2歳のお弁当にぴったり!簡単でおいしい工夫をご紹介

2歳のお弁当にぴったり!簡単でおいしい工夫をご紹介 子育て

2歳の子どもにお弁当を作るときは、おかずの内容や栄養バランス、見た目など気になることがたくさんありますよね。子どもに好き嫌いがあったり、小食だったりすると、特に悩んでしまうママ・パパも多いのではないでしょうか。

この記事では、2歳のお弁当作りのポイントをはじめ、2歳の子どもが喜ぶお弁当メニューや時短の工夫などを紹介します。2歳のお弁当作りでよくある質問にも回答するので、ぜひ参考にしてくださいね。

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2歳のお弁当作りのポイント

2歳のお弁当作りのポイント

2歳の子どもにお弁当を作るときは、栄養バランスを考えるだけでなく、子どもがしっかり食べ切れるような工夫が大切になります。ここでは、栄養バランスや見た目など、2歳のお弁当作りにおいて大切なポイントを5つ紹介します。

栄養バランスを考える

2歳のお弁当作りでは、成長期の子どもに必要な栄養素がしっかり補えるよう、栄養バランスを考えることが大切です。

バランスのよい食事は、「主食・主菜・副菜」の3点をそろえることが基本となります。お弁当箱のスペースで考えると、「主食:主菜:副菜=3:1:2」の配分にするのが理想的。

お弁当箱の半分はおにぎりやサンドイッチ、残りのスペースの1/3は肉や卵料理、2/3は野菜を詰めるイメージを持っておくと、簡単に栄養バランスが整います。

好みのおかずを入れる

2歳のお弁当には、子どもが好きなおかずを入れることも大切なポイントのひとつです。

2歳の子どもはイヤイヤ期の真っ最中で、気分のムラも出やすいものですが、好きなおかずが入っていれば、喜んでお弁当を食べてくれるきっかけになります。

まずはお弁当をしっかり食べてもらうことが大切なので、嫌いなおかずや普段食べ慣れないおかずは控えめにし、子どもが好きなおかずを中心に詰めてみましょう。

食べきれる量を詰める

2歳の子どものお弁当を作るときは、食べきれる量にしましょう。

栄養バランスや見た目を重視していると、つい量が多くなりやすいものですが、まずはしっかり完食できる量に調整することが大切です。「全部自分で食べられた!」と感じることが、子どもの大きな達成感につながります。

また、2歳の子どもはスプーンやフォークなどをまだ上手に使えないことも多いため、決められた時間内に食べ切れるかどうか、といった点も考慮しましょう。

見た目を工夫する

見た目がかわいい・楽しいお弁当であれば、子どもは喜んでお弁当を食べてくれます。おにぎりの海苔を使って顔を作ったり、野菜を型抜きしたりするだけでも、子どもの興味をひくことができます。

また、市販のお弁当アイテムも上手に活用するとよいでしょう。キャラクター型のポテトやウインナー、海苔などを使えば、簡単にキャラ弁風のお弁当が作れます。

かわいいカップをおかずの仕切りとして活用するのも、手軽に見た目をかわいくする方法です。

衛生面に注意する

お弁当は作ってすぐに食べるわけではないため、衛生面には十分注意が必要です。特に2歳の免疫力は大人よりも低いため、食中毒対策はしっかりおこないましょう。

食材は中までしっかり火を通すほか、水分を多く含むおかずは避けること、食材は素手で触らないことなども食中毒のリスクを下げるための重要なポイントとなります。

また、熱いうちにお弁当の蓋をすると、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすいため、ご飯やおかずはしっかり冷ましてから蓋をすることも大切です。

2歳のお弁当の栄養バランスを整えるには?

2歳のお弁当の栄養バランスを整えるには?

ここでは、2歳のお弁当の栄養バランスを整えるために意識したいポイントについて解説します。「主食・主菜・副菜」をそろえることを基本としながら、さらにバランスを整えるための具体的なポイントを紹介します。

五大栄養素を意識しよう

五大栄養素とは、「炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル」のことを指します。

炭水化物や脂質は体を動かすエネルギー源として、たんぱく質は筋肉など体を作る材料として、ビタミンやミネラルは体の調子を整える役割を持つ栄養素です。

炭水化物はご飯などの主食から、たんぱく質や脂質は肉や魚などの主菜から主に摂取できます。ビタミンやミネラルは野菜などの副菜から補えるため、お弁当作りのときにはバランスを意識したメニューを考えましょう。

彩りを考える

お弁当の彩りをよくするために、おかずの隙間にミニトマトやブロッコリーなどを入れる方も多いのではないでしょうか。

野菜はキャベツや玉ねぎなど色の薄い淡色野菜と、トマトやブロッコリーなど色の濃い緑黄色野菜に分けることができますが、ビタミン類をまんべんなく摂取するためには、この両方をそろえるのが理想的です。

緑黄色野菜を取り入れて彩りのよいお弁当を作ると、見た目が鮮やかになるだけでなく、自然と栄養バランスも整います。

色々な食材を活用する

お弁当にはできるだけ色々な食材を取り入れてみましょう。食材にはそれぞれ異なる栄養素が含まれているため、取り入れる食品目数が増えると、その分自然と栄養バランスも整いやすくなります。

また、2歳の時期は食経験を増やしていく時期でもあるため、食べやすさや子どもの好みも考慮しながら、色々な食材を取り入れるようにできるとよいでしょう。

2歳の子どもが喜ぶお弁当レシピ5選

2歳の子どもが喜ぶお弁当レシピ5選

2歳のお弁当作りでは、栄養バランスはもちろん、子どもが喜んで食べたくなるようなメニューを考えることが大切です。ここでは、2歳の子どもが喜ぶおすすめのお弁当レシピを紹介します。見た目がかわいいレシピのほか、2歳児でも食べやすく、朝でも簡単に作れるレシピも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

簡単!まっくろくろすけのおにぎり

トトロのまっくろくろすけのおにぎりは、簡単にできるキャラ弁としておすすめの1品です。海苔で巻いた小さめのおにぎりは、2歳児でも食べやすく、手が汚れにくいのも嬉しいポイント。

おにぎりのなかには、鮭や昆布など子どもが好きな具材を入れてもよいでしょう。おにぎりの個数やご飯の量は、子どもの食べる量に合わせて調整してください。

【材料 1個分】

  • ごはん 50g
  • 海苔 1/4枚と少量
  • 切れてるチーズ 1/2枚
  • 塩 少々

【作り方】

  1. ご飯に塩少々を振り、ラップを使って丸いおにぎりを作る
  2. おにぎり全面に海苔を巻き、ラップに包んだ状態で海苔を馴染ませる
  3. まっくろくろすけの目になるよう、切れてるチーズを丸型で2枚くり抜く
  4. まっくろくろすけの目玉になるよう、小さな丸型の海苔を2枚作る
  5. 2のおにぎりに3・4を付けたら完成

参考元:簡単☆キャラ弁の定番!まっくろくろすけのおにぎり♪|楽天レシピ

洗い物なし!ハムとチーズのクルクル 

ピンクの渦巻き模様がかわいい、ハムとスライスチーズを重ねて巻くだけの簡単レシピです。あともう1品おかずが欲しい時にも重宝します。スライスチーズは、溶けるものでも溶けないものでもどちらでもOK。このレシピはチーズの包装の上で調理するため、洗い物もなく、忙しい朝にも最適です。

【材料 2人分】

  • ハム 1枚
  • スライスチーズ 1枚

【作り方】

  1. チーズのビニール包装の上にハムを置き、その上にチーズをのせる
  2. 電子レンジで数秒温める
  3. チーズのビニール包装を巻きすのようにして、クルクルと巻く
  4. 巻いた状態のまま冷蔵庫で冷やす
  5. 好みの長さに切り分けたら完成

参考元:洗い物なし!超・簡単☆ハムとチーズのクルクル|楽天レシピ

レンジで簡単焼かない卵焼き

油やフライパンを使わずに、電子レンジで簡単に作れる卵焼きのレシピです。油を使わないため手が汚れにくく、手づかみ食べをする2歳児にも最適!具材はブロッコリーやほうれんそうなどに変えてもおいしく作れるため、栄養バランスを考えて工夫してみてください。また、お好みで塩やしょうゆなどを少量加えて、味付けしてもよいでしょう。

【材料 1人分】

  • 卵 1個
  • 牛乳 小さじ1
  • にんじん 少量
  • コーン 少量

【下ごしらえ】

  • にんじんはゆでて細かく刻んでおく

【作り方】

  1. 材料をすべて混ぜ合わせる
  2. 耐熱のお椀を用意し、お椀の形に合わせてラップを敷き、はみ出した分は外側にくっつけておく
  3. ラップを敷いたお椀に1の卵液を流し入れる
  4. 上からさらにラップをかけて、電子レンジで50~60秒加熱する
  5. 冷めてから食べやすい大きさに切ったら完成

※電子レンジの加熱時間は目安のため、様子をみて調整してください。

参考元:手づかみ食べに☆レンジで簡単焼かない卵焼き|楽天レシピ

チーズじゃがボール

子どもが好きなじゃがいもとチーズを組み合わせたレシピ。2歳のお弁当にも最適な1品です。ひとくちサイズで食べやすく、コロコロとした見た目も子どもの興味をひきます。じゃがいもはしっかり潰してよく混ぜることで、なめらかな口当たりになりますよ。ガーリックパウダーやこしょうは、子どもの好みに合わせて量を調節してください。

【材料 4人分】

  • じゃがいも 中3個
  • ピザ用チーズ ひとつかみ
  • ガーリックパウダー 適量
  • 片栗粉 大さじ1杯
  • 塩こしょう 適量

【作り方】

  1. じゃがいもを洗い、そのままラップに包んで電子レンジで約7分加熱する
  2. じゃがいもの皮をむき、ボウルに入れて潰す
  3. ピザ用チーズ、ガーリックパウダー、片栗粉を入れて混ぜ、塩こしょうを加えて味を調整する
  4. 1~2cmのボール状に丸める
  5. 少量の油をひいたフライパンで転がしながら焼いたら完成

※電子レンジの加熱時間は目安のため、様子をみて調整してください。

参考元:つまみ食いの嵐!チーズじゃがボール!|クックパッド

ミックスベジタブルの味噌バター炒め

冷凍のミックスベジタブルを使ったレシピは、忙しい朝でも簡単に作れるため、お弁当に野菜が足りないときにも重宝します。

一品加えるだけで彩りがよくなるため、見た目で楽しい雰囲気を演出したい2歳児のお弁当にも最適です。レシピは液体味噌を使用しているため、普通の味噌を使用する場合は、液体味噌よりも量を少なく調整してください。

【材料 1人分】

  • ミックスベジタブル 20g
  • 液体味噌 小さじ1/3杯
  • バター 小さじ1/3杯
  • 三温糖 小さじ1/3杯

【作り方】

  1. フライパンにミックスベジタブルと水を入れ、柔らかくなるまでゆでる
  2. 水気がなくなったら、液体味噌、三温糖、バターを入れて炒める
  3. 味が馴染んだら完成

※普通の味噌を使用する場合は、水気が残っている段階で加えてよく溶かしてください。

参考元:ミックスベジタブルの味噌バター炒め|楽天レシピ

2歳のお弁当作りの時短テクニック

2歳のお弁当作りの時短テクニック

忙しい朝のお弁当作りが大変…と感じているママ、パパも多いかと思いますが、工夫次第で朝のお弁当作りにかかる時間を短縮することができます。ここでは、2歳のお弁当作りの時短テクニックを紹介するので、ぜひ参考にしてください。

食材の下ごしらえを済ませておく

前日の夜に食材の下ごしらえを済ませておくと、朝のお弁当作りがぐっと楽になります。

例えば、食材を切っておく、お肉に下味をつける、などの下ごしらえを済ませておくと、朝は食材を焼いたり炒めたりするだけでおかずが完成します。

また、ブロッコリーやにんじんなどの野菜は前日夜にゆでておくと、ゆで時間だけでなく、お弁当箱に詰めるときの冷ます時間も短縮できますよ。

朝の時間に余裕が欲しい人は、夕食作りのついでにお弁当の簡単な下ごしらえも済ませておくとよいでしょう。

おかずをストックしておく

朝のお弁当作りの手間を最小限にしたい場合は、おかずを作り置きしてストックしておく方法がおすすめです。

前日の夕食のおかずを多めに作ったり、常備菜を用意したりしておくと、朝は「お弁当箱に詰めるだけ」でバランスの整ったお弁当が完成します。

また、週末にまとめて作り置きをして、お弁当用に冷凍保存しておく方法もあります。ハンバーグやミートボールなどは冷凍しても味が損なわれにくく、おかずストックにおすすめのメニューです。

仕切り付きフライパンでまとめて調理する

仕切り付きフライパンを使えば、複数のおかずを一度にまとめて調理できるため、お弁当作りの時間を大幅に短縮できます。

仕切り付きフライパンとは、フライパンが2〜3箇所に仕切られているもので、右側でブロッコリーをゆでる、中央で卵焼きを焼く、左側でお肉を炒める、などといった調理が可能なアイテム。

まとめて調理することで洗い物も少なくなるため、お弁当作りの後片付けも時短できるのもメリットです。

市販品・冷凍食品を活用してみる

毎日忙しくて作り置きおかずを準備するのも大変…というママ、パパは、市販品や冷凍食品を活用することも選択肢にいれましょう。

市販のお弁当おかずにはさまざまな種類があり、なかには電子レンジでの加熱も必要ない自然解凍タイプの冷凍食品もあります。

また、2歳の子どもが喜ぶキャラクターモチーフのおかずもあるため、ときにはこうした食品に頼ることもお弁当づくりの時短テクニックのひとつです。

2歳のお弁当を時短に!mogumoの幼児食宅配サービス

mogumo 幼児食 宅配サービス

mogumoは幼児期向けの冷凍食品の宅配サービスで、2歳のお弁当にも最適なメニューが種類豊富にそろっています。

お弁当作りが大変と感じるママ・パパも多いと思いますが、mogumoのメニューはすべて電子レンジやトースターで加熱するだけで完成するため、忙しい朝のお弁当作りの手助けをしてくれます。

また、メニューはすべて管理栄養士が監修しているため、お弁当の栄養バランスを整えられるのも嬉しいポイント。ここでは、2歳のお弁当に最適なmogumoのメニューを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

<mogumoサービスの概要>

公式サイトmogumo
対象年齢1歳6ヵ月頃〜
価格・8食セット:1食あたり543円
・12食セット:1食あたり525円
・18食セット:1食あたり478円
送料エリアによって異なります。詳細はこちらをご覧ください。

mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり

mogumo鮭とわかめのまぜおにぎり

鮭とわかめの優しい味わいがおいしいまぜおにぎりは、お弁当の主食としてそのまま入れることができるため、お弁当作りの時間を大幅に短縮できます。

また、主食でありながらも、鮭からたんぱく質、わかめからビタミンやミネラルが補える点も嬉しいポイントです。このまぜおにぎりと一緒に、卵焼きやミートボールなどの主菜、ブロッコリーやほうれんそうのソテーなどの副菜を組み合わせれば、ぐっとバランスのよいお弁当が完成しますよ。

おにぎりが大きく感じられる場合は、2個に分けてミニおにぎりにアレンジするのもおすすめです。

内容量2個入り(160g)
調理方法電子レンジの場合、500Wで2分〜2分30秒加熱
栄養素エネルギー128kcal、たんぱく質2.2g、脂質1.6g、炭水化物26.0g、食塩相当量0.5g
アレルゲン小麦・ごま・さけ・大豆

【商品レビュー】

  • 栄養バランスも考えられてるし、何より無添加なのが有難いです
  • 休みの日、お出かけの前にチンしてタッパーにいれてお昼ごはんとして持っていっています。
  • 2歳児のお弁当に1個いれています。ちょうどいい量で、毎回残さず食べてくれます。

参考:mogumo公式サイトより引用

mogumoふわふわたまごのオムライス

mogumoふわふわたまごのオムライス

ふわふわの卵がおいしいオムライスも、2歳のお弁当に最適な1品です。オムライスは子どもから人気のメニューですが、手作りすると意外と工程が多く、お弁当に入れるには手間のかかるメニュー。

mougmoのオムライスを使えば、電子レンジで加熱するだけで、簡単にオムライス弁当が作れますよ。主食と主菜が補えるため、あとは副菜の野菜メニューを添えるだけでバランスのよいお弁当が完成します。

食材は、卵も鶏肉も国産を使用しており、おいしさはもちろん、安全性にもこだわっています。

内容量180g
調理方法袋に5~6カ所フォークで穴を開け、電子レンジで500W3分30秒・600Wなら3分50秒加熱
栄養素エネルギー292kcal、たんぱく質10.6g、脂質11.2g、炭水化物37.1g、食塩相当量1.4g
アレルゲン卵・乳成分・小麦・大豆・鶏肉・ゼラチン

【商品レビュー】

  • ボリュームもあって2歳の大食い息子も大満足です!
  • しょっぱくなく、旨みがある味で、たまごのふわふわ感、ご飯とお肉の柔らかさ、全て娘も私も気に入りました!
  • 普段玉子の黄身をいやがる娘がバクバク食べて驚きました。

参考:mogumo公式サイトより引用

mogumoかりっとジューシー からあげ(醤油)

mogumoかりっとジューシー 無添加からあげ(しょうゆ)

食べ応え抜群のmogumoの国産鶏肉のからあげは、子どもからの人気も高く、お弁当の主菜に最適な1品です。

揚げ物は特に調理が大変なメニューですが、mogumoのからあげを取り入れれば、電子レンジで加熱するだけで、衣はカリッと、中はジューシーなからあげが完成します。

1個ずつ加熱できるため、量が少なめな2歳のお弁当にも取り入れやすく、主菜を作る時間を一気に短縮できます。主食としておにぎりを、副菜として野菜類のおかずを入れれば、それだけでバランスのよいお弁当ができあがります。

内容量90g
調理方法電子レンジの場合:1個あたり500W40秒~1分加熱、600Wなら30秒〜50秒加熱
栄養素エネルギー260kcal、たんぱく質15.3g、脂質17.9g、炭水化物9.6g、食塩相当量0.8g
アレルゲン鶏肉・小麦・大豆

【商品レビュー】

  • 娘が必ずお弁当に入れて!と言うくらいお気に入りです!
  • 大人が食べても美味しくて我が家では取り合いです!これが無添加なんてすごすぎます!
  • 冷凍ですが、とても美味しいです。

参考:mogumo公式サイトより引用

2歳のお弁当でよくある質問&お悩み

2歳のお弁当でよくある質問&お悩み

ここでは、2歳のお弁当についてよくある質問やお悩みに回答します。2歳のお弁当作りに頭を悩ませるママ・パパも多いかと思いますが、適切な量やかわいい飾り付けの方法なども詳しく説明するので、ぜひ参考にしてください。

お弁当の量はどれくらいがよい?

2歳のお弁当は、無理なく食べ切れる量に調整しましょう。2歳児のお弁当箱の容量としては、280ml程度の小さなものが適しており、食材も詰め込み過ぎないことが大切です。

まずは「お弁当を残さず食べられた!」という達成感を得られるよう、お弁当の量は少なめにするのがおすすめです。

小さなお弁当箱で毎回しっかり食べ切れるようになったら、おかずの量を少しずつ増やしたり、お弁当箱をワンサイズ大きなものに変更したりするとよいでしょう。

気分によって食べない

2歳の子どもは気分のムラが激しいため、ときにはお弁当をまったく食べてくれないこともあるかもしれません。そんなときは、お弁当の見た目を工夫してみましょう。

子どもの好きなキャラクターや動物のモチーフをおかずに取り入れたり、野菜を型抜きしたりするだけでも、子どもの食べる意欲を引き出すことにつながります。

また、ひとくちサイズのおにぎりやサンドイッチなどは、2歳児でも手づかみでパクっと食べやすいため、食材の形状や食べやすさを工夫してみるのもおすすめです。

ピックやバランは使っても良い?

ピックやバランはお弁当をかわいく彩るアイテムですが、2歳のお弁当に使用するのは控えたほうがよいでしょう。

食材によってはピックを刺すことで食べやすくなる場合もありますが、先が尖っているピックは怪我や誤飲のリスクが高いです。

また、バランはピックのように怪我をするリスクは少ないものの、まだ小さい2歳児では誤飲のリスクがあります。見た目の彩りは、ブロッコリーや人参など野菜の色で補うようにするのが安心です。

簡単にかわいく飾る工夫はある?

2歳のお弁当を簡単にかわいく飾りたいときは、型抜きを使うのがおすすめです。やわらかくゆでたにんじんのほか、スライスチーズやハムなどをかわいく型抜きして盛り付けると、それだけでかわいいお弁当が完成します。

また、主食のご飯はお弁当の半分のスペースを占めるため、ご飯に彩りをプラスするのも工夫の一つ。

最近はキャラクター型にカットされた海苔や、ハート型や星型のふりかけなどもあるため、こうした市販の便利アイテムを活用してもよいでしょう。

2歳のお弁当作りにチャレンジしてみよう!

この記事では、2歳のお弁当作りのポイントやおすすめレシピなどについて紹介しました。

2歳のお弁当作りは、栄養バランスや見た目、量の調整など悩ましい部分も多いですが、簡単レシピや時短テクニックを取り入れることで、その悩みを軽減できます。

また、市販品や冷凍食品を活用するのも選択肢のひとつのため、mogumoの幼児食宅配サービスも視野に入れながら、2歳のお弁当作りにチャレンジしてみてくださいね。

 

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