子どもには、彩り豊かで栄養バランスの整ったお弁当を食べさせてあげたいですよね!
しかし、朝は自分の身支度に加えて朝食作りや子どもの世話と大忙し。少しでも簡単に、時短でお弁当が作れたら、パパママの時間と気持ちの余裕にも繋がります。
そこで今回は、子どもが喜ぶお弁当作りのコツや、パパママも嬉しい時短で簡単なおかずレシピを紹介します♪
便利なお弁当グッズや、物足りないときにお弁当を彩るアイディアをまとめたので、ぜひ参考にしてくださいね。
幼児のお弁当作りの5つのポイント

幼児期のお弁当作りのポイントは、子どもが達成感や満足感を得られる内容にすることです。食事を通して「1人でこぼさずに食べられた」「完食できた」と自信が持てるよう、まずは量や好き嫌いを考慮してあげましょう。
子どもが食べきれる量を詰める
子どもが無理なく食べきれる量を詰めてあげましょう。特に幼稚園や保育園など、パパママから離れて食べるお弁当は、子どもが食べられる食材を、少なめの量から始めてください。
足りない栄養は、おやつや夕食で補えばOK。安定して完食できるようになってきたら、子どもや先生と相談しながら増やしていくとよいですよ。
適量がわからない場合は、余裕のあるときにおうちで実際にお弁当を作り、食べている様子をみて目安を把握しましょう。
自分で食べられるものを入れる
お弁当には、自分で食べやすいおかずを入れてあげましょう。例えば、ご飯の上に炒めたひき肉や炒り卵をかけたそぼろご飯などは、スプーンですくったときにボロボロとこぼれて食べにくいです。
こぼれやすい食材はご飯に混ぜ込んだり、一口大のおにぎりにしてあげると食べやすくなります。おかずも同様にあらかじめ一口大にカットすると、食べこぼしや食べ残しがグンと減らせますよ。
栄養バランスを考える
子どもが無理なく食べられる食材の中で、できるだけ栄養バランスのよいものを選んであげましょう。バランスを意識するには、主食:主菜:副菜の割合が3:1:2になるのがベストです。
主食はご飯、パン、麺類などの炭水化物のことです。主菜はたんぱく質が摂れるメインのおかず、副菜は野菜・きのこ・海藻などビタミンやミネラルが摂れるおかずと考えるとわかりやすいですね。
また、味の濃いものや揚げ物ばかりにならないよう、こころがけましょう。
安全面に配慮する
ミニトマトやキャンディーチーズ・ミートボール・ぶどうなど、喉に詰まりやすい食材は半分もしくは1/4にカットして入れます。
ピックやつまようじ・ラップやアルミホイルは、誤飲や怪我の危険があるので、3歳頃までは使用しない方がよいでしょう。
落ち着いて食事ができるようになったら、自宅でパパママと練習した上で、少しずつ活用してみましょう。
衛生面に注意しよう
清潔な調理器具・お弁当箱用品を使うことや、食材をよく洗うことはもちろん、以下の5つにも気をつけましょう。
- 水分が多いおかずは控える。
- 生物は避け、必ず食材の中心まで加熱。
- 食品を素手で触らない。
- お弁当箱には食品を冷ましてから入れる。
- 抗菌シートをのせたり、保冷剤をつける。
子どもは大人より免疫力が低いので、衛生管理には細心の注意を払いましょう。
幼児のお弁当作りを楽にする時短テクニック

朝の忙しい時間は1分1秒が大事ですよね。事前の準備やちょっとしたテクニックを使えば、時短で作ることができますよ。無理なく実践できそうなものから取り入れて、慌ただしさやイライラを軽減しましょう!
作り置きやストック食を用意する
普段から作り置きをしている家庭も多いと思いますが、お弁当の前には、なるべく水分のでない作り置き料理も準備しておきましょう。
余裕があれば、お弁当カップで小分けにして冷凍しておくと、電子レンジで解凍してすぐ詰められるので、かなりの時短になりますよ。
下ごしらえは前日に済ませておく
肉や魚に下味をつけておくと、当日が楽なだけでなく、おいしさもアップするので一石二鳥です。
また、うずらのたまごやブロッコリーをゆでておいたり、ミニトマトのヘタを取って洗っておくだけでも、お弁当作りの慌ただしい朝はきっと「やっておいてよかった!」と思えますよ。
ご飯作りと一緒にまとめて調理する
お弁当の前日の夕飯は、お弁当おかずを意識して作っておくのがおすすめです。
ハンバーグはお弁当用に小さめのものを作っておいたり、「にんじんのきんぴら」や「ほうれん草のバターしょうゆ和え」などの副菜を少し多めに作っておくと、翌日のお弁当作りが格段に楽になります。
市販品も活用する
市販の惣菜やレトルト食品も、とても便利ですよね。忙しいときは、スーパーやコンビニで購入した、サンドイッチやおかずを詰めかえるのもよいでしょう。
切り方や詰め方・彩りを工夫するだけで素敵なお弁当になりますよ!惣菜を使用する際は、賞味期限や温度管理に気をつけてくださいね。
幼児食の宅配サービスmogumoもぴったり!

お弁当作りでは冷凍食品も大活躍します。保存期間が長く、温めるだけでおいしいおかずになるので、冷凍庫に入れておくと安心ですよね。
例えば、幼児食の冷凍宅配サービスを展開するmogumoの鮭とわかめの混ぜおにぎりは、炊飯・味付け・成形の手間がありません。
さらに国産鶏のうま塩からあげやサクッ!とおいしいキッズコロッケもお弁当にぴったり!野菜や麹など素材の味を生かした薄味なのに、大人が食べてもおいしいのは、管理栄養士監修だからこそです。
添加物を使用していない商品も多く、子どもの味覚や栄養、健康にも配慮した商品が豊富に取り揃えられているのでおすすめです。
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幼児がパクパク食べる!お弁当におすすめの簡単レシピ
「たんぱく質を補う主菜」や「隙間を埋めるのにぴったりな副菜」、「残ったご飯をアレンジした主食」のメニューを紹介します。難しい工程がないので、お弁当作り初心者のパパママも安心ですよ。ぜひ作ってみてくださいね!
たんぱく質を補うメインのおかず

たんぱく質を補える献立のレパートリーに、悩んでいるパパママも多いのではないでしょうか。ここでは、手軽に作れる主菜おかずを紹介します!簡単なのに、お店のような味付けの人気レシピです。
串なし焼き鳥
串に刺す手間がなく、手軽に作れる焼き鳥です。子どもが大好きな甘めの味付けで、ご飯が進むので、お弁当でも丼でもおいしいですよ。大人が食べる場合は七味や柚子胡椒などでアクセントをつけてもよいですね!
【材料 大人2人分】
- 鶏もも肉 1枚
- 長ねぎ 1本
- 片栗粉 大さじ1杯
- サラダ油 小さじ2杯
☆調味料
- 酒 大さじ1杯
- みりん 大さじ1杯
- 砂糖 小さじ1/2杯
- しょうゆ 大さじ1杯
【作り方】
- 鶏肉を1口大に切り、片栗粉をまぶす。
- 長ねぎを4㎝幅に切る。
- フライパンにサラダ油を入れ中火にし、皮目から鶏肉を焼く。
- 焼き色がついたら裏返し、肉に火が通るまで焼く。
- 鶏肉を端に寄せ、長ねぎを入れて焼き色がつくまで焼く。
- ☆を加え、とろみがつくまで煮絡めたら完成。
サーモンのマヨフライ
お弁当にぴったりなサーモンの一口マヨフライです。面倒な揚げ物が簡単にできる裏技で、洗い物も少なく時短で完成。そのまま食べても、タルタルソースやレモン汁をかけてアレンジしてもおいしいお魚レシピです♪
【材料 子ども2〜3人分】
- サーモンブロック 200g
- 塩コショウ 適量
- マヨネーズ 大さじ1杯(足りなければ足してOK)
- パン粉 適量
- 油 適量
【作り方】
- サーモンを1口大に切り、塩コショウをふる。
- マヨネーズをまんべんなく塗り、パン粉をつける。
- 中火の油できつね色になるまで揚げたら完成。
参考元:お弁当に♡サーモンのマヨフライ♡・作り方byたんちゅ|クックパッド
お弁当の隙間にも◎作り置きできる簡単メニュー

子どももどんどん食べたくなる副菜レシピを紹介します。子どものお弁当は隙間が空きやすいですが、このレシピなら楽に作れるので、パパッと隙間を埋めることができます。色も綺麗なので、お弁当を華やかにしてくれますよ。
かぼちゃのきんぴら
ご飯が進む、甘辛味のかぼちゃのきんぴらです。ごま油の香りが食欲をそそりますよ!柔らかくて食べやすいので、子どももパクパク食べられます。皮ごと使うと黄色と緑の彩りもよく、子どものお弁当やおやつに最適です。
【材料 2人分】
- かぼちゃ 1/8個
- いりごま 小さじ1杯
- 砂糖 小さじ1杯
- しょうゆ 大さじ1杯
- ごま油 大さじ1杯
【作り方】
- かぼちゃを細切りにする。
- フライパンにごま油、かぼちゃを入れ、中火で3〜4分加熱する。
- 砂糖・しょうゆを加えて、1分ほど炒める。
- 最後にいりごまをかけたら完成。
参考元:お弁当にしても美味しい!かぼちゃのきんぴら|デリッシュキッチン
ブロッコリーのコンソメバター味
子どもには少し食べにくいブロッコリーも、薄く味をつけるだけでおいしいおかずになります。電子レンジ調理で手間が少なく、洗い物も減らせます。鮮やかなブロッコリーがお弁当を彩ります。
【材料 おかずカップ6号×4個分】
- ブロッコリー 1/3株
- 顆粒コンソメ 小さじ1/4杯
- バター 5g
【作り方】
- ブロッコリーを洗い、食べやすい大きさに切る。
- 耐熱容器に入れ、コンソメを振りかけてバターを乗せる。
- 電子レンジ600Wで2分半加熱して完成。
※冷凍ブロッコリーを使う場合は、加熱後に水気を切ってから、コンソメとバターを絡めてください。
さつまいもと人参のだし煮
野菜が苦手な子どもも、だしの旨味を薄くつけるだけで、苦味や香りが軽減されるので食べやすくなります。食材を変えてもおいしく作れますよ。そのままでも十分ですが、型抜きしてあげる見た目もかわいくなり、子どもも喜んでくれますよ。
【材料 大人1人分】
- さつまいも 90g
- にんじん 30g
☆調味料
- 水 200ml
- 和風顆粒だし 小さじ1杯
【作り方】
- さつまいも・にんじんは1cm幅の輪切りにする。
- 鍋に切った野菜と☆を入れて火にかける。
- さつまいもが柔らかくなるまで煮たら完成。
ご飯をアレンジ!簡単メニュー

残ったご飯や冷凍しておいたご飯をアレンジして作る、カレーピラフとオムライスレシピです。難しそうに感じますが、どちらも10分前後で作れる簡単メニューですよ。一度食べればリピートしたくなること間違いなしです!
カレーピラフ
子どもが大好きなカレーピラフ!野菜が苦手な子どもも、カレーやバターの風味で食べやすくなっています。シーチキンも入っているので、たんぱく質が取れるのも嬉しいポイントです。色も鮮やかで、これだけでお弁当の彩りが完成しますよ。
【材料 大人1人分】
- ご飯 150〜160g
- ノンオイルシーチキン缶(70g)1/2缶
- 玉ねぎ 大さじ1杯
- にんじん 小さじ2杯
- ピーマン 1/4個
- カレー粉 小さじ1杯
- 粉末コンソメ 小さじ1/2杯
- バター 5g
- しょうゆ 少々
- 塩コショウ 適量
- 米油 大さじ1杯
【作り方】
- 玉ねぎ・にんじん・ピーマンを粗みじん切りにする。
- 温めたフライパンに油を入れ、中火で玉ねぎを炒める。
- 玉ねぎがしんなりしたら、にんじん・ピーマンを加えてさらに炒める。
- フライパンの空いたところでカレー粉をさっと炒め、香りが立ったら野菜と混ぜる。
- シーチキン(スープ含む)とコンソメを加えて混ぜる。
- ご飯を入れてよく混ぜる。
- バターとしょうゆを加えて混ぜ、火を止める。
- 塩コショウで味を整え、完成。
参考元:お弁当!カレーピラフ byパン教室hoo|クックパッド
オムライス
おいしいレシピと、簡単に見た目のよいオムライスの形ができるアイデアを合わせて紹介します。特別な材料は必要ないので、いつでも作れるのが魅力的。工程が多く見えますが、10〜15分で完成しますよ。お弁当だけでなく普段の食事でも喜ばれるメニューです。
※オムレツ→ケチャップライス→仕上げの順番で作ってください。
【材料 1人分】
オムレツ
- 卵 2個
- マヨネーズ 大さじ1杯
- バター 5〜10g
ケチャップライス
- ご飯 160〜180g
- ウインナーソーセージ 2〜3本
- 玉ねぎ 1/6〜1/4個
- ケチャップ 大さじ2杯
- 塩 ひとつまみ
- オリーブオイル 大さじ1杯
【作り方】
オムレツ
- 卵とマヨネーズをよく混ぜる。
- フライパンにバターを入れて中火にかける。
- 1の卵液を流し入れて弱火で焼き、表面が乾いたら裏返して20〜30秒焼く。
- 両面焼けたら取り出して冷ましておく。
ケチャップライス
- ウインナーソーセージを粗みじん切り、玉ねぎをみじん切りにする。
- フライパンにオリーブオイル大さじ1/2杯と玉ねぎを入れて中火にかける。
- 玉ねぎが透き通ったら、ウインナーソーセージを加えて1分ほど炒める。
- 7にケチャップを加えて中火のまま1分ほど炒める。
- ご飯をほぐしながら加えて混ぜ、塩を振る。
- オリーブオイル大さじ1/2杯を加えて混ぜ、火を止める。
仕上げ
- ラップを広げ、オムレツの上にケチャップライスをのせる。
- 形を整えながらラップごとオムライスをつつみ、お弁当箱に入れて場所を決める。
- 形と場所を調整したらラップをそっと引き抜いて完成。
※お弁当箱のサイズや形に合わせて、ご飯の量や広げ方を調整してください。
参考元:冷めても固くならない「オムライス弁当」の作り方|macaroni
幼児食お弁当ご飯をアレンジ!簡単メニュー

時短で簡単に子どもが喜ぶ、お弁当のアイデアを紹介します。お弁当作りが苦手だったり時間がなかったり、特別な食材がなくても工夫一つで簡単にかわいいお弁当を作れますよ。
野菜を型抜きしてトッピング
にんじんやきゅうり・さつまいもなどは、型抜きを使うと一気に子ども向けのお弁当ができます。
かたい食材は火を通しておくと、型抜きしやすいです。ハロウィンやクリスマスなど行事で使用した型抜きがあれば、簡単にイベント用のお弁当にもなりますよ。
海苔を使ってキャラ弁風にアレンジ
海苔を切ったり、型抜きしてパーツを作れば手軽にキャラ弁風になります。おにぎりも目や口をつけるだけで、一気に愛着の湧くお弁当が完成!
あらかじめキャラクターの形にカットされている商品もあるので、より時短に作りたい方は活用してみてください。
シリコンカップで彩りをプラス
彩りに悩んだ場合は、カラーバリエーション豊富なシリコンカップが大活躍です。お弁当の彩りの理想は、「赤・黄・緑・黒・白」の5色と言われています。
足りない色味は、シリコンカップで補ってしまいましょう!繰り返し使えて、耐熱耐冷の機能的なお弁当アイテムです。
幼児のお弁当作りに役立つ便利グッズ紹介

幼児用のお弁当作りに役立つ便利グッズを5つ紹介します。持っていれば毎日大変なお弁当作りを助けてくれますよ。100円ショップやネットで手軽に手に入る商品ばかりなので、子どもの好みや悩みに合わせて用意してみましょう。
型抜き
型抜きがあれば、ハムやチーズ・野菜を好きな形にしてお弁当を飾ることができます。おかずを詰め終えた後、上に乗せるだけでもかわいらしくなりますね。
100円ショップでも種類豊富に扱っていますので、ぜひチェックしてみてください。
海苔カッターorカット海苔
海苔カッターやカット海苔を使うと、キャラ弁が簡単に作れます。目や耳が簡単にカットできるので、おにぎりやウインナーにつけてかわいい動物やキャラクターを作ってあげましょう。
土台となるご飯の型と、海苔カッターがセットになった便利な商品も多数販売されていますよ。
仕切り付きフライパン
調理時に役立つ便利グッズの仕切り付きフライパンは、その名の通り、フライパンが仕切られているので、同時に複数のおかずを調理することが可能です。
例えば、3つに仕切られているフライパンであれば、3種類の食材の加熱が同時にできます。1回に作れる量は少ないですが、幼児用のお弁当分であれば十分足りるでしょう。
作り置き用の保存容器
プラスチック製やガラス製、サイズ展開も豊富な保存容器。作り置きや、残った食材を入れるのにとても便利です。
しっかり密閉されるので、衛生的に保存できるのもポイント。また「直火OK」「電子レンジOK」「食洗機OK」など機能性も様々なので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
シリコンカップ
シリコンカップは、冷凍から電子レンジ加熱の急激な温度変化にも耐えられる、耐冷耐熱仕様なのでとても便利。
また、洗って繰り返し使えるので、経済的で地球にも優しい特徴があります。カラーバリエーションやサイズ展開も豊富なので、使い勝手のよい人気の商品です。
幼児のお弁当でよくある悩みと解決策

普段の食事と違い、パパママから離れて食べることが多いお弁当。「食べるとき喜んでくれているのか」「栄養バランスは整っているのか」など疑問や悩みは尽きませんよね。そんなよくあるパパママの悩みと解決策をお伝えします。
お弁当に蓋をする時どのくらい冷ませばいい?
お弁当に蓋をするのは、おかずの湯気が落ち着いて完全に冷めるまで待ちます。お弁当に手をかざして温かさを感じない程度、時間にすると30分〜1時間程と考えるとよいでしょう。
蓋をするのが早ければ、水蒸気で細菌が繁殖して食材が傷んだり、せっかくのおかずがベチャベチャになり食感も悪くなってしまいますよ。
「冷めるまでそんなに待てない!」という場合は、ご飯は先に詰めておく・うちわで仰ぐなど工夫すると時短になります。
いつもお弁当が残っている…量を減らした方がよい?
幼稚園や保育園では、食事の時間がしっかり決められています。お弁当の量が多かったり、時間内に食べきれないと、残してしまうこともあるでしょう。
そのようなときは、一度量を減らして、様子をみてください。食事の様子を先生に相談してみてもよいですね。
量を減らすことが心配であれば、おやつにはおにぎりやさつまいもなど、栄養価や満足感の高い食材で、お腹を満たしてあげると安心です。
栄養バランスがよいか、自分ではよくわからない
お弁当での栄養バランスの目安は、主食:主菜(たんぱく質が摂れるメインのおかず):副菜(野菜のおかず)が3:1:2と言われています。
エネルギー量や栄養素をバランスよく取れる割合と言われているので、まずは普段のお弁当がこの比率に当てはまっているか、確かめてみましょう。
市販品ばかりになるけど大丈夫か不安
お弁当に市販品ばかり詰めていると、栄養バランスが気になったり、罪悪感を感じてしまうパパママもいるかもしれません。
しかし、おいしいお弁当を作ってあげたいと思うこと自体が立派な愛情です。忙しいときや余裕のないときは、市販品も使って大丈夫!
添加物や味の濃さが気になる場合は、子ども向けに栄養や味付けが考えられているmogumoの冷凍幼児食などを使うと安心ですよ。
→【初回半額】お弁当にもぴったりなmogumの商品をチェック!
※キャンペーンは時期により内容が変わっていることがありますのでご注意ください
幼児が喜ぶお弁当を時短で簡単に作ろう!
難しそうな子どものお弁当作りですが、コツを掴めば子どもが喜ぶお弁当が、時短で簡単に作れます。
「ストック食を準備するのが難しい」「お弁当作りがうまくいかない」ときは、コラム中で紹介した、mogumoの冷凍宅配サービスを利用するのがおすすめ。子どもの健康やおいしさを考えた商品が、豊富に用意されていますよ。
時短アイデアや便利グッズでパパママの負担を減らしつつ、子どもが喜ぶ愛情たっぷりのお弁当を作ってみましょう!
▼年齢別・保育園や幼稚園でのお弁当についての記事はこちら
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