も喜んで食べています。
  • 野菜嫌いの息子がバクバク食べてくれました!
  • おいしかったです!野菜が入っている汁物はとても貴重だと思いました!

引用元:mogumo公式サイトよりより一部抜粋

mogumo「やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー」

mogumo「やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー」

こちらの「やさいの旨みがギュッとつまったチキンカレー」は、電子レンジで加熱調理してごはんにかけるだけで、温かいカレーがすぐに提供できます。ルーの中に様々な野菜が含まれているので、旨味がしっかり溶け込んでいます。

野菜が苦手な子どもでもパクパク食べられる嬉しいメニューです。

保存料・着色料・化学調味料などの添加物が不使用なので、市販品の添加物が気になるパパ・ママにもおすすめ。

内容量100g
調理方法電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約2分間程度温める。
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円・12食セット:1食あたり525円・18食セット:1食あたり478円※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー128kcal、たんぱく質4.6g、脂質7.7g、炭水化物10.0g、食塩相当量1.4g※100gあたり
アレルゲン小麦・鶏肉・バナナ・豚肉・りんご

【商品レビュー】

  • 一歳5ヶ月でグルメ&少食な娘。カレーはレトルトは食べてくれません。しかしこのカレーはバクバクと食べてくれほぼ完食!残ったカレーを食べてみるとめちゃくちゃ美味しい!これはいい!と思い定期便を契約するきっかけとなりました。
  • 娘はカレーが苦手で、市販の子供用のカレーも食べたがりません。このカレーはどうかな?と心配でしたが、無事完食してくれました。ちょっと味見しましたけど、旨みがあって美味しかったです。
  • 普段あまり食べない子ですが、完食しました。レンチンで作れて簡単で、お昼など外遊びから帰ってすぐご飯!というときに便利です。

引用元:mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumo「おかあさんの手作り風鶏じゃが」

mogumo「おかあさんの手作り風鶏じゃが」

こちらの「おかあさんの手作り風鶏じゃが」は、温めるだけですぐに提供できる手作り風の鶏じゃがです。幼児食の煮物は具材が柔らかくなるまでしっかりと煮込むのは大変!これなら、時短で出せるのが嬉しいですね。野菜だけでなく鶏肉も入っているので、主菜・副菜どちらにも使えます。おかずに困った際に活躍するメニューです。

内容量100g
調理方法・湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で、3分間程度温める。・電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約2分程度温める。
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円・12食セット:1食あたり525円・18食セット:1食あたり478円※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー212kcal、たんぱく質8.4g、脂質11.3g、炭水化物20.2g、食塩相当量1.9g(推定値)※100gあたり
アレルゲン小麦・大豆・鶏肉

【商品レビュー】

  • 予想よりずっと美味しい!鶏肉の肉じゃがは作ったことがなく不安もありましたが、優しい味付けですが鶏肉にも味が染みており息子も完食してくれました。
  • パクパク食べるにくじゃが初めての肉じゃが。大きなお口でパクパク食べてくれました。味が美味しいのか、「おいちぃ、おいちぃ」と食べてくれました。
  • バグバグ食べます。1歳8ヶ月の子どもです。数ヶ月前より、噛んで食べるようになりました。まだ塩分などを気にしていますので、汁などは残して与えています。

引用元:mogumo公式サイトより一部抜粋

mogumo「具たくさん優しいミネストローネ」

mogumo「具たくさん優しいミネストローネ」

こちらの「具たくさん優しいミネストローネ」は、温めるだけで具だくさんのミネストローネが食べられます。トマトのうま味がつまったスープに、さまざまな野菜が具材で入っているので、「今日は野菜が少ないかも」と感じた際に手軽に追加できるメニューです。パンとの相性も抜群なので、朝食やおやつの時間に使うのもおすすめ。

内容量100g
調理方法・湯煎の場合:冷凍パックのまま熱湯の中で、3分間程度温める。・電子レンジの場合:冷凍パックのまま、500Wで約2分程度温める。
対象年齢1歳6ヶ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円・12食セット:1食あたり525円・18食セット:1食あたり478円※送料は全国一律990円、沖縄のみ1,800円(18食セットは無料)
栄養素エネルギー42kcal、たんぱく質1.4g、脂質2.0g、炭水化物5.4g、食塩相当量0.9g(推定値)※100gあたり
アレルゲン大豆・豚肉

【商品レビュー】

  • めっちゃ好き!野菜を食べない息子がこれならバクバクご飯と混ぜて食べるー!これはいつも頼んでいます。
  • 満足感があります。今日のメニューは少し野菜不足だなぁと感じた時は、一品これを足してます。子の食いつきがとても良く、具の一欠片も逃さず食べます。野菜がしっかりとれます。味見してみたら、大人も満足な本格的なお味でした。急いでいる時に最初からミネストローネを作るのは手間なので、簡単に好みの味にも調整できてありがたかったです。

引用元:mogumo公式サイトより一部抜粋

野菜を楽しむ幼児食のすすめ

野菜を使ったレシピを12品紹介しました。何か気になるものはありましたか?
見た目を変えたり、風味を加えたり工夫次第で野菜は食べやすくできます。ぜひポイントを押さえて、子どもも大人もおいしく楽しく食卓を囲んでくださいね。

mogumoでは、お子様でも安心して美味しく食べられる野菜メニューを数多く取り揃えています。冷凍しているので、時間がないときのご飯としてご活用ください。
また、宅配でお届けのため、ネットで簡単に注文が可能です。

野菜を楽しむ幼児食レシピにチャレンジしつつ、時間がないときはmogumoも選択肢のひとつとしてお考えくださいね。

について詳しく見る
友松春奈

幼少期からの競技経験をもとに食べるもので体が作られることを実感し管理栄養士の資格を取得後、フィットネスクラブで勤務。
「気軽に頼れる管理栄養士」をモットーに寄り添った栄養指導で、実業団選手・アマチュア選手を中心に栄養サポート。セミナーや記事監修・合宿帯同などを現役アスリートをしながら行っている。

<取得資格>
柔道整復師
管理栄養士
スポーツ栄養医学指導士

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