2歳の子どもがご飯を食べずにお菓子ばかり…対策や工夫について解決策をご紹介

2歳の子どもがご飯を食べずにお菓子ばかり…対策や工夫について解決策をご紹介 子育て

2歳になるとさまざまなものが食べられるようになるため、お菓子を楽しむ機会が増える家庭も多いのではないでしょうか。

しかし、その影響によってご飯を食べずにお菓子ばかり食べてしまう…ということで悩んでいるママ・パパも少なくありません。

この記事では、2歳の子どもがお菓子ばかり食べてしまうときの対策や食事の工夫などを紹介します。おやつにおすすめの置き換えレシピや実際の体験談も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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【食事の工夫】2歳がご飯を食べない!お菓子ばかりを回避するコツ

【食事の工夫】2歳がご飯を食べない!お菓子ばかりを回避するコツ

お菓子を食べることが原因で2歳児がご飯を食べない場合は、まず「お菓子ばかり」の状況を回避する必要があります。ここでは、お菓子ばかりを回避するための食事の工夫を紹介するので、参考にしてください。

お菓子を果物や甘味のあるものに変更する

まずは、お菓子の一部を果物やさつまいも、かぼちゃなどに変更してみましょう。

甘味のあるヨーグルトなども、子どもが食べやすくおすすめです。自然な甘味が感じられる食べ物であれば、子どもも喜んで食べてくれることが多いです。

子どもは基本的に甘いものを好んで食べる傾向があるため、お菓子以外でも「甘くておいしい!」と感じられるものが増えれば、徐々にお菓子の摂取量を減らせる可能性があります。

野菜を使ったおやつに置き換える

子どもがお菓子ばかりを欲しがるときは、野菜を使った手作りおやつを取り入れるのも工夫の一つ。

2歳の子どもがご飯を食べずにお菓子ばかりを欲しがる場合、ママ・パパが一番気になるのは子どもの栄養面ではないでしょうか。

にんじんを使ったスムージーやかぼちゃ入りの蒸しパンなど、野菜を使ったおやつを取り入れれば、おやつから栄養補給ができるようになります。

簡単なものは子どもと一緒に作ることもできるため、嫌いな野菜や偏食がある子どもにもおすすめの対策ですよ。

栄養を考慮した食品を活用する

mogumo子どもがペロリ!あまいにんじんパン- 3個入り-
引用:mogumo公式サイト>子どもがペロリ!あまいにんじんパン- 3個入り-

市販のお菓子のなかには、特定の栄養素を強化したり、野菜の栄養素が入っていたりする商品があります。これらを取り入れると無理なく栄養バランスを整えやすくなりますよ。

また、幼児食の宅配サービスmogumoにも、あまいにんじんパン国産さつまいもパンコーンポタージュなど、栄養を考慮したメニューが種類豊富にそろっています。

「栄養は気になるけれど手作りおやつを作るのは大変…」といった場合は、こうした栄養を考慮した食品を積極的に活用するとよいでしょう。

→他にも商品を見てみたい方はmogumo公式サイトへ

【ルールや習慣も大切】2歳がご飯を食べない!お菓子ばかりの対処法

【ルールや習慣も大切】2歳がご飯を食べない!お菓子ばかりの対処法

2歳の子どもがご飯を食べずにお菓子ばかりを欲しがる場合、お菓子に関するルールや習慣も見直すことが大切です。ここでは、子どもがお菓子ばかり欲しがるときの対処法を具体的に紹介します。悩んでいるママ・パパは、ぜひ参考にしてください。

タイムスケジュールを決める

子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べない場合は、まず1日のタイムスケジュールをしっかり決めるようにしましょう。

起床時間や食事時間、お昼寝の時間など1日のタイムスケジュールを一定にすると、2歳の子どもでも1日の流れをきちんと把握するようになります。

すると、徐々に「お菓子はおやつの時間だけ」ということも理解するようになり、常にお菓子ばかりを欲しがる、ということが減っていきます。

ルールを決める

2歳児がお菓子ばかり欲しがるようになるのには、ママ・パパが「おやつ以外のタイミングにもお菓子をあげた」という経験が大きく影響します。

そのため、お菓子ばかりの習慣を断ち切るためには、子どもだけでなく家庭全体でお菓子のルールを決めることが大切です。

「お菓子は1日1回」、「決まった時間に食べる」、「ご飯もきちんと食べる」など、具体的なルールを決め、家庭全体でそのルールをしっかり守るようにしましょう。

ダラダラ食べないよう食事時間を決める

お菓子をダラダラ食べていると、食事時間にお腹が空かずにご飯が食べられない…という悪循環に陥ってしまうため、まずは食事時間をしっかり決めることも大切です。

食事時間を決めて、そこから逆算しておやつの時間を設定すると、食事のタイミングにお腹がすいていない…という状況を回避しやすくなります。

お腹が空いていなければご飯が進まないのは当然ともいえるため、食事前にはしっかりお腹が空くリズムをママ・パパが整えてあげましょう。

2歳がご飯を食べずにお菓子ばかり…親ができる対策

2歳がご飯を食べずにお菓子ばかり…親ができる対策

ここでは、2歳児がお菓子ばかり欲しがるときに、ママ・パパができる対策について紹介します。2歳児はまだ欲求のコントロールがうまくできないことも多いため、周囲の大人が工夫しながら、子どもの気持ちを切り替えてあげましょう。

お菓子を買い置きしない

目の前にお菓子があれば、子どもは誰でもそのお菓子が気になってしまうため、ママ・パパはお菓子を必要以上に買い置きしないようにしましょう。

「今日のお菓子はこれしかないよ」ということを実際に示すことで、子どももそれを理解し、その量だけで満足できるようになります。

お菓子を買い置きする場合も、子どもの目につかない場所に置いて「家にはお菓子がたくさんある」という状況を見せないことが大切です。

食事の準備を一緒にする

子どもがご飯前にお菓子を欲しがる場合には、子どもと一緒に食事の準備をするのもお菓子ばかりを回避するおすすめの対策です。

ご飯を一緒に作ることで、子どもの食事への興味関心をひくことができます。レタスをちぎる、卵をかき混ぜる、など2歳の子どもでもできるお手伝いはたくさんあるため、子どもにも役割を与えて、食事が楽しみになるよう促してみましょう。

一緒に食事の準備をすることで、お菓子から気をそらす効果もありますよ。

食事の見た目を工夫してみる

子どもがなかなかご飯を食べない場合は、食事の見た目を工夫することもおすすめです。野菜をかわいく型抜きしたり、子どもが好きなキャラクタープレートにしたりすることで、子どもの食べる意欲を引き出すことにつながります。

食事時間が楽しみになると、「お菓子を食べたい」という気持ちも自然と切り替えやすくなるでしょう。

いつもと少し盛り付け方を変えるだけでも子どもの反応は変わるため、忙しいママ・パパもぜひ試してみてください。

2歳がご飯を食べずにお菓子ばかり!困ったときはmogumoが便利

mogumo 幼児食 宅配サービス

2歳の子どもがご飯を食べずにお菓子ばかり欲しがる場合には、幼児期向けの冷凍食品宅配サービス mogumoがおすすめです。

mogumoには子どもが食べやすく、おやつにも取り入れやすいメニューが種類豊富にそろっているため、子どもがお菓子ばかりで困っているママ・パパの助けになりますよ。

メニューはすべて管理栄養士が監修しているため、栄養は気になるけれどおやつを手作りするのは大変…というときにも重宝します。

ここでは、ご飯を食べずにお菓子ばかり欲しがる2歳児におすすめのmogumoメニューを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

<mogumoサービスの概要>

公式サイトmogumo
対象年齢1歳6ヵ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
送料エリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。

mogumoサクッ!とおいしい キッズコロッケ

mogumoサクッ!とおいしい キッズコロッケ -5個入り-

ホクホクとしたじゃがいもの優しい甘さが感じられるキッズコロッケは、お菓子ばかりを欲しがる2歳児でもおやつ感覚で食べられます。コロコロとしたひとくちサイズのため、2歳児でも食べやすいのも魅力の一つ。

食物繊維豊富なじゃがいものほか、にんじんや玉ねぎなどの野菜、たんぱく質が摂れる鶏肉なども入っているため、栄養バランスが気になるときのおやつにもおすすめです。

内容量3個入り
調理方法コロッケ2個あたり、電子レンジで500W50秒(600Wなら40秒)加熱、その後トースターで1分加熱
栄養素エネルギー126kcal、たんぱく質2.3g、脂質8.1g、炭水化物11.6g、食塩相当量0.2g
アレルゲン卵・乳成分・小麦・鶏肉

【商品レビュー】

  • 美味しいコロッケがレンジで温めただけで完成しとても助かっています。優しいお味で息子もパクパク食べてくれます。
  • 大変美味しくいただいております。国産というのも安心です。
  • コロコロしてて可愛いし、孫が喜んで食べてます。

参考:mogumo公式サイトより引用

mogumo子どもがペロリ!あまいにんじんパン

mogumo子どもがペロリ!あまいにんじんパン- 3個入り-

色鮮やかなオレンジ色がきれいなにんじんパンは、国産にんじん「こいくれない」をたっぷりと練り込んだ、乳・卵不使用のパンです。にんじんの自然な甘みが感じられるため、そのままでもおいしく食べられます。

パンでありながらにんじんの栄養も摂れるため、2歳児の栄養補給にも最適なおやつになること間違いなし!

子どもでも食べやすいミニサイズのため、少し小腹を満たしたいおやつタイムにもちょうどよい商品ですよ。

内容量3個入り
調理方法冷凍のままトースターで2~3分加熱、その後予熱で6~8分保温
栄養素エネルギー97kcal、たんぱく質2.3g、脂質2.3g、炭水化物16.0g、食塩相当量0.3g
アレルゲン小麦

【商品レビュー】

  • パンは、基本的におやつの時間にしています。大好きなにんじんのパンは喜んで食べてくれます。食べやすくてとても美味しいです。
  • すごくすごく美味しかった。正直びっくりしました。
  • 食べてくれるし野菜摂取できるしとてもいい商品です。

参考:mogumo公式サイトより引用

mogumoできたての甘さそのまま!パン・オ・レ

mogumoできたての甘さそのまま!パン・オ・レ

上質なバターと牛乳で練り上げたミルクパン「mogumoできたての甘さそのまま!パン・オ・レ」。「まるでパン屋さんのパンみたい」という口コミも多い人気商品です。

四角形がかわいいミニサイズのため、2歳児でも食べやすく、ミルクの甘さとしっとりとした食感が楽しめます。冷凍のままトースターで加熱するだけですぐに食べられるため、忙しいママ・パパにもぜひ試してほしい1品です。

また、シンプルなパンのため、野菜や卵などを挟んでサンドイッチにアレンジするのもおすすめですよ。

内容量4個入り
調理方法冷凍のままトースターで2~3分加熱、その後予熱で6~8分保温
栄養素エネルギー90kcal、たんぱく質2.6g、脂質2.0g、炭水化物14.6g、食塩相当量0.3g
アレルゲン小麦・乳成分・卵

【商品レビュー】

  • 添加物がなく安心して与えられる。甘くておとなでもおいしい。トースターで焼くと中はふんわり外はカリッとおいしい。
  • 子どもたちが喜んでパクパク食べていました!
  • サイズが丁度良く、長期保存もできるのに美味しく頂きました!

参考:mogumo公式サイトより引用

2歳がご飯を食べずにお菓子ばかりを解決!おやつ置き換えレシピ

【年齢別】作り置き幼児食のレシピ紹介

ここでは、お菓子ばかり食べる2歳児におすすめのおやつ置き換えレシピを5つ紹介します。栄養も摂れる簡単な手作りおやつレシピばかりなので、お菓子の代わりにぜひ作ってみてくださいね。子どもと一緒に作るのもおすすめですよ。

まるごとトマトのスムージー

はちみつで優しい甘味をつけたトマトスムージーは、ジュース感覚で取り入れられるおやつです。トマトをまるごと1個使用しており、手軽にビタミンやミネラルの補足ができるため、子どもの栄養バランスが気になるときにもおすすめです。

【材料 1人分】

  • トマト 1個
  • お湯(湯むき用) 適量
  • 冷水(湯むき用) 適量
  • りんご 1/4個
  • 無糖ヨーグルト 50g
  • 牛乳 50ml
  • はちみつ 大さじ2杯

【下ごしらえ】

  • りんごはヘタ、芯を取り除き、皮をむいておく

【作り方】

  1. トマトのヘタを取り、十字に切り込みを入れる
  2. 沸騰したお湯に1のトマトを入れ、皮がめくれてきたら冷水にとる
  3. トマトを皮をむき、一口大に切る
  4. りんごを一口大に切る
  5. ミキサーにトマト、りんご、無糖ヨーグルト、牛乳、はちみつを入れて撹拌する
  6. なめらかになったら、氷を入れたグラスに注いで完成

参考元:まるごとトマトスムージー|クラシル

ほうれん草チーズきな粉のケークサレ

おやつ感覚で野菜の栄養が摂れるケークサレは、2歳の子どものおやつにも最適なレシピです。一見難しそうなケークサレですが、材料を混ぜて焼くだけで完成するため、子どもと一緒に作るのにもおすすめです。

【材料 パウンド型1台分】

  • 冷凍ほうれん草 100g
  • 水煮大豆 60g
  • ピザ用チーズ 80g
  • ホットケーキミックス 200g
  • きな粉 大さじ3杯
  • 牛乳 180ml
  • 卵 1個
  • オリーブオイル 大さじ1杯

【下ごしらえ】

  • パウンド型にオーブンシートを敷いておく
  • オーブンを200℃に予熱する

【作り方】

  1. ボウルにホットケーキミックスときな粉を入れて混ぜ合わせる
  2. 別のボウルに牛乳、卵、オリーブオイルを入れて混ぜ合わせる
  3. 1のボウルに2を加え、泡立て器でよく混ぜる
  4. 凍ったままの冷凍ほうれん草、水煮大豆、ピザ用チーズを入れ、ヘラでよく混ぜる
  5. パウンド型に生地を流し入れ、予熱したオーブンで50~60分焼く
  6. 焼けたら型から取り外し、20分程度冷ましたら切り分けて完成

※加熱時間は家庭のオーブンによって異なるため、様子をみて調節してください。

参考元:ほうれん草チーズきな粉のケークサレ|クックパッド

かぼちゃの蒸しパン

かぼちゃの黄色が色鮮やかな手作り蒸しパンです。生地にはかぼちゃをたっぷり使用するため、かぼちゃならではの優しい甘さとしっとりとした食感が楽しめます。

おやつでありながら、ビタミンやミネラル、食物繊維も摂れる嬉しい1品です。

【材料 直径7cmのマフィン型6個分】

  • かぼちゃ(種とわたを取り除いたもの) 150g
  • 薄力粉 100g
  • ベーキングパウダー 大さじ1/2杯
  • 卵 1個
  • 砂糖 40g
  • サラダ油 大さじ1と1/2杯
  • 牛乳 80ml

【作り方】

  1. かぼちゃを一口大に切り、皮をそぐようにして切り落とす
  2. 耐熱容器に1のかぼちゃと大さじ1杯の水を入れ、ふんわりとラップをする
  3. 電子レンジで3~4分加熱する
  4. かぼちゃが柔らかくなったらあたたかいうちに潰し、そのまま冷ます
  5. 4に卵と砂糖を入れてよく混ぜる
  6. 牛乳を少しずつ加えながら、よく混ぜる
  7. 薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れて混ぜる
  8. サラダ油を加えて混ぜる
  9. 生地をマフィンカップの7分目まで流し入れる
  10. 蒸し器にカップを並べる
  11. 鍋にお湯をわかし、蒸し器をのせて、蓋をして15~20分蒸したら完成

※4の工程ではかぼちゃをしっかり冷ましてから、作業を進めてください。

参考元:ほっこり優しい甘さ♪かぼちゃの蒸しパン|デリッシュキッチン

揚げない野菜チップス

素材そのものの味わいが楽しめる、ノンフライの野菜チップスのレシピです。油で揚げずに電子レンジで簡単に作れるため、材料さえあればすぐに手作りできます。パリパリとした軽い食感で、2歳の子どもも食感を楽しみながら食べてくれるでしょう。

【材料 作りやすい分量】

  • かぼちゃ お好みの量
  • れんこん お好みの量
  • にんじん お好みの量
  • 塩 適量

【作り方】

  1. れんこん、にんじんの皮をむく
  2. スライサーですべての野菜をスライスし、れんこんはしばらく水にさらしておく
  3. キッチンペーパーで野菜の水気をきる
  4. 大きめのお皿に野菜を重ならないように並べる
  5. お好みで軽く塩を振る
  6. 電子レンジで1~2分加熱する
  7. ひっくり返して、さらに1~2分加熱する
  8. 水分が飛んでパリパリになったら完成

※焦げやすいため、電子レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。

参考元:レンジで簡単♡揚げない野菜チップス|クックパッド

フルーツサンド

カラフルな断面がかわいいフルーツサンドは、2歳の子どもも喜ぶこと間違いなしのおやつです。フルーツは別の種類に変えても作れるため、旬のものや子どもが好きなフルーツを取り入れて作ってみてくださいね。

【材料 4個分】

  • サンドイッチ用食パン 4枚
  • 黄桃缶 1/2缶
  • いちご 3個
  • キウイ 1/2個
  • 生クリーム 50ml
  • 砂糖 5g

【作り方】

  1. ボウルに生クリームと砂糖を入れて、泡立てる
  2. 黄桃を角切りにする
  3. いちごのヘタをとり、縦半分に切る
  4. キウイの皮をむき、縦半分に切ってから薄切りにする
  5. 食パンに泡立てた生クリームを塗り、フルーツを並べる
  6. 生クリームを塗った食パンを重ねる
  7. 同じものをもう1つ作る
  8. 重ねた状態でラップに包み、15分ほど冷蔵庫で冷やす
  9. ラップの上から縦半分に切ったら完成

※包丁をぬれ布巾でふいてから切ると、断面がきれいに仕上がります。

参考元:断面カワイイ!フルーツサンド|デリッシュキッチン

2歳がご飯を食べずお菓子ばかりを解決した体験談

2歳がご飯を食べずお菓子ばかりを解決した体験談

ここでは、2歳の子どもがご飯を食べずにお菓子ばかり…という状況を解決した実際の体験談を2つ紹介します。子どもがお菓子ばかり欲しがって困っているママ・パパは、ぜひ参考にしてくださいね。

体験談1:バナナや焼き芋、手作りおやつを取り入れて解決!

息子が、ご飯を食べたあとでもお菓子ばかり欲しがることに困っていました。

ご飯は食べているからいいかな…と思いながらも、お菓子をたくさんあげるのには抵抗があったため、バナナや焼き芋など自然の甘味が楽しめるものをおやつに取り入れました。

ノンオイルポテトチップスや甘さ控えめのようかんなども息子が喜んで食べてくれるようになり、自然とお菓子ばかりの状況を克服できました!

参考:ベネッセ教育情報>育児体験談>偏食・好き嫌いより引用

体験談2:お菓子のことを忘れるまで遊ばせて解決!

我が家は両実家ともに近所だったため、常に祖父母からお菓子を食べさせてもらっている状態でした。このままではお菓子ばかり欲しがる子どもになってしまうのでは?と不安になり、外遊びをさせてお菓子から気をそらす作戦を実行。

娘は外遊びが大好きだったため、外で遊んでいる間にお菓子のことは忘れ、食事の時間までお菓子なしでも過ごせるようになりました!

お菓子をあげるときは、決まった時間に「これだけだよ」と伝えていたことも効果的だったと思います。

参考:ベネッセ教育情報>育児体験談>偏食・好き嫌いより引用

2歳がお菓子ばかりでご飯を食べない…対策を試してみよう!

この記事では、2歳の子どもがお菓子ばかりでご飯を食べない…というときの対策や工夫について紹介しました。子どもがお菓子ばかりで悩んでいるママ・パパは、今回紹介した対策をぜひ試してみてくださいね。

野菜を使った手作りおやつや栄養を考慮した食品をおやつに取り入れれば、栄養バランスの心配も軽減できるでしょう。

手作りおやつを作るのが大変な場合には、mogumoの幼児食宅配サービスもおすすめ。子どもが喜ぶ栄養も補えるメニューが手軽に食べられますよ!

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